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引越しでの洋服の荷造り方法|詰め方や手順、荷造りのポイントも解説

引越しでの洋服の荷造り方法|詰め方や手順、荷造りのポイントも解説
summary
  • 洋服の運び方にはダンボールに梱包する以外にも、収納ケースやタンスに入れたまま運んだり、ハンガーボックスに梱包したりする方法があります。
  • 荷造りには手順があり、時季外れのものから順に使用頻度の低いものを優先して梱包しましょう。
  • 荷造りの段階で不要な洋服は処分してしまうと、引越しの荷物を減らすことができます。

引越しの荷造りで意外にも嵩張ってしまう衣類は、自分で梱包する場合、入れ方や詰め方を工夫しなければシワやよれの原因になることがあります。軽いからとぽんぽん詰め込んだ結果、荷解きをした際に洋服がぐちゃぐちゃという事態は避けたいところです。あるいは、ハンガーをかけたまま引越しできないか、試行錯誤する人も少なくありません。

今回は、引越しの際の洋服の運び方や梱包のやり方、手順やコツ・荷造りのポイントを解説します。処分する場合の方法も解説しています。ぜひ参考にしてください。

引越し時の洋服の運び方

引越し時の洋服の運び方

引越しのときに洋服を運び出す方法は4つあります。

  • ダンボールに梱包して運ぶ
  • 収納ケースごと運ぶ
  • タンスごと運ぶ
  • ハンガーボックスに梱包して運ぶ

それぞれにメリット・デメリットや注意点があります。洋服の種類によって使い分けることもできるため、よく検討してどの方法で運ぶかを検討しましょう。

ダンボールに梱包して運ぶ

一般的な方法がダンボールに梱包して運ぶ方法です。衣装ケースやクローゼットに保管されていないものは、大きめのダンボールに梱包しましょう。大きなダンボールは軽い荷物を運ぶのに最適で、洋服をはじめとする衣類の梱包に使用するのがおすすめです。

メリットとしては、シーズンや使用頻度ごとに箱を分けられる点です。たとえばシーズンオフの洋服や普段あまり使わない洋服と、よく使用する洋服を分けて梱包することで、荷解きの時間節約になります。また、タンスから洋服をダンボールに詰め替える際も、段ごとにダンボールを分けられるため便利です。

デメリットは衣類が多いと大きなダンボールが複数枚必要になること、シワになりやすくなってしまうことが挙げられます。とくに衣類のシワは、1度ついてしまうとなかなか取ることができません。シワがついて困る衣類は、ダンボールではなく別の方法で運ぶようにしましょう。

収納ケースごと運ぶ

収納ケースや衣装ケースに洋服を入れている場合、そのまま運ぶことができます。多くの場合プラスチック製のボックスになっているため、ダンボールに詰め替えたり、収納ケースそのものを箱詰めしたりする必要がいりません。荷造りの必要がないため、引越し準備の時間が削減できます。

ただし、輸送中にフタが取れてしまわないように、収納ケースのフタは養生テープで固定する必要があるでしょう。固定が甘いと輸送中に中身が飛び出してしまうかもしれません。固定する場合はテープ類で固定すれば問題ありませんが、OPPテープや布テープのような粘着力の強いものでは、はがした箇所に糊跡が残ってしまう可能性があります。

また、収納ケースのなかに壊れやすいものを入れるのも禁物です。洋服を緩衝材代わりに使用する例ですが、衣類以外のものが入っているとわからないまま運搬すると、中身が破損する可能性もあります。緩衝材代わりにするのであれば、収納ケースにしまうのではなく、タオルなどを使って包み、ダンボールに梱包して割れ物であることを書いておきましょう。

タンスごと運ぶ

重量制限にかからなければ、タンスに洋服をいれたまま運ぶこともできます。引越し業者にもよりますが、運搬する荷物に重要制限が設けられている場合があります。もし、重量制限がない場合は洋服をタンスにしまったまま運び出してもらえるでしょう。ただ原則はダンボールなどへの梱包が必要なので、事前に引越し業者に確認を取りましょう。

収納ケース同様梱包の時間が削減できるほか、荷解きで再度タンスに詰め直す手間が省けます。引越し後、すぐに使用できるため、非常に便利な方法です。

しかし、輸送中に引き出しが出てしまわないように養生テープで固定する必要があります。衣類が飛び出すだけではなく、引き出しそのものがほかの荷物にぶつかり、破損する原因になります。また、キャスター付きの洋服ダンスの場合も、転がっていかないようにストッパーをしておきましょう。キャスター部分をガムテープで固定してしまっても良いでしょう。

