事前に引越し料金が確定!電話見積り不要で待つだけでOK! 今すぐ無料であなたの引越し料金をお見積り
無料で引越し料金をお見積り
リスト チェック メモ

目次

  1. 引越しでやることは多い!リスト作りはいつから始めると安心か
  2. 引越し決定後にやることリスト
    1. 引越し業者に見積りを依頼する
    2. 賃貸住宅の場合は解約手続きをする
    3. 転校の可能性があるなら早めに連絡する
    4. 定期配送の解約や変更手続き
    5. ごみの処理日を考慮して引越しのやることリストを作る
  3. 引越し2週間前までにやることリスト
    1. 新居に置く家具の配置図を作る
    2. 新居の部屋数によっては新しいエアコンが不要な場合も
    3. 大きな家具や家電の処分方法を決める
    4. ダンボールやガムテープなどの梱包資材を手配する
    5. 新居での駐車場を探しておく
    6. 原付バイクの廃車手続き
    7. 友人に出す「転居の知らせ」を用意
  4. 引越し1週間前までにやることリスト
    1. 冷蔵庫の中身をチェック
    2. 役所で済ませる手続き
    3. ライフラインの使用停止・開始の手続き
    4. 電話回線の手続き
    5. インターネットプロバイダの手続き
    6. NHKの住所変更
    7. 金融機関への住所変更・転居届の提出
    8. 不用品の処分・使用頻度の低い荷物の梱包
  5. 引越し前日までにやることリスト
    1. 冷蔵庫や洗濯機の水抜きをする
    2. 運搬する荷物をすべて梱包する
    3. 梱包が完了したら搬入部屋の指定をする
  6. 引越し当日に旧居でやることリスト
    1. ガス使用停止の立会い
    2. ブレーカーを落とす
    3. 部屋の明け渡し
  7. 引越し当日に新居でやることリスト
    1. 室内のチェックと簡単な掃除
    2. ライフラインの使用開始手続き
  8. 引越し後にやることリスト
    1. 転入届・転居届の提出
    2. 国民健康保険加入の手続き
    3. 国民年金・印鑑登録の住所変更
    4. 運転免許証の住所変更
    5. 資格・会員登録の変更手続き    
  9. まとめ

summary

  • 引越しに伴う役所での手続きは主に「転出届」「国民健康保険」「国民年金」「印鑑登録」です
  • 引越しが決定後は引越し業者へ見積りの依頼と賃貸住宅の解約手続きを行いましょう
  • 社会福祉士や宅建建物取引士など資格によっては住所変更が必要です

生活が大きく変わる引越しは、準備に多くの時間を要します。家探しから各種手続き、荷造りに至るまで、無事に引越しを終えるまでにはやるべきことが山積みです。この記事では、引越しの際にやるべきことをリスト化して解説します。手間のかかる役所での手続きについても詳説しているので、引越しをする前にぜひ確認してみてください。

引越しでやることは多い!リスト作りはいつから始めると安心か

日付 リスト

引越しという単語を聞けば、誰しもが忙しく目が回るような日々を想像するでしょう。実際に引越しはやることが多く、あらかじめ用意しておいたリストどおりにいかないことも多々あります。予期せぬトラブルに動揺しないよう、引越しが決まった時点で早く動くようにしましょう。慌ただしい日々でも抜け漏れがないよう、少しでも「引越しでやるべきことかも?」と悩んだ際は、メモにリスト化すると忘れることなくスムーズです。

引越し決定後にやることリスト

引越しが決まったら、まずは引越し業者への依頼を行いましょう。賃貸住宅の場合は解約の手続きを行います。どちらも余裕のある引越しを実現するために気を付けるべき工程です。

引越し業者に見積りを依頼する

引越しにおいて最初にやることは引越し業者への見積り依頼です。見積り依頼は「特定の業者に直接頼む」、「インターネット上で複数の業者に一括で依頼できるサービスを利用する」という2つの手段があります。「単身引越しナビ」では、複数の引越し業者から電話がはいることなく見積りを確認できて便利です。

賃貸住宅の場合は解約手続きをする

旧居が賃貸物件の場合は、引っ越す際に解約手続きを進めましょう。多くの物件では退去の1ヶ月前までに管理会社や家主などに連絡をする必要があるため、賃貸借契約書を確認して余裕をもった日程で行動するのがおすすめです。解約手続きが遅れると旧居と新居の家賃が重複する日数が増える可能性があります。

