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リビング テーブル

目次

  1. 引越しに必要な家電・家具・日用品を考えるポイント
    1. 事前にそれぞれの予算を決めておく
    2. 必需品と後で買っても良い家電・家具・日用品に分けて考える
    3. 新たに購入するもののリストを作成しておく
  2. 引越しで必要な家電・家具・日用品リスト
  3. 引越しに必要な家電の購入費用
    1. AV・情報家電
    2. キッチン家電
    3. 洗濯・掃除・日用家電
    4. 空調家電
  4. 引越しに必要な家具の購入費用
    1. 布団・寝具
    2. 収納・衣類収納
    3. その他の家具
  5. 引越しに必要な日用品の購入費用
    1. キッチン用品
    2. その他の日用品
  6. 一人暮らしに必要な家電・家具・日用品の総額費用
    1. 家電
    2. 家具
    3. 日用品
  7. 家電・家具を購入する際のポイント
    1. 部屋のサイズに合った家具・家電を購入する
    2. テレビ
    3. 冷蔵庫
    4. 炊飯器
    5. 電子レンジ
    6. 洗濯機
    7. 掃除機
    8. エアコン
    9. 寝具
    10. カーテン
    11. 照明
    12. 椅子・テーブル
    13. 収納家具
  8. 新居に家具・家電を搬入する際の注意点
    1. 新居への搬入経路を確認しておく
    2. 搬入時間に気をつける
  9. 古い家具・家電の処分方法を解説
    1. 粗大ごみとして自治体に回収してもらう
    2. 不用品回収業者に回収してもらう
    3. 引越し業者に回収してもらう
    4. 家電量販店で引き取ってもらう
    5. 知り合いに譲る
    6. リサイクルショップに売る
    7. フリマアプリやオークションサイトで売る
    8. 解体して一般ごみとして処分する
  10. 「家電リサイクル法」対象の家電の処分方法に注意
  11. まとめ

summary

  • 家電・家具・日用品を用意する場合、引越しの日にすべてをいきなり用意する必要はありません
  • 新しく購入する際は、必需品と後で買っても良いものに分けて検討をしましょう
  • 新居に家具・家電を搬入する際は、搬入経路や時間を事前に確認しておきましょう

新たな場所で新生活を始めるにあたり、荷物を整理して思い切って処分をしたり、あるいは新調したりする予定を楽しく立てている方も多いでしょう。ここで気を付けなければならないのが、新居で生活を始めるには何が最低限必要なのか、そしてどのタイミングで購入すべきなのかという点です。この記事では、引っ越すにあたって必要になる家電・家具・日用品と搬入の際の注意点を詳しく解説していきます。

引越しに必要な家電・家具・日用品を考えるポイント

まずは引越しに必要な家電・家具・日用品をどうやって選ぶのか、というポイントをご紹介します。以下の3点を念頭に置いて、生活に必要な家電・家具・日用品を選んでいきましょう。

事前にそれぞれの予算を決めておく

特に、家電・家具を新調する場合は購入費用がかさむため、事前に予算をしっかりと決めておきましょう。引越し自体に大きな費用がかかるうえに、新居に移る際にも住宅ローンや前家賃の支払い、敷金・礼金などさまざまな支出が発生します。それらに加えて家電・家具の購入費が発生するということを意識して、どの程度までなら出せるのかという計算をあらかじめ行っておくことが重要です。

必需品と後で買っても良い家電・家具・日用品に分けて考える

購入するものの優先順位をつけるのも非常に重要です。予算の上限を決めることにもなりますが、すぐに必要となる生活必需品を先にリストアップしておくことで予算の見通しも楽になります。また、「すぐに使いたいあれを先に買っておけばよかった!」、「これを買うならあれもこれもいらなかった!」などという失敗もなくなります。

なお、複数の家電の購入を希望する場合は、家電量販店などのセット販売キャンペーンを利用すると予算をおさえることができます。ただし、まだ使える持ち物を引越しするからといって無理に買い換えることはありません。今すぐ買い換える必要があるのか、それともまたの機会でも良いのか、キャンペーンなどに踊らされずに慎重に吟味して選びましょう。

新たに購入するもののリストを作成しておく

自分や同居人、家族に必要な家電・家具・日用品について良く考え、新たに購入するもののリストを作成しておきましょう。リストはただ羅列するだけでなく、それぞれを購入する優先順位を付けておくことが重要です。以下で詳しくご紹介します。

引越しで必要な家電・家具・日用品リスト

ダンボール 部屋

引越しの際に新たに購入するものは、大きく分けて、家電・家具・日用品となります。それぞれを購入するための予算と必要性を把握しておきましょう。

また、一人暮らしか家族用かでサイズが大きく変わるため、購入金額も変化します。ご自身の生活にあったものを購入するようにしましょう。

必要な家電・家具・日用品の代表例

家電  ・・・テレビ、冷蔵庫、洗濯機

家具  ・・・ベッド、テーブル、カーテン

日用品 ・・・食器、タオル、洗剤

また、それぞれの必要度を2段階に分けてご紹介します。

★★必需品となる家電・家具・日用品
後で買っても良い家電・家具・日用品

引越しに必要な家電の購入費用

一般的に、家電は購入費用が家具や日用品に比べて高くなりやすいため、事前に予算を把握しておくとよいでしょう。

AV・情報家電

家電名必要度費用相場
テレビ(単身向け)★★42,800円
テレビ(家族向け)    ★★201,900円
パソコン      153,800円
レコーダー48,000円

