引越し時に不用品処分を依頼できるおすすめの業者10選|注意点も説明

引越し時に不用品処分を依頼できるおすすめの業者10選|注意点も説明
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summary
  • 引越しにともなう不用品処分は、種類によって処分方法が異なります
  • 引越しでの不用品処分の方法は、ただ捨てるだけではなくお金に変えることもできます
  • 引越しでの不用品処分では、お金がかかったり計画性が必要だったりと注意点もあります

引越しのタイミングで出てくる不用品は、燃えるゴミで処分できるものもあれば、そうはいかないものもあります。大きなゴミや、処分の仕方がわからないもの、引越しの荷解き後に出てくるダンボールなど、数え上げればきりがありません。実は正しい処分方法を知ることで、不用品が引越し費用の足しに変わるかもしれないのです。

今回は、引越しで出た不用品処分の方法と注意点、不用品処分をしてくれる業者を10社紹介します。不用品の処分方法を事前に知り、スムーズに引越し作業が終わるようにしましょう。

引越しで出てくる不用品の種類

不用品の種類

引越しで荷造りを進めていくと、新居に持っていくには不必要なものが出てくるでしょう。また、新居で荷解きをした際にも、不要になってしまうものがあります。代表的なものは、以下のとおりです。

  • 大型家具・家電
  • 日用品
  • 荷解き後のダンボール

いずれも、引越しの荷造りや荷解きの段階でいらないと判断されて処分を検討される可能性が高いものです。どんなものが対象なのか、詳しくみていきましょう。

大型家具・家電

食器棚やタンス、ベッドなどの大型家具のなかでも、使用年数が長い物は引越しのタイミングで不用品と判断されるものです。なかなか動かすこともなく、古いと言っても使えないわけではないため、長期間使用されることも珍しくありません。家電製品と違って寿命という概念がないだけに、買い替えを意識するタイミングも少ないのが特徴です。引越しを機に荷物を減らす目的で処分されるケースが多いようです。

家電も同様に、使えてはいるけど古いものが不用品回収の対象になります。家電の場合は自治体に粗大ゴミとしてそのまま捨てられるものと、「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」の対象で別途処分費がかかるものの2種類があります。後者は支払いを怠ると罰則の対象になるため注意が必要です。引越しで新しい家電製品を購入する場合、そのお店で古い家電を有料で引き取ってもらえたり、下取りで買い取ってもらえたりするため、一度店舗で確認するといいでしょう。

日用品

ここで言う日用品とは、こまごまとした、普段からよく使って捨てるもの以外も含んでいます。たとえば使わなくなったベビー用品やおもちゃ、着なくなった古着と言った、残していたことすら忘れてしまうようなものも含まれています。食器類や本・マンガなどの書籍類も含む、非常に種類が多い部類の不用品です。

日用品の場合、それぞれに決められた自治体の分別方法に従って分別・処分しなければならず、回収日も限定されている場合があるでしょう。紙やダンボールを処分できる資源ゴミの日や、有害ごみを処分する有害ごみの日などがそれです。自治体によって分別方法や内容が異なるため、引越し前に処分をしてしまうことをおすすめします。ゴミを捨てる日がわからないまま新居にもっていかず、処分できるものは旧居で処分してしまいましょう。もれなく不用品処分を行うのであれば、計画的な準備が必要です。

荷解き後のダンボール

荷解きをした後のダンボールは、荷物の量によるものの相当な量になります。多くの場合、引越し業者が回収してくれますが、1回だけと回数制限を設けている場合も珍しくありません。そのため期日までに荷解きができなければ、自身でダンボールを処分しなければならなくなります。

ダンボールは地域のゴミ出しスケジュールで、資源ゴミに配当する日にまとめて処分するのが一般的です。雨の日は出さない、紐で縛らなければならないなどのルールが設けられている場合があるため、各自治体のルールに従ってください。また、不用品回収業者に回収してもらうこともできますが、町内をどのタイミングで回ってくるかわからないため、早く処分したい人にはあまりおすすめできません。