転校の可能性があるなら早めに連絡する

家族で引越しを考えている場合は、子どもの転校が関わる場合があります。年度末は、特に次年度の学校側がクラス編成をしていることも多いので、引越しが決定した時点で連絡を入れると安心でしょう。

定期配送の解約や変更手続き

引越しの際に忘れてはならないのが、定期配送を依頼している商品を停止または住所変更の手続きをとることです。隔週や隔月など忘れがちな周期で購入していることも多いので、次の配送が既に引越し後の日程の場合は、すみやかにその旨を発送元に伝えましょう。新居では配送に対応していないケースも考えられます。規定の期日までに申し出をしなければ費用だけがかかることも考えられるので、引越しでやることの一つとしてリストアップしておきましょう。

ごみの処理日を考慮して引越しのやることリストを作る

ごみの処理日に気をつけると、梱包や身の回りの整理がスムーズにできます。資源ごみの日や不燃ごみ、市区町村によっては紙類など細かく分別され、曜日が指定されていることも多いです。旧居で出すごみは、その地域で処理した方が身軽に引っ越せます。

資源ごみや不燃ごみなど、もともと設定されている曜日が少ないごみは計画的に処分できるように、引越しのやることリストと照らし合わせてスケジュールを組むと部屋が広く使え、効率よく整理ができます。引越し当日までダンボールで身動きが取りづらい部屋では、ストレスが溜まります。なるべく快適に過ごせるように、不用品は早く処分できるといいでしょう。

引越し2週間前までにやることリスト

引越し業者や管理会社などとの手続きが終わったら、荷造りの準備を始めます。まず新居での家具配置図を作成すると役立つでしょう。同時に梱包資材も用意できると安心です。予想する量より少し多めに調達しておくと、梱包量が多くなった場合も対応できていいでしょう。

新居に置く家具の配置図を作る

荷物の整理や梱包を始める前に、新居での家具配置を考えて図にしておくと後々便利です。どの家具をどこに置くか、必要なスペースを確保するにはどうすれば良いか、事前に決めておけば購入・処分する家具を決めやすくなります。荷物搬入も能率的に行えるでしょう。

また気に入っていても、あまりに大きい家具は引越し業者から搬出できずに断られることがあります。解体して搬出できるとしても、一度解体するのに別途費用がかかることがあるため、大きい家具を新居に持っていくことを決めたら、早めに引越し業者に搬送してもらえるか確認をとりましょう。

新居の部屋数によっては新しいエアコンが不要な場合も

旧居より新居の部屋数が増えた場合は、エアコンの必要台数が増え、買い足しが必要な場合があります。季節によっては、体調にも影響してくる重要な電化製品です。必要な台数を確認し、足りないことが判明した場合は早めに購入しておくべきでしょう。エアコンの取り付けには工事が必要なため、エアコンを購入しても取り付け作業が遅れる場合があります。早めに動いておくに越したことはありません。

特にこれまで賃貸に住んでいた場合は、新居にもエアコンが用意されているかをチェックすべきです。自分で購入したエアコンは持ち出すことができますが、取り外しはもちろんのこと新居でのエアコンの取り付けを引越し業者でやってもらえるかも確認しておくべきポイントです。

大きな家具や家電の処分方法を決める

引越しでやることのなかでも、特に大変なのが大きな家具や家電の処分です。方法としては、自治体の廃品回収を使うこともできますが、アンティーク家具のように価値があるものはオークションで処分するといいでしょう。

大きな家具や家電は、そもそも搬出が困難なことも多いです。そのような場合は、廃品回収業者に解体してもらい、処分する方法もあります。あらかじめ不要な家具や家電が決まったら、どのように処分するかはこの時期に決め、具体的に手配を進めましょう。

ダンボールやガムテープなどの梱包資材を手配する

荷造りに使う各種梱包資材を調達します。ダンボールやガムテープなどは大量に使用する可能性が高いため余裕をもって集めましょう。なお、ダンボールはある程度なら引越し業者から無料でもらえることもありますが、梱包を要する荷物の量によっては足りないことがあります。無料でダンボールをもらえることが多い、スーパーマーケットやホームセンターなど、ほかの調達先も用意しておくと安心です。

新居での駐車場を探しておく

新居での駐車場は、新居が決まった時点で併設されている場所を使えるのなら同時の契約がおすすめです。新居の駐車スペースが確保できない場合は、新居から近い場所で駐車場を探しましょう。もしも月極駐車場の契約が間に合わない場合は、一時的にコインパーキングを利用するのも検討しましょう。近隣エリアに月極駐車場がなく契約前の場合は、新居を探し直すことも考えられるため、余裕を持って行動しましょう。

