大学生の引越し費用相場|引越し方法とやっておくことを徹底解説

大学生の引越し費用相場|引越し方法とやっておくことを徹底解説
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summary
  • 大学生の引越し費用は移動距離・荷物の量・時期などによって違います
  • 引越し以外にも新居や家具・家電などにもお金がかかります
  • 在学中の引越しは6月か11月がおすすめです

引越し費用は移動距離や荷物の量、時期によって変動します。そのため、単身の大学生であっても、遠方への引越しや繁忙期の引越しの場合、安い金額で済むとは限りません。また、引越し費用だけでなく、一人暮らしを始めるのに必要な家具・家電の購入、引越しした月の生活費についても考慮する必要があり、何かと費用がかかることも想定されます。

そこで今回は、大学生の引越しに必要な費用について解説します。少しでも安く引越しするためのおすすめの時期や、単身プランを用意している引越し業者も紹介しているので、参考にしてください。

大学生の引越し費用相場

大学生の引越し費用相場

大学生の引越し料金の相場は次のとおりです。

移動距離 荷物の量:少ない 荷物の量:多い
繁忙期 通常期 繁忙期 通常期
〜15km未満(同一市区町村内) 約39,259円 約34,376円 約52,975円 約45,379円
〜50km未満 (同一都道府県内) 約45,822円 約36,049円 約58,198円 約48,860円
~500km未満(近隣エリア) 約54,620円 約42,068円 約71,510円 約60,758円
500km以上(長距離エリア) 約67,202円 約61,483円 約111,650円 約96,128円

引越しの料金は引越しする時期、荷物の量、移動距離に応じて変動します。大学生の場合は、入学や卒業に合わせて引越しする場合と、キャンパスが変わるなどの理由で在学中に引越しする場合が考えられるでしょう。

入学を目的に引越しする場合は時期が限られてきますが、学期途中で引越しする場合は通常期を狙う方がお得に引越しできるでしょう。また、学生のうちしか利用できない学割プランを用意している引越し業者もあるので、費用をおさえた引越しをするためにも、そうしたプランを積極的に活用していきましょう。

引越し費用以外にかかる一人暮らし費用の相場

引越し費用以外にかかる一人暮らし費用の相場

引越しでは、引越し業者に支払う費用以外にもお金がかかります。目安としては、家賃の約5.5~12.5ヶ月分ほどです。たとえば、家賃5万円の新居を契約した場合に必要な引越し全体の費用は28~63万円になります。ただし、これはあくまで目安です。

引越し方法や移動距離、荷物の量をはじめ、新居用に購入する家具・家電のグレードなどにも左右されるため、あくまで下記の表は参考程度に留めておきましょう。

  料金相場
新居の契約 家賃の5~6ヶ月分
例:家賃5万円の場合、25~30万円ほどが目安
家具・家電の購入費用 約30万円
日用品 約3万円

先に紹介した引越し料金にプラスして、上記の料金がかかります。一人暮らしの引越し料金については「一人暮らしの引越し料金はどのくらい?相場や費用を安くおさえる方法を解説」でも詳しく解説しているので、あわせてご確認ください。

一人暮らしの新居にかかる初期費用相場

一人暮らしをする場合にかかる新居の初期費用相場は次のとおりです。地域差もありますが、一般的に初期費用は家賃の5~6ヶ月分と言われています。ここでは家賃6~8万円で見ていきましょう。

  家賃に対する料金の目安 家賃6万円の場合 家賃7万円の場合 家賃8万円の場合
敷金 1~2ヶ月分 6~12万円 7~14万円 8~16万円
礼金 1~2ヶ月分 6~12万円 7~14万円 8~16万円
仲介手数料 0.5~1ヶ月分 3~6万円 3.5~7万円 4~8万円
火災保険料 0.5~1.5万円 0.5~1.5万円 0.5~1.5万円 0.5~1.5万円
前家賃 1ヶ月分 6万円 7万円 8万円
日割り家賃 入居日による 入居日による 入居日による 入居日による
鍵交換費用 1~3万円 1~3万円 1~3万円 1~3万円
総額 5~6ヶ月分 28.5~40.5万円 33~46.5万円 37.5~52.5万円