最近ではあまり見かけなくなりましたが、古紙回収業者に渡すと、トイレットペーパーなどと交換してくれる場合もあります。自分にあった処分方法を見つけて処分するようにしましょう。

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目的別!引越し時の不用品処分の方法

不用品処分の方法

ひと口に不要分処分と言っても、その量や不用品の種類によっておすすめの処分方法が異なります。先述の「荷解き後のダンボール」でも触れましたが、さまざまな処分方法があるため、比較検討することが大切です。不用品処分もただ捨てるだけではなく、どのような捨て方がよいのか、メリット・デメリットは何なのかを考えて処分することをおすすめします。

少ない手間で不用品を処分する方法

もっとも手間をかけずに不用品処分ができるのは、引越し業者に依頼することです。別で回収業者を依頼したり、待たなくてよかったりするため、時間的な余裕が生まれます。費用も引越し料金とともに支払っていることがほとんどであり、追加料金が発生しにくいのも特徴です。

デメリットとしては、回収できる不用品に制限がかかっている場合があります。なかにはリサイクル業者と提携している引越し業者があり、制限が比較的ゆるめの場合もあるため、一概に回収できる品目が少ないと言うことはできません。また、引越し業者のなかでも不用品処分を行っていない事業者もあるため、見積り段階で確認をとっておきましょう。

少量の不用品を処分する方法

自治体ごとに行っている粗大ゴミ回収サービスを利用すると、少量の不用品を処分できます。最低1点から回収可能で、処分費用も引越し業者ほど必要ありません。回収できる品物は自治体によって異なる場合が多いため、事前に確認しておきましょう。

原則、捨てる前には申請が必要になります。そのため、まとめて処分するには不向きとされています。また、テレビや洗濯機、冷蔵庫・冷凍庫など、一部の家電製品は「家電リサイクル法」に基づく処分費を支払わなければなりません。粗大ゴミ回収業者では引き取ってもらえないため、別途事業者探しが必要です。

大量の不用品を処分する方法

不用品の量が多い場合は、不用品回収業者を依頼しましょう。自宅まで不用品を回収に来てくれるため、自身で回収場所まで運ぶ必要がありません。不用品の量が少ない場合は一つずつ捨てても良いかもしれませんが、多い場合は一気に回収してもらえる不用品回収業者がおすすめです。

ただし、自治体によっては指定の回収業者があるため、事前に確認をとったうえで申込みしなければなりません。なかには自治体の許可を得ていない悪質な不動産回収業者もいるため、手間でも自治体のホームページなどで確認後、信頼できる業者に依頼しましょう。自治体指定の不用品回収業者以外に回収してもらうこともできますが、口コミや評判をよく確認してください。

状態が良い不用品を処分する方法

捨てるにしては状態が良いものに関しては、「捨てる」の意味で処分するのではなく、売りに出すことによる処分を検討してみましょう。リサイクルショップや買取専門業者が該当し、店舗によっては申込み後、自宅まで出張査定に来てくれる場合もあります。量が多かったり、店舗まで持っていく足がなかったりする場合におすすめです。

ひと口に買い取り専門業者と言っても、買い取れるものに制限をかけている場合もあるため注意が必要です。買取専門業者やリサイクルショップのなかには、特定の品物の買い取りを強化している場合もあり、高額で買い取ってもらえる品物も出てくるかもしれません。引越し料金の足しに変わる可能性もあるため、買い取ってもらう方向で検討してみても良いでしょう。

自分が設定した価格で不用品を売る方法

買取専門業者に依頼するほどの量でもない、大切に使ってきたから自分で値段をつけて売りたい場合には、ネットオークションやフリマアプリを活用しましょう。希少価値の高いものは、こちらが希望した価格よりも高額で買い取ってもらえたり、買取専門業者よりも高額で売れたりする場合もあります。