これまで利用していた駐車場が物件とは別で契約している場合、賃貸会社から駐車場に関する連絡はされません。そのため、「旧居の駐車場の解約を忘れていた」ということにならないよう、早めに解約を申し出ておきましょう。

原付バイクの廃車手続き

原付バイク(125cc以下)は、自動車と違い引越しの手続きが必要ないと思われがちです。しかし、引き続き新居でも原付バイクを乗る予定があり、現在とは別の市区町村への引っ越す場合は、今住んでいる市区町村で「廃車手続き」をする必要があります。新居では原付バイクを乗らない場合でも、どのみち廃車手続きが必要ですから、原付バイクを所持している人は気をつけましょう。この手続きを怠った場合は、軽自動車税の徴収が継続して行われることになります。

友人に出す「転居の知らせ」を用意

これまで年賀状を交わしていた相手とは、新居でもその親交を継続したいですよね。また、引越し先を教えていないと、友人が訪ねてくれたとしても無駄足になります。転送届の手続きもしていない場合、例えば結婚式の招待状が受け取れなくなり、せっかくのお祝いに出席できない可能性もあります。引越し後は慌ただしい日々が続きますので、あらかじめ転居したことを伝えるはがきを用意しておくといいでしょう。

引越し1週間前までにやることリスト

引越しには多くの手続きが伴います。多くの手続きは役所か各会社の公式サイトで行えるため、必要な手続きと手順を事前に確認して効率良く済ませていきましょう。また、並行して荷造りを始めます。

冷蔵庫の中身をチェック

引越しでは、冷蔵庫を搬出するために電源を切る必要があります。冷蔵庫の中身をチェックして、事前に計画を立てて使い切れるようにしましょう。引越しの10〜14日前になったら、残りの食材を食べ切ることに注力し、極力新しい食品を買い足さないように心がけたいものです。どうしても引越し当日まで食品が持たない場合は、新しく購入するのではなく即席カップ麺やスーパーマーケットのお惣菜を頼るのも良いでしょう。

役所で済ませる手続き

引越しの際に必要な手続きには役所で行うものが多数あります。転出届の提出や国民年金の住所変更など、福祉や行政サービスにかかわる内容が多いため、手続きを忘れると生活に支障が出る恐れがあり注意が必要です。

引越し前に役所で済ませる手続きは主に以下のものが挙げられます。

転出届の提出

現在とは別の市区町村に引っ越す場合、旧居側の役所で転出届を提出する必要があります。引越し後に新居側の役所で転入届を提出する際に、転出届と引き換えに受け取る転出証明書が求められます。転出証明書の受け取りを忘れると旧居側の役所まで戻らなくてはならないため、役所での手続きを済ませる際に必ず転出届も提出しましょう。

国民健康保険の資格喪失届

別の市区町村に引っ越す場合は、一度国民健康保険の資格喪失手続きを行い、同時に保険証も返還します。実際に資格を喪失する日は引越し当日に設定されるため、引越しまでの間に病院に行っても保険非適用にはなりません。

同じ市区町村内で引っ越す場合には、引越し後に住所変更手続きをするだけで済みます。

国民年金の住所変更

国民年金に加入している場合は住所変更が必要です。転出届や国民健康保険とは異なり、引越し先の市区町村が元と同じでも違っていてもやるべきことは変わりません。手続きでは基本的に国民年金手帳と印鑑を求められますが、自治体によってはほかにも書類が必要になることもあるため事前に確認しましょう。

印鑑登録の廃止・抹消

現在住んでいる市区町村に印鑑を登録している場合は、廃止の手続きが必要です。自治体によっては転出届を提出すると同時に印鑑登録を抹消する場合もあります。この場合には印鑑登録証の返還だけで構いません。

同じ市区町村内での引越しでは転居届と同時に印鑑登録も変更されますが、政令指定都市では別途手続きが必要になることもあります。

ライフラインの使用停止・開始の手続き

電気・水道・ガスを新居に切り替えるには、まず現住所での利用を停止する必要があります。電気と水道はほぼ同じ手順で、電力会社や水道局に連絡して停止する日付を伝えれば手続き完了です。いずれも停止手続きを進める際に、新居側の電力会社や水道局などに利用開始の連絡をしておきましょう。

ガスの場合は電気・水道とはやや異なり、使用開始の際に開栓作業と安全点検をしなければならないため立ち会いが必要です。ガスは使用停止の際も、オートロック式の建物でメーターの設置場所まで作業員が立ち入れない場合は立ち会いが必要です。