ハンガーボックスに梱包して運ぶ

ハンガーボックスとは、洋服をハンガーにかけたまま梱包できる梱包材です。引越し業者からレンタルできるものもあれば、ネット通販で購入できるものまでさまざまです。繰り返し使える反復資材としても有名で、荷解き後にごみが発生しないため、引越し業者のなかでも採用しているところがあります。

シワのつきやすいスーツやワンピース、ドレスをクローゼットから直接掛け替えるだけなので、よれてしまったりシワになったりするのを防ぐことができます。また、クローゼットからそのまま掛け替えるだけであるため、梱包の時間も荷解きの時間も削減できるのが特徴です。

購入するほど使用しない場合は、見積りの段階で引越し業者に尋ねてみるといいでしょう。ほとんどの場合無料でレンタル可能で、業者によっては梱包までスタッフで行ってくれる場合もあります。ただし事前にいくつハンガーボックスが必要かを申告しておかなければ、引越し当日になって足りないとなってしまうことも。もともと使用する予定なのであれば、見積もり段階で何枚必要か見てもらっておくといいでしょう。無料レンタル数に上限がある場合もあるため、注意してください。

引越し時の洋服の梱包方法

引越し時の洋服の梱包方法

洋服の荷造りは、梱包方法によって異なります。上記で紹介した4つの方法のうち、別途荷造りが必要なダンボールとハンガーボックスの梱包方法を解説します。洋服をきれいな状態で新居に運ぶためには、ぜひ意識しておきたいポイントです。

洋服をダンボールに詰める方法

洋服をダンボールに詰める際は、洋服にしわができないようにきれいに畳んで詰めましょう。重いものから順に詰めていき、ダンボールの上部には軽い衣類を置くと、ダンボール全体のバランスがよくなります。比較的シワになりにくい、ジーンズなどの厚手の衣類は底に詰めるといいでしょう。なお、洋服を1枚ずつ袋に入れる必要はありません。

厚みのある洋服は圧縮袋で体積を小さくしてしまうのも、上手に梱包する手段です。シワが付きやすい衣類には使えませんが、冬場に着るダウンジャケットをはじめとするモコモコした衣類には最適な方法です。圧縮袋で圧縮したのちに小さくたたみ、ダンボールの底に詰めるといいでしょう。

使用するダンボールは大きなものを選ぶと良いとされています。先にも紹介したとおり、大きなダンボールに軽いものを詰めると、一気に大量の荷物を運ぶことができます。重さがない衣類はうってつけのアイテムで、上手に活用しましょう。また、洋服は思った以上に嵩張ってしまうため、大きなダンボールを複数枚用意しておくことをおすすめします。

洋服をハンガーボックスに梱包する方法

ハンガーボックスの場合は、ハンガーに掛けた衣類をそのまま梱包できるため、畳んだり圧縮袋を購入したりする必要がありません。そのため、シワになりやすい衣類やよれてしまう可能性のある洋服も、きれいな状態で輸送できます。梱包・荷解きの時間が大幅に削減できるため、非常に便利な方法です。無料でレンタルできる引越し業者も多いため、特別な事情がない限りは活用したほうがいいかもしれません。

詰め込む場合、ダンボールと違ってスペースが広いため、ついついたくさん入れてしまいがちです。ただしあまり入れ過ぎると、重量をオーバーしてしまう可能性もあります。また、詰め込み過ぎることでかえってシワやよれの原因になる可能性もあるため、どうしてもハンガーボックスでないといけない衣類以外はダンボールや収納ケースに荷詰めするようにしましょう。

合わせて汚れにも注意です。引越し業者からレンタルする場合は、反復資材として差利用されることがほとんど。その結果、洋服に汚れやにおいがついてしまう可能性もあります。洋服カバーが100均などで販売されているため、それらをかぶせてからハンガーボックスに収納しても良いでしょう。また、収納の際には舞い上がったほこりが付着しないようにすることも、洋服を汚れから守る大切な対策です。