ネットオークションやフリマアプリで出品する場合は、商品となる写真や説明文、価格設定が必要です。購入後のトラブルに繋がらないように、商品全体の写真を加工せずに撮影するほか、説明文にも明確に記載してください。デメリットとして、いつ売れるかの見込みが立たないという点があります。また、近年はネットオークション・フリマアプリをめぐるトラブルも多発しています。発送後の商品を追跡確認できるフリマアプリ提供の機能を活用するなど、自衛手段も必要です。

無料で不用品を処分する方法

自身は必要なくなった場合でも、周囲の人は「ほしい」と手を上げる可能性があります。お金にはなりませんが、友人や知人、親戚などの必要としている人に無料で譲るのも、不用品処分の方法です。サイズが合わなくなった衣類や、ライフスタイルに合わなくなってしまった家具は、一度いるかどうかを尋ねてみても良いでしょう。

また、知り合いに譲るだけではなく、不用品を活用してくれる団体に寄付するという選択肢もあります。寄付をする場合は、その団体を事前に調べて問い合わせをしておくとともに、どのように受け渡しをすればいいかを確認しておきましょう。SDGsの観点からも、とても大切な判断になります。

引越し時の不用品処分における注意点

不用品処分における注意点

引越しで不用品処分をする場合、次の3点に注意が必要です。

  • 家電によってはリサイクル料金がかかる
  • 繁忙期の処分費用は高くなる
  • 不用品処分は計画的に行う

不用品処分のなかでも、回収してもらう際の注意点が中心になります。不用品の処分と言っても、事実上回収してもらうためにサービスを受ける形になるため、時期や量によるコストがかかる可能性があることを覚えておきましょう。

家電によってはリサイクル料金がかかる

家電製品のなかには、「家電リサイクル法」で処分費用とは別にリサイクル料金を支払う必要があるものも存在します。以下の家電が「家電リサイクル法」の対象となっており、処分費用も決まっています。

  • テレビ(液晶~15型):1,836円~
  • テレビ(液晶16型~):2,916円~
  • エアコン:972円~
  • 冷蔵庫(~170L):3,672円~
  • 冷蔵庫(171L~):4,644円~
  • 洗濯機・衣類乾燥機:2,484円~

上記の家電製品は、購入した家電量販店で引き取ってもらうか、新しく買い替えた際に下取りで回収してもらうかが基本です。自治体で回収してもらえる場合もありますが、その時にもリサイクル料金は発生します。支払いがないと回収してもらえません。

繁忙期の処分費用は高くなる

引越し業者や不用品買取業者には繁忙期があります。その時期は回収費用が割増されていることがあるため、処分費用を節約したい場合は注意が必要です。

引越し業者の繁忙期は3~4月の新生活に変わるタイミングです。それにともなって不用品回収業者も忙しくなる時期になるため、処分費用を通常期や平常時に比べて割高に設定している場合もあります。引越しや不用品処分の時期をずらすことができるのであれば、費用が割増になっていないタイミングで依頼するのも良いでしょう。

不用品処分は計画的におこなう

不用品処分は、捨てる・売る・譲るにかかわらず、引越しの1ヶ月前から順次進めていきましょう。自治体によっては特定のゴミの処分が週に1回や隔週に1回と決まっており、タイミングを逃すと処分できなくなる可能性があるためです。とくに大型家電などの粗大ゴミはそれに該当するため、事前の確認は必須と言えるでしょう。

そのほかのこまごまとしたゴミも同様に、引越し当日までにはすべて片付いていることが理想です。引越し業者に依頼しない場合は、引越し当日にはいらないものはない状態にしておくことで、引越し料金の節約に繋がります。遅くとも1週間前までには不用品とそれ以外の荷物を分けておき、処分できるようにしておきましょう。

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不用品処分を依頼できるおすすめの業者10選

業者10選

不用品処分を依頼できる業者を、引越し業者を5社、リサイクル業者を5社紹介します。引越し業者の場合は料金や申込み時期を、リサイクル業者の場合はそれぞれの特徴を解説しています。自身の予算や不用品の種類によって使い分けても良いかもしれません。