電話回線の手続き

固定電話の移設や携帯電話の住所変更を行います。固定電話はNTTに電話・Webサイト・支店などから連絡して移設をお申込みします。引越し需要が高まる時期の場合、早めに連絡しましょう。

携帯電話は各携帯電話会社の支店やWebサイトから住所変更を行います。Webサイトであれば時間帯を問わず手続き可能です。

インターネットプロバイダの手続き

インターネットのプロバイダに対して継続や変更の手続きをします。同じプロバイダを継続して利用する場合は、新居への移転をプロバイダ事業者に伝えます。一戸建ての物件に引っ越すときは工事が必要です。

プロバイダを変更する場合は、現在のプロバイダを解約してから新しいプロバイダと契約します。先に新居で新しいプロバイダを利用できるか確認しておきましょう。

NHKの住所変更

家にテレビがある場合はNHKの住所変更が必要です。NHKの公式サイトから手続き可能で、費用の支払い方法の変更も同時にできます。

一人暮らしや結婚などで既存の世帯から独立する場合は、独立する世帯が新規契約する必要があります。条件を満たせば、契約完了後に家族割引を申し込むこともできます。

金融機関への住所変更・転居届の提出

郵便物や新しいクレジットカードなどを受け取るためには、銀行・ゆうちょ・保険会社などの金融機関に登録している住所の変更が必要です。手続きは窓口・電話・Webサイトなどで行えます。口座の支店はそのままでも問題ありません。

あわせて郵便局に転居届を提出しておくことをおすすめします。手続きを踏むことで、引越しから1年間、旧居宛の郵便物を新居に無料で転送してもらうことができます。

不用品の処分・使用頻度の低い荷物の梱包

引越しに関連するさまざまな手続きと並行して、荷物の処分や梱包を行っていきます。引越し前に不要なものを処分しておくと、引越し代金の節約や梱包・荷解きの手間削減など多くのメリットが得られるでしょう。なお、荷物の梱包は直近で使わないものから始めるのがおすすめです。日用品のように引越し当日まで使う可能性があるものは梱包せず、そのままにしておきましょう。

引越し前日までにやることリスト

引越し間近になったら荷物をすべて梱包します。引越し当日の朝を迎えた時点で、当日使う日用品以外の全荷物を梱包済みにして、冷蔵庫や洗濯機の水抜きが完了している状態が理想です。計画的に梱包や準備を進めましょう。

冷蔵庫や洗濯機の水抜きをする

洗濯機 手

冷蔵庫や洗濯機のような水を使う家電は、引越し予定日前に水抜きを行います。電源を切っても中に水が残っている場合があり、運搬中にこぼれると荷物を濡らすことによる汚れや破損の危険性があるからです。冷蔵庫はプラグを抜いてから水受けに溜まる水を捨てて、洗濯機は給排水のホースを抜いておきましょう。

運搬する荷物をすべて梱包する

引越しの前日までに、最低限のもの以外はすべて梱包しておきます。引越し業者が到着しても荷造りが終わっていないと、梱包作業を手伝ってもらうことになり費用を追加で払う必要が出てきます。なお、引越し当日や翌日すぐに使うものは別途まとめて最後にトラックに載せると、引越し先ですぐに取り出すことができます。

梱包が完了したら搬入部屋の指定をする

引越し当日は慌ただしいスケジュールのため、引越し業者との打ち合わせが十分に取れないことも考えられます。梱包したダンボールに、油性ペンで目立つように搬入する部屋の指示を書いておくと引越し業者が指定の部屋に運んでくれるので、荷解きがスムーズになります。その際は新居の間取り図をコピーして、エリアごとに番号を振り、ダンボールに同じ番号を記しておくと搬入部屋が一目でわかり親切です。

引越し当日に旧居でやることリスト

引越し当日は旧居と新居のそれぞれで作業が必要です。旧居では荷物搬出後にガスや電気などを止めて、賃貸の場合は部屋の中を確認して管理会社や家主に明け渡します。やることが多く慌ただしくなる場合もあるため、効率良く動けるように当日の作業を確認しておきましょう。

ガス使用停止の立会い

荷物の搬出が終わってから、あるいは引越し業者が来る前に、物件によってはガスの停止に立ち会いが必要な場合もあります。その場合は、ガス会社の担当者が到着したら一緒にガスメーターの栓を閉じて確認しましょう。所要時間はおよそ10分で、その後ガス料金の精算を行います。最後に必要に応じてガス機器の取り外しやガス管の撤去などを行えばガスの停止作業は完了です。