※総額は、日割り家賃1ヶ月とした場合として算出

一人暮らしに必要な家具・家電の相場

これまで一人暮らしをしていた場合や家具・家電付き物件を除き、今回の引越しではじめて一人暮らしをする場合は、家具・家電を購入する必要があります。大まかな費用相場は次のとおりです。

寝具 ベッド(シングル) 20,000円
ベッド(ダブル) 36,800円
布団セット シングル
(敷布団・掛ふとん・枕)
4,600円
布団セット ダブル
(敷布団・掛ふとん・枕)
6,600円
冷蔵庫 冷蔵庫(単身用2ドア) 43,500円
冷蔵庫(家族用6ドア) 206,100円
洗濯機 洗濯機(縦型・単身用) 39,500円
洗濯機(縦型・家族用) 99,800円
洗濯機(乾燥機付き) 171,100円
乾燥機 56,100円
照明器具 - 10,000円
カーテン - 20,000円

また、食器やカトラリー、スリッパなどの日用品を揃えるのに3万円ほどかかります。

一人暮らしの生活費の相場

平成21年と少し古いデータではありますが、総務省統計局「単身世帯の家計収支の状況」が公表している同年10、11月の単身世帯の1ヶ月の平均支出は174,349円です。この金額には家賃等の住居費(26,852円)が含まれているので、住居費を除いた場合の生活費の相場は約15万円になります。

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大学生の引越しにおすすめの時期

大学生の引越しにおすすめの時期

大学生におすすめの引越し時期は、新入生・在校生・卒業生の場合で異なります。このうち、新入生と卒業生は時期が被りやすい傾向にあります。在学中の場合は、決まった時期に引越しをしなければいけないわけではないので、できるだけ安い時期を狙うのがおすすめです。

入学・卒業の場合

まず新入生の場合は、進学先が決まってから本格的に物件探しに入ります。志望する大学によって合格発表の時期が違うので何とも言えませんが、合格がわかったらすぐに入居のお申込みができるように内見は早めに済ませておくのがおすすめです。

卒業生の場合は、4月から新社会人として社会に出る準備などがあるため、引越しの時期は引越し繁忙期に入る前の2月上旬から3月上旬がおすすめです。ほとんどの学校で卒業前のタイミングにはなりますが、それ以降になると費用が高くなるうえに物件も見つかりづらくなるので、卒業前のできるだけ早いうちに引越しをしておくと良いでしょう。

在学中の場合

在校生の場合は、キャンパスが移動して通学がしにくいために引越しを考えることもあるでしょう。キャンパス移動は3~4月が多いですが、おすすめの引越し時期は6月です。

6月は多くの会社でボーナスが支給されるうえにジューンブライドで結婚する人が増える時期であるため、一人暮らし向けの物件の空きが出やすい傾向にあります。空室期間を短くしたい管理会社の戦略として、家賃・敷金・礼金などが低く設定されることもあるため、コスパの良い物件に出会える可能性が高いでしょう。