※2022年1月現在

アーク引越しセンター

アーク引越しセンター

画像出典:アーク引越センター

「アーク引越センター」は、アーク引越センター株式会社が運営している引越し会社です。愛知県名古屋市に本拠地を構える珍しい全国展開の引越し業者でもあります。

書籍類やCD、洋服などの日用品は、同社が用意してくれる無料のダンボールに詰めて査定に出すだけで買い取ってもらえるシステムを採用しています。上限は5箱と制約があるものの、自分でリサイクル業者に持ち込まなくていいのはメリットです。また、不要になったピアノも買い取りが可能。気になる場合は問い合わせや見積りの段階でたずねてみましょう。

見積り方法 公式サイト、電話 オプションサービス
拠点数 200以上 単身パック
女性向けサービス △(女性におすすめならあり) 支払方法 クレジットカード
現金
本店所在地 名古屋市中川区荒子4丁目218番地 電話番号 0120-07-0003

※女性向けサービスは女性限定のサービスの有無を明記
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サカイ引越センター

サカイ引越センター

画像出典:サカイ引越センター

「サカイ引越センター」は、株式会社サカイ引越センターが運営する引越し会社です。訪問見積りでお米がもらえたり、自社独自のショッピングサイトを持っていたりと、独特のプランが豊富な引越し業者です。

委任状があることが前提ですが、不用品回収に対応してくれる地域があります。基本的には利用者が自身で処分する方法を推奨していますが、対応エリアかつ手間をかけたくない場合はぜひ利用を検討しましょう。家電リサイクル法対象の家電も回収対象であるため、まずは確認をとってみるのがおすすめです。

見積り方法 訪問、公式サイト、電話、LINE オプションサービス
拠点数 200以上 単身パック
女性向けサービス × 支払方法 クレジットカード
現金
事前振り込み
本店所在地 大阪府堺市堺区石津北町56番地 電話番号 0120-0011-41

※女性向けサービスは女性限定のサービスの有無を明記
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日本通運

日本通運

画像出典:日本通運

日本通運株式会社が運営している「引越しは日通」サービスです。名前のとおり運送業をメインにする事業者が運営母体で、運輸で培ったノウハウを引越しサービスでも存分に生かしています。

粗大ゴミを処分してくれるため、大型家具の処分に困っている場合は利用を検討しても良いでしょう。ソファや学習机など、なかなか捨てるタイミングが見つからなかったものを引き取ってもらえるチャンスです。基本的には「サカイ引越センター」同様、自治体のルールに基づく処分を推奨していますが、間に合わなかった場合は利用を前提にしても良いかもしれません。

見積り方法 訪問、公式サイト、電話、オンライン オプションサービス
拠点数 197 単身パック
女性向けサービス × 支払方法 クレジットカード
現金
QRコード決済
本店所在地 東京都港区東新橋1丁目9番3号 電話番号 0120-154022

※女性向けサービスは女性限定のサービスの有無を明記
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アップル引越センター

アップル引越センター

画像出典:アップル引越センター

「アップル引越センター」は、株式会社アップルが運営している引越し会社です。対応可能エリアが少し変わっていますが、配送先はどこでも対応可能です。独自の予約システム「ラクニコス」を導入するなど、引越し業界のIT化を進めています。

回収を希望する品物によって異なりますが、処分する方法と買取業者で買い取ってもらえる2つの方法を提案。大手リサイクル業者とタイアップしているため、高額買取が実現できる可能性もあります。家具家電に制限がなく、何でも可能としているのが強みで、引越し当日にすべて完了させてくれるのもうれしいポイントです。

見積もり方法 訪問、公式サイト、電話 オプションサービス
拠点数 27 単身パック
女性向けサービス 支払方法 現金
ほかは要相談
本店所在地 東京都中央区日本橋馬喰町1-5-6 9階 電話番号 0120-72-7979

※女性向けサービスは女性限定のサービスの有無を明記
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ファミリー引越センター

ファミリー引越センター

画像出典:ファミリー引越センター

「ファミリー引越センター」は、ファミリー引越センター株式会社が運営する引越し業者です。新庄剛志さんがイメージキャラクターを務め、激安引越しを売りにする引越し業者です。