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洋服を荷造りする手順

洋服を荷造りする手順

洋服の荷造りには順番があります。普段よく使うものとあまり使わないものを一緒に梱包してしまうと、荷解きの際に時間がかかってしまいます。また、すぐに使いたい洋服も一緒にしてしまうと、探すだけで一苦労になってしまうことも。以下の順番で洋服の荷造りを進め、引越し当日に備えましょう。理想は、引越し5日前までにあまり使わない洋服の梱包が終わっている状態がベストです。

シーズンオフの洋服を梱包する

シーズンオフの洋服はすぐに使わないため、洋服のなかでも一番に梱包してしまいましょう。冬場であれば水着や半袖のシャツ、夏場であればスキーウェアやベストなどが該当します。衣替えまで使用しない、新居到着後も荷解きの必要がないものは先に梱包してしまうと、あとが楽になります。

できれば梱包はシーズンごとに使用するものでまとめておくといいでしょう。仮にダンボールに入れたまま置いておいても、衣替えまでは開けなくて済みます。なかに何が入っているかをひと目で確認するため、箱の外側に入っている品目を書いておきましょう。あるいは色違いのテープ類を購入し、色分けしておくのもひとつの方法です。

ダンボールで保管することに抵抗がある場合は、引越しの荷造りの段階で収納ケースに片づけておくといいでしょう。衣類と一緒に防虫剤を入れておくことで、引越し後に開封しなくてもそのまま保管できます。シワやよれが気になる衣類を除いて、この方法を活用すると荷解きの時間が一気に削減できるでしょう。

時々着る服を梱包する

時々着る洋服といっても、大きく2つに分類できます。シーズンもので、かつ時々しか着ない洋服から先に梱包を開始しましょう。同時に冠婚葬祭で使用するものも、直近で必要なければ梱包してしまって問題はありません。そのあとに、シーズンを問わずときどきしか着ないものを梱包しましょう。

ときどきしか着ない服を梱包する場合の注意点は、引越し当日まで本当に使わないかをよく考えて梱包してください。この作業でもっとも避けたいのは、1度梱包したダンボールを再び開封しなければならない点です。片付けはしたけど実は使うシーンがあったとなった場合、せっかく封までしたダンボールを開け、再度梱包し直さなければならなくなります。梱包する際はよく吟味し、使わないと判断できたものを優先的に箱にしまっていきましょう。

また、この過程で不要な服は処分するようにしてください。荷物を減らすことができ、費用の削減にもつながります。処分と言っても捨てるだけではなく、別の誰かに譲る選択も可能です。詳しくは、後述の「荷造りを始める前に不要な服を処分する」で解説します。引越しを期に、今まで捨てられなかった荷物を断捨離するいい機会でもあります。

引越し当日まで使うものを梱包する

上記の洋服を引越し5日前ぐらいまでにまとめ終われば、残りは引越し当日の朝に梱包します。具体的には当日の朝まで使用するパジャマや着替えなどの衣類に加え、寝具、洗面用具が最後に梱包するものです。引越し業者が来るまでに梱包を終わらせておく必要があるため、少し早起きが必要な人もいるでしょう。タイムスケジュールに注意してください。

これらの荷物は、新居でも当日から使用するものであるため、ほかの荷物とは分けて梱包することをおすすめします。分けて梱包することでそのひと箱を荷解きするだけで、当日夜に新居で寝られるだけの準備が完了するためです。また、同じ荷物には着替えも一緒に梱包しておきましょう。

もし引越し当日に梱包するものが自分で梱包できずに時間がかかってしまったり、引越し業者の手を借りることになったりすると、追加料金が発生する可能性があります。引越し当日は何かとバタバタしてしまうため、余裕をもって起きて準備を進めるようにしましょう。

洋服を荷造りする際のポイント

洋服を荷造りする際のポイント

洋服を荷造りする際、ポイントとなることがあります。以下の2点を意識して洋服の荷造りを進めましょう。

  • 不要な服を処分する
  • 洋服によって梱包方法を決めておく

荷物を減らしたり、シワやよれ、型崩れが起きたりするのを防ぐために意識したいポイントです。とくに服を選別するためにある程度の時間が必要になる点を忘れないでおきましょう。

不要な服を処分する

洋服は引越しの荷物のなかでもとくに嵩張るアイテムです。不要な服がある場合、引越しですべて整理してしまうといいでしょう。服の量が多いと梱包するダンボールの量も増え、引越し料金が高くなる可能性もあるためです。