また、11月もおすすめの時期です。9~10月の転勤シーズンを終え、引越しの需要が落ち着く11月は引越し料金がグッとおさえられます。

大学生の引越し方法

大学生の引越し方法

大学生が引越しする場合、次のような方法が考えられます。

  費用感 メリット デメリット おすすめの人
引越し業者に見積もり、依頼する
  • プロに作業をお任せできる
  • 万が一(紛失・破損)の場合に保証してくれる場合が多い
  • 資材の提供やエアコン付け外しをお願いできる場合がある
  • 料金が高くなりがち
  • 引越しの日時が制限される
  • プライバシーの侵害を感じる場合がある
  • 荷造り等の準備の時間を確保するのが難しい人
  • 手伝いが頼めない人
  • 長距離移動が必要な人
  • 運送中の破損や紛失に対して、保証が付いている方が安心できる人
大きな荷物だけを引越し業者に依頼する
  • 引越し業者にすべてを依頼するよりは料金をおさえられる
  • 自力で運ぶ場合と異なり、補償が付いているので安心
  • 引越し先が遠方の場合は割高になる場合も
  • 荷物が少ない人
  • 引越し先が近場の人
宅配便を利用する
  • 料金をおさえられる場合がある
  • 時期によって料金変動がない
  • 見積もり不要
  • 大きな荷物は送れない
  • 梱包資材は自分で用意する
  • 発送当日に届かない
  • 大きな荷物がない人
  • 引越し先に持っていく荷物が少ない人
  • 資材の準備をする時間がある人
  • 引越しと新生活開始までの期間に余裕がある人
自力で引越しをする
  • 料金をおさえられる場合がある
  • プライバシーが守られる
  • 引越し業者とのやり取りが不要
  • 時間の融通が利く
  • 荷物の破損・損失に対する保証はない
  • 重い荷物の搬入もすべて自力で行う必要がある
  • 慣れない引越し作業でケガをする可能性がある
  • 時間がかかる
  • 手伝ってくれる人、移動手段がある人
  • 引越し先が近い人
  • 荷物量が少ない人
  • 新居が1階の人
  • 万が一荷物が破損・紛失しても納得できる人

※費用感…△:高い、○:比較的安め、◎:安い

それぞれのパターンを比較して、自分の環境や状況に応じた引越し方法を選択するのがポイントです。

大学生が引越しするまでにやっておくこと

大学生が引越しするまでにやっておくこと

ここでは大学生が引越しするまでにやっておくことを、下記のタイミング別に紹介します。

  • 引越し1ヶ月前まで
  • 引越し2週間前まで
  • 引越し1週間前まで
  • 引越し直前まで

引越し当日の作業をスムーズに行うためにも、引越し1ヶ月前から徐々に準備が必要です。余裕を持って引越しができるように、早めに準備に取りかかりましょう。

引越し1ヶ月前まで

引越し1ヶ月前までにやっておくべきことは次のとおりです。

【やっておくべきこと】

  • 新居探し
  • 引越し業者の選定・スケジュール確認
  • 不用品・粗大ごみの処理

新居が決まらないことには、引越し業者の見積もりも正確なものが出せません。そのため、まずは新居を決めることが先決です。引越し先が決まったら、引越し業者の選定を行いましょう。特に繁忙期の場合はすぐに予約が埋まってしまうので、スピード感を持って行動する必要があります。

それと同時に1ヶ月前を目安に不用品や粗大ごみの処理もはじめましょう。特に、粗大ごみは曜日の指定や予約制を取っている地域もあるので、事前に確認することをおすすめします。

引越し2週間前まで

引越し2週間前までには次のことを済ませておきましょう。

【やっておくべきこと】

  • インターネットの引越し手続き
  • ライフライン(電気・水道・ガス)の解約・申込み手続き
  • 荷造り

荷造りは「まだ良いや」とゆっくり構えていると、直前になって焦ることになります。そのため、2週間前くらいから徐々に荷造りをはじめておくのがおすすめです。インターネットやライフラインの手続きもこのタイミングで行います。手続きが遅くなると、新居でインターネットやライフラインが使えない期間が発生する可能性が出てくるので注意が必要です。

当サイトが提供する「単身引越しナビ」では電気、水道、ガス、インターネットなどの解約、変更手続きの無料代行を行ってくれる提携事業者がいます。 無料代行を希望する方は、リクエスト予約か申込み時に無料代行を希望すると申告するだけで、あとは代行業者からの連絡を待つだけです。 手続きが一気に楽になるので、ぜひ引越しを楽に行いたい方はぜひ一度見積もりをとってみてください。