不用品処分もオプションで依頼可能です。捨てるまで行かなくてもどこかに一時的に預けたい場合に便利なトランクルームも併設します。平日に引き取りを依頼すると、回収料金からさらに10%割引くことができるサービスも展開。少しでも処分費用をおさえたい場合は、ぜひ利用を検討してみましょう。

見積り方法 訪問、電話、メール オプションサービス
拠点数 14 単身パック
女性向けサービス × 支払方法 クレジットカード
現金
銀行振込
本店所在地 埼玉県戸田市本町5-9-10 電話番号 0120-50-5555

※女性向けサービスは女性限定のサービスの有無を明記
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ワンナップLIFE

ワンナップLIFE

画像出典:ワンナップLIFE

「ワンナップLIFE」は、株式会社TWOが運営する不用品回収業者です。ホームページ上で申し込みができるほか、LINEでの簡易相談も可能です。

搬出費用や出張費、梱包費用までがすべてセットになっており、定額化されているため予算立てがしやすいのが特徴です。トラックのサイズによって費用が変更になる以外は、処分するものによる影響だけ。指定したトラックに積み込める分だけの不用品をお得に回収してもらうことができます。
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片付け堂

片付け堂

画像出典:片付け堂

「片付け堂」は、株式会社片付け堂が運営する不用品回収業者です。市区町村認定の全国チェーンで不用品回収サービスを行っている珍しい事業者で、安心して回収を依頼できます。

不用品の分別から行うため、利用者が対応しきれていなくても安心して任せることができます。急な引越しにも対応しており、最短即日での見積りも可能です。アパート退去時に求められる原状復帰にも考慮した、質の高いサービスで適評がある回収業者でもあります。
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KADODE

KADODE

画像出典:KADODE

「KADODE」は、ADW株式会社が運営する不用品回収業者です。全国に広く営業所を持っており、無料での見積りも可能です。

「まごころパック」と呼ばれる大手運送会社と同等のシステムを採用することで、処分量が超過した際にかかわる不要な出費をおさえることができるようになっています。単品での回収も可能で、なかには土や燃えるゴミ、サーフボードなども含まれています。ものによっては買い取ってもらえることもあるため、事前に見積りを依頼するといいでしょう。
KADODEの詳細を見る

オフハウス

オフハウス

画像出典:オフハウス

「オフハウス」は、株式会社ハードオフコーポレーションが運営するリサイクル業者です。実店舗での買取・販売を全国規模でしているため、足を運んだことがある人も少なくないでしょう。

店舗への持ち込みはもちろん、不用品の量が多かったり大型であったりする場合は、出張による査定・引き取りも可能です。また、関連会社である「ブックオフ」「ホビーオフ」では、書籍類やコレクション性の高いアイテムを専門に扱っている買取事業を展開。不用品によってリサイクル業者を探し回らなくていいのが強みでもあります。
オフハウスの詳細を見る

トレジャーファクトリー

トレジャーファクトリー

画像出典:トレジャーファクトリー

「トレジャーファクトリー」は、株式会社トレジャーファクトリーが運営するリサイクル業者です。「トレファク」の愛称で親しまれており、「オフハウス」同様、実店舗も全国展開しています。

時期によって買取強化するものを変えており、引越しのタイミングと合致すれば普段より高額で買い取ってもらえる可能性が高くなります。引越しと買取を同時にできるサービスもあるため、利用すれば引越しと買取を同時に済ませることができます。
トレジャーファクトリーの詳細を見る

まとめ

引越しで発生する不用品は、すべてゴミとして処分することもできますが、資源やリサイクルとして再利用してもらうこともできます。捨てることがもったいないものは、リサイクル業者に依頼してみても良いかもしれません。引越しの不用品処分は、スケジュールに従った計画的な処分が重要です。新居にまで不用品を持っていかなくて済むように、計画的に荷造りや分別を進めておきましょう。