ブレーカーを落とす

荷物搬出や掃除などの作業がすべて終わったら、家のブレーカーを落としましょう。ブレーカーが上がったまま次の入居者が電気を使おうとすると、急な通電により漏電して火事になる恐れがあります。停電時にブレーカーを落とすように、旧居から退去する際にも安全確保として必要な行動です。

部屋の明け渡し

賃貸物件の場合は、最後に家を管理会社や家主に明け渡す必要があります。壁や床などの傷や汚れがいつできたものかを確認してから鍵を返却します。

基本的には退去当日に借主自身が明け渡しを行いますが、どうしても行えない理由がある場合には日を改めたり代理人を立てたりできる場合もあります。管理会社や家主に相談しましょう。

引越し当日に新居でやることリスト

引越し当日は新居に移動してからもやるべきことがあります。荷物搬入前に室内の状態確認や掃除を行い、ガスの開栓作業に立ち会って各種ライフラインの使用申込み書を記入・提出します。少なくとも掃除までは引越し業者が来る前に終わらせましょう。

室内のチェックと簡単な掃除

新居に到着したら、荷物を搬入する前に室内のチェックと掃除を行います。床や壁の傷や備え付け設備の不具合、嫌な臭いなどがないか事前に確認しておきましょう。掃除は最後のチェック以降に積もったホコリの除去や、後から見づらい場所のチェックが主な目的です。荷物搬入後はやりづらくなるため、壁・床・水回りなどを早めに掃除します。

ライフラインの使用開始手続き

新居で電気・水道・ガスを使用できるように手続きします。電気と水道は、事前に申し込んでいれば引越し当日より使用自体は可能です。玄関や郵便受けなどに使用申込み書があるため、必要事項を記入して郵送すれば手続きが完了します。事業者によってはインターネット上で手続きできることもあります。

ガスは開栓にガス会社の担当者による立ち会いの必要があります。開栓と同時に支払いの手続きも済ませましょう。開栓する際に、災害でガスが止まった場合の対応も聞いておくと、いざという時に安心です。

引越し後にやることリスト

引越しが完了してからも、新居でやるべきことは多く残っています。荷解きをだいたい終えたら、役所での手続きを行いましょう。転入届の提出や国民健康保険の加入手続きなどは役所で行うことが多いため、平日に身動きが取れる日をあらかじめ作っておくとスムーズです。引越し後はなるべく早く役所やほかの必要な施設に行って手続きを済ませましょう。

転入届・転居届の提出

新居側の役所に転入届や転居届を提出します。転入届の提出には旧居側の役所で受け取った転出証明書が必須で、手続きの期限は引越しから14日以内です。

旧居と同じ市区町村内で引っ越した場合は、役所で転居届を提出するだけで完了です。

国民健康保険加入の手続き

旧居と異なる市区町村に引越した場合は、国民健康保険に改めて加入します。転入届の提出と同様に転出証明書が必要で、手続きの期限も転入届と同じ14日です。役所で同時に終わらせると効率的でしょう。
引越し先が旧居と同じ市区町村の場合は、転居届と同時に国民健康保険の住所変更手続きを行います。

国民年金・印鑑登録の住所変更

新居側の役所では国民年金や印鑑登録の変更手続きも行います。それぞれ国民年金手帳や登録したい印鑑を持参する必要があります。印鑑登録は同じ市区町村内での引越しであれば不要ですが、国民年金は必ず住所変更の手続きを行います。

運転免許証の住所変更

引越しの際には運転免許証の住所も変更するように法律で決められています。役所ではなく新居側の警察署や運転免許試験場で手続きします。手続きの際には免許証に加えて新住所を確認できる書類が必要になるため、新住所が記載された住民票や公共料金の領収証などを持参しましょう。

資格・会員登録の変更手続き    

社会福祉士や宅地建物取引士など、資格によっては引越しの際に住所登録を変更しなくてはならない場合もあります。何らかの資格を所有している場合は、住所登録変更の必要があるか調べて、変更すべきであれば速やかに手続きを行いましょう。オンラインショップやレンタル店などに登録している住所の変更も必要です。

まとめ

引越し決定時から新居に引っ越した後まで、各段階でやるべきことを紹介しました。引越しでやることは主に役所をはじめとした各種手続きと荷造りと荷解きです。手続きは役所に行くだけでなく電話・WEBサイトから可能なものが多くあります。余裕をもって荷造りに取り組めるように、まとめて手際よく手続きしていきましょう。