単身引越しナビが提供する単身引越しの定額パックは2tショートトラックの積み切りパックで、たとえば閑散期の平日で31km未満の移動距離であれば29,480円(税込)です。 ただし、札幌、仙台、首都圏、近畿、東海、福岡エリアの引越し限定である他、建物の種別による条件もあるため、まずはご自身の引越しに適しているかどうか、リクエスト予約をしてみましょう。 定額の条件に当てはまらない方には、個別に見積金額の提示もしてくれます。

引越し1週間前まで

引越し1週間前までには次のことを終わらせておきましょう。

【やっておくべきこと】

  • 転出届の提出(管轄の市町村区役所が変わる引越しの場合)
  • 郵便物の転送手続き
  • 近隣住民への挨拶
  • 挨拶品の準備

旧居と異なる市区町村に引越しする場合は、転出・転入届が必要です。また、転出・転入届を出しても郵便物は新居には届きません。旧住所が書かれた郵便物は変わらず旧居に配送・配達されるので、郵便局で転送手続き行う必要があります。1年間は旧住所が書かれた郵便物も新居に届けてくれるので、その間に各種サービスの住所変更を行いましょう。

一人暮らしの場合は、近隣住民への挨拶は不要という意見もありますが、挨拶には一定のメリットもあります。挨拶に関しては、後述しているので参考にしてください。

引越し直前まで

引越し直前(1~3日前)までにやっておくべきことは次のとおりです。

【やっておくべきこと】

  • すべての荷物を梱包する
  • 冷蔵庫、洗濯機の水抜き
  • 引越し業者との最終打ち合わせ

2週間前からはじめていた荷造りもいよいよ大詰めになってきます。引越し前日の夜には、引越し当日に使用するものだけを残してすべての荷物をパッキングしてしまいましょう。

また、忘れてはいけないのが冷蔵庫と洗濯機の水抜きです。水が残った状態だと、運搬中に故障する可能性が出てきます。運搬中とはいえ、水の抜き忘れは依頼主の過失となり、引越し業者の補償が適用されない恐れがあるので必ず対応しておくようにしましょう。

一人暮らしの引越し手順や準備について、「一人暮らしの引越しの手順・準備とは?やることリストをチェック!単身引越し向けのプランも紹介!」により詳細を記載しているので、あわせてご確認ください。

大学生の引越しに関してよくある質問

大学生の引越しに関してよくある質問

ここでは大学生の引越しでよくある質問について解説していきます。

  • 住民票の異動(移動)手続きはするべき?
  • 引越し先で挨拶周りはした方が良い?

住民票の異動(移動)手続きはするべき?

引越しした場合は原則として引越し後14日以内に住民票を異動(移動)させる必要がありますが、学生のように、生活拠点は実家に置いたままで在学中の一時的な住所変更とみなされる場合は、住民票を異動(移動)させなくても法律上、問題ない場合があります。ただし、必要とされる場合もあるため、必ずしも不要とならない点は注意が必要です。また、免許更新のハガキなど公的な書類は住民票の住所に届く点には注意が必要です。見逃すことにより、損をする可能性もあるので住民票の住所にいる家族などと連携を取るようにしておきましょう。

引越し先で挨拶周りはした方が良い?

大学生などの一人暮らしの場合、挨拶周りをした方が良いかどうかは意見が分かれるところなので一概には言えません。男女別の一人暮らしで挨拶をするメリットとデメリットは次のとおりです。

性別 メリット デメリット
男性の一人暮らし場合
  • トラブル時の対応が楽になる
  • 災害時などに助け合いやすい
  • 挨拶先が女性の場合は警戒されやすい
女性の一人暮らしの場合
  • 一人暮らしであることがバレると犯罪に巻き込まれる可能性が出てくる
  • トラブル時に強気に出られる可能性がある