不要な服の判断方法はいくつかありますが、以下の基準を参考に選別してみても良いでしょう。

  • 1年以上着ていない
  • サイズが合わない
  • トレンドが過ぎたもの
  • 年齢相応の服ではない
  • デザインが似ている服がある など

あくまでも基準であるため、個人の判断で不要な服を決めて処分してください。普段は触ることのないクローゼットの奥も荷造りのために取り出すことが多いため、断捨離をするには絶好の機会です。思い切って処分するといいでしょう。

注意したいのはシーズンが異なる洋服の判断です。たとえば夏場に引越しする場合、冬物の衣類の判断基準が鈍ってしまっており、必要なものまで処分してしまう可能性があります。断捨離自体はメリットが大きいものの、捨てすぎて着るものがなくなってしまう事態にならないようにしましょう。

また、選別している間は不要と思っているものでも、実際に引越してから必要になったというケースも少なくありません。処分したあとに気が付いて後の祭りにならないためにも、整理しながらその洋服の優先度をじっくり確認していくといいでしょう。本当に不要なものだけを処分するようにすることで、処分しすぎを防ぐことができます。

不要な服の処分方法

不要な服は、ゴミとして処分するのが一般的な方法です。自治体によって分別方法が異なるため、捨てる場合は必ず確認をしましょう。引越しの5日前までに洋服の引越し準備を終わらせたほうがいい理由でもあります。

一方で捨てるだけが洋服の処分方法ではありません。具体的には以下の方法でも処分できます。

  • フリマアプリを利用する
    着られる状態のものであればフリマアプリを使用して販売するのもあり。引越し料金の足しにもできるが、販売できるまで時間がかかることもある。
  • リサイクルショップに持っていく
    フリマアプリよりも即金性があり、購入希望者とのやり取りも不要。家具家電と一緒に持ち込むこともできる。ただし衣類はシーズンによっては買い取ってもらえない場合もある。
  • 家族などに譲る
    必要としている家族や友人に譲るのも方法のひとつ。お金にはならないものの、すぐに手放せるうえ役立ててもらうことができる
  • 梱包時の緩衝材として代用する
    穴が開いていたり、汚れたりしているものは緩衝材として代用できる。不要になった衣類を丸めたり、包んだりして活用可能。ただし、新居で処分する手間がある。

ほかにも、アパレルショップの一部では、着なくなった服を回収して再利用するための回収ボックスを設置している店舗もあります。回収した衣類は再利用され、世界中の貧困に苦しむ人々の手に渡るようになっています。捨てるだけではなく、お金に変えたり、ほかの使い道を考えたりすることも検討してみましょう。

洋服によって梱包方法を決めておく

洋服は、種類によって梱包方法を変えるといいでしょう。前述の「引越し時の洋服の運び方」でも解説したとおり、梱包方法及び運搬方法にはいくつかの種類があります。すべて同じ方法で梱包する必要はなく、洋服ごとにあらかじめ梱包方法を決めておくと荷造りの時間削減にもつながるでしょう。

ダンボールにはすぐに使わないものやシワになりにくいものを、ハンガーボックスにはシワになりやすいものなどと言った具合に分類します。その過程で不要な服は処分し、荷物を減らすようにするといいでしょう。

また、ファッションアイテムの荷造りも、梱包方法を決めてから始めるようにしてください。バッグや帽子など、型崩れして困るものは、なかに丸めた新聞紙を詰めてから梱包するなどすれば、ダンボールに梱包もできます。靴の場合はハンガーボックスと同じようにシューズボックスと呼ばれる専用の梱包材があるため、それを利用すると型崩れやつぶれを防ぐことができます。

洋服やファッションアイテムごとに梱包方法を決めておくことで、必要なダンボールの枚数や緩衝材が明確になり、準備がすすみやすくなるでしょう。どのように梱包するかについては、「引越しで服を梱包する方法は?手順や荷物の減らし方と一緒にご紹介」でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

まとめ

洋服の梱包作業は、収納ケースやタンスに入っているものはそのまま運搬できますが、それ以外のものはダンボールかハンガーボックスに梱包しなければなりません。シワや汚れにならないためにも、本記事で紹介した梱包方法を参考に荷造りを進めましょう。

同時に不要な衣類は、捨てたり売ったりして処分することをおすすめします。少しでも荷物を減らし、新生活をはじめられるよう、思い切って断捨離するにもいいタイミングです。繰り返しになりますが、捨てすぎて着るものがなくなってしまわないようにだけ注意してください。