挨拶周りをするかどうかは一長一短であるため、迷った場合は不動産会社や大家さんから近隣住人について聞いてから判断するのも一つの手です。

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大学生の引越しにおすすめのサービス・事業者5選

大学生の引越しにおすすめのサービス・事業者5選

大学生の引越しにおすすめの引越しサービス・事業者は次の5社です。

  単身向けプラン 学生割引 資材の無料提供 無料サービス
単身引越しナビ ×
アート引越センター
日本通運 × ×
ヤマトホームコンビニエンス × × ×
全国学生引越センター ×

※単身向けプランについては同プランに近しいサービスを展開している会社は◯としております。

学割を提供している引越し業者は多くありませんが、単身引越しパックを使えば学生でもリーズナブルに引越しできます。また、今回紹介する上記の事業者は比較的、引越し料金が安価な傾向にあるため、学生にとっても満足度の高い引越しができるでしょう。

単身引越しナビは登録している優良事業者のなかから条件にあう最適な1社を紹介してくれるサービスです。引越し業者ではありませんが、定額料金を採用しているなど、学生でも安心して依頼できるサービスになっています。

単身引越しナビ

単身引越しナビ

■サービス基本情報

プラン名 単身定額パック(2トンのショートトラック) 梱包資材 無料(大サイズ10枚、小サイズ10枚)
料金目安 29,480円~ 対象エリア 札幌、仙台、首都圏、近畿、東海、福岡エリア
無料サービス 見積もり方法 公式サイト
オプション ※要相談 電話番号 -

電話なしで、かつ引越し業者とのやり取りを極力少なくしたい単身者には当サイトが提供する定額引越しサービスの「単身引越しナビ」がおすすめです。荷物の制限は2トンのショートトラックに載せられるだけなので料金体系も非常にわかりやすく、見積もりの時間が削減できるようになっています。やや大型の家具や家電があっても、既定のサイズに収まるのであれば料金は変わりません。希望日入力後でも、電話対応は単身引越しナビかマッチングした引越し業者だけなので安心して利用できます。しつこい営業電話も、訪問見積もりもないので、じっくりと引越し準備を進められるでしょう。

こちらから電話することはなく、ネットから申し込んだら、マッチングできるまで待っていればOK。マッチングできれば、あとは当日までに梱包を済ませるだけです。梱包で使うダンボールも20枚ついてくるので、梱包資材の調達は必要ありません。時間のない人、できるだけ手間を少なくして引越ししたい人は、ぜひ利用してみてください。

単身引越しナビの特徴

  • 短距離の引越しに最適
  • 国の許認可を受けた業者から最適な1社のみをご案内
  • しつこい営業メール・電話はなし
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アート引越センター

アート引越センター

引用元:アート引越センター

■サービス基本情報

プラン名 おまかせパック、学割パック、レディースパック 梱包資材 無料
料金目安 学割パック:京都-東京(約550kmの移動で)32,340円~
※荷物量によって異なる
対象エリア 全国
無料サービス 見積もり方法 公式サイト、オンライン、LINE
オプション 電話番号 0120-0123-33

アート引越しセンターでは学生などの単身者用に「おまかせパック」、「学割パック」、「レディースパック」を用意しています。なかでもおすすめは学生ならではの割引を受けられる「学割パック」です。学割パックでは低価格での引越しを実現できるだけでなく、特典としてカーテンをプレゼントしてくれます。

女性の場合は、レディースパックと学割パックの併用ができます。女性スタッフのみが対応してくれるので、安心して荷物を任せられます。

アート引越センターの特徴

  • 学割パックがお得&カーテンももらえる
  • 女性の場合は学割とレディースの併用が可能
  • 無料サービスも充実しており、お得に引越し可能
  • 見積もり方法が充実

日本通運

日本通運

引用元:日本通運

■サービス基本情報

プラン名 引越し単身パックS・L、単身パック当日便 梱包資材 有料:4,370円(税込)
※ダンボールS×4、M×6、クラフトテープ×1、フトン袋×1
※未使用の場合でも精算は不可
※単身パック当日便は資材無料
料金目安
  • 単身パックS:19,800円から
  • 単身パックL:22,000円から
  • 単身パック当日便:要見積もり
対象エリア 全国
無料サービス - 見積もり方法 公式サイト、オンライン
オプション 電話番号 0120-154022

日本通運では「単身パックS・L」と「単身パック当日便」を用意しています。単身パックは19,800円からとリーズナブルに利用可能です。荷物が少なく、遠距離へ引越しする人におすすめです。また、Webから申し込めばさらに2,200円割引が受けられます。

一方、単身パック当日便は、搬出から4時間程度で引越しが終わる近距離向けのサービスです。オプションでは「盗聴器・盗撮器探索サービス」があるので、女性の一人暮らしでも安心して新生活のスタートが切れます。

日本通運の特徴

  • 引越し単身パックは19,800円から利用可能
  • Web申込みで2,200円割引
  • 盗聴器・盗撮器 探査サービス(オプション)で単身女性でも安心

ヤマトホームコンビニエンス

ヤマトホームコンビニエンス

引用元:ヤマトホームコンビニエンス

■サービス基本情報

プラン名 わたしの引越、家具家電配達 梱包資材 有料
料金目安 【わたしの引越】

  • 東京-埼玉の場合:23,100円~
  • 東京-大阪の場合:30,800円~
    ※曜日・時期・時間帯によって追加料金あり

【家具家電配達】

  • 東京-神奈川、洗濯機を運ぶ場合:7,535円
  • 東京-神奈川、ダブルベッドを運ぶ場合:23,375円
対象エリア 全国
無料サービス - 見積もり方法 公式サイト
オプション 電話番号 -

ヤマトホームコンビニエンスが提供する「わたしの引越」は、引越しサービスというよりも宅配便に近いサービスです。トラック1台を貸し切る通常の引越しとは異なり、専用ボックスに積載した荷物を他の人の荷物と混載して運ぶため、料金をグッとおさえらえます。

配達日は集荷日から7日以内で指定できますが、配達先の地域によっては翌々日からの指定になる点は注意が必要です。家具・家電のみの配達も請け負ってくれるので、引越しの状況にあわせてプランを選択しましょう。

ヤマトホームコンビニエンスの特徴

  • 集荷日から7日以内を指定してお届け
  • 専用ボックスでトラックに混載するためリーズナブルに引越し可能
  • 大型家具・家電のみの配達も可能

全国学生引越センター

全国学生引越センター

引用元:全国学生引越センター

■サービス基本情報

プラン名 単身の引越し 梱包資材 -
料金目安 19,800円~ 対象エリア 全国
無料サービス 見積もり方法 公式サイト、電話、LINE
オプション 電話番号 0210-336-220

全国学生引越センターの単身引越しプランは19,800円からとリーズナブルになっています。荷物の量が多い場合でも33,000円からと学生に嬉しい料金設定です。

単身引越しパックでは資材の無料提供がないこともありますが、ハンガーボックスの無料レンタルや、使用済みダンボールを無料で回収してくれるサービスを受けられます。ただし、使用済みダンボールの無料回収サービスは対象エリアが限られるため、依頼する前に確認しておきましょう。

全国学生引越しセンターの特徴

  • 単身プランは19,800円から利用可能
  • 荷物量が多い場合でも33,000円から
  • ハンガーボックス無料レンタル&使用済みダンボール無料回収

まとめ

まとめ

大学生の引越しは入学・卒業、在学中と時期によってタイミングが異なるので、費用にも差が出てきます。入学・卒業の場合は、できるだけ繁忙期前の2月上旬~3月上旬に引越しを行うようにすると費用をおさえられます。

在学中では、物件の空きが多くなる6月、11月がおすすめです。いずれも学生のうちしか利用できない学割を利用すると、リーズナブルに引越しできるでしょう。