キッチン家電

家電名必要度費用相場
冷蔵庫(単身用2ドア)★★43,500円
冷蔵庫(家族用6ドア)★★206,100円
ホットプレート16,900円
ガスコンロ27,200円
カセットコンロ2,500円
炊飯器51,000円
ハンドミキサー4,100円
電子レンジ19,500円
トースター21,100円
食器洗浄機48,200円
ミキサー7,300円

洗濯・掃除・日用家電

家電名必要度費用相場
ドライヤー★★36,100円
洗濯機(縦型・単身用)★★39,500円
洗濯機(縦型・家族用)★★99,800円
洗濯機(乾燥機付き)171,100円
乾燥機56,100円
掃除機53,200円
ドライヤー★★36,100円
ヘアセット用品(コテ、アイロン)4,800円
アイロン8,300円
時計(壁掛け)1,900円

空調家電

家電名必要度費用相場
エアコン(6畳用)★★73,200円
エアコン(8畳用)★★102,300円
エアコン(10畳用以上)★★111,500円
扇風機14,700円
加湿器23,600円
除湿機18,100円
空気清浄機31,100円

引越しに必要な家具の購入費用

家具は一人暮らしか家族用かでサイズが大きく変わるため、購入金額も変化します。ご自身の生活にあったものを購入するようにしましょう。

布団・寝具

家具名必要度費用相場
ベッド(シングル)★★20,000円
ベッド(ダブル)★★36,800円
布団セット シングル (敷布団・掛ふとん・枕)4,600円
布団セット ダブル (敷布団・掛ふとん・枕)6,600円

収納・衣類収納

家具名必要度費用相場
衣装ケース1,200円
カラーボックス(2段)1,400円
カラーボックス(3段)2,500円
カラーボックス(3段以上)3,300円
シェルフ28,400円
ハンガーラック5,300円
ドレッサー32,800円
アクセサリーボックス1,700円

その他の家具

家具名必要度費用相場
照明★★10,000円
カーテン★★20,000円
ゴミ箱★★700円
じゅうたん8,600円
ソファー(2人がけ)27,600円
ソファー(3人がけ)49,300円
座椅子4,700円
座布団4,700円
クッション900円
クッションカバー1,000円
テレビ台(単身者用)16,300円
テレビ台(家族用)23,000円
センターテーブル23,300円
サイドテーブル10,000円
ダイニングテーブル22,700円
ダイニングチェア10,900円
ダイニングチェア(ベンチ)14,600円
トイレのフタカバー1,600円
姿見5,400円
バスマット1,400円

引越しに必要な日用品の購入費用

日用品はドラッグストアや100円ショップなどでも購入できますが、普段当たり前の様に使っているために、うっかり購入し忘れることもありますので注意が必要です。

キッチン用品

日用品名必要度費用相場
キッチンタオル★★1,700円
タオルかけ★★1,600円
スポンジ★★800円
三角コーナー★★1,200円
台所用洗剤★★400円
コップ★★400円
ジョッキ500円
お皿★★600円
茶碗★★400円
★★500円
フォーク★★600円
スプーン★★600円
フライ返し800円
ボウル900円
片手鍋2,500円
包丁★★3,600円
まな板★★3,800円

その他の日用品

日用品名必要度費用相場
スリッパ900円
スリッパ(ベランダ用)1,100円
書類ケース2,400円
アイロン台3,100円

一人暮らしに必要な家電・家具・日用品の総額費用

ここでは特に、一般的な一人暮らしに必要となる家電・家具・日用品の購入相場を以下にてご紹介します。

家電

家電名費用相場
冷蔵庫(単身用2ドア)43,500円
電子レンジ19,500円
洗濯機(縦型・単身用)39,500円
ドライヤー36,100円
エアコン(6畳用)73,200円
テレビ(単身向け)42,800円
総額254,600円

家具

家具名費用相場
ベッド(シングル)20,000円
照明10,000円
カーテン20,000円
ゴミ箱700円
総額50,700円

日用品

日用品名費用相場
キッチンタオル1,700円
タオルかけ1,600円
スポンジ800円
三角コーナー1,200円
台所用洗剤400円
コップ400円
お皿600円
茶碗400円
500円
フォーク600円
スプーン600円
包丁3,600円
まな板3,800円
総額16,200円

家電・家具を購入する際のポイント

仕事する女性

部屋のサイズに合った家具・家電を購入する

引越しをするときには、新居の間取りや規格によっては旧居で使っていた家具・家電が使えなくなることがあります。特に洗濯機や冷蔵庫などの大型家電は間取りによっては設置が難しくなるケースがあるため、新居の間取りをよく確認してから購入しましょう。また、新居と旧居で大きく変わるものとして窓のサイズがあります。新居の窓に合ったカーテンの幅や長さをあらかじめ確認しておきましょう。

テレビ

リビングの主役といえばやはりテレビです。テレビを選ぶポイントは以下のとおりです。

画面サイズ

現在主流になっている4K液晶テレビの場合、6畳程度の部屋では43~49V型、8畳程度の部屋では55V型、10畳程度の部屋では65V型程度のサイズがおすすめです。

画質

4K液晶テレビより高コントラストで圧倒的な美しさを求めるのであれば、4K有機ELテレビの選択も考慮してみましょう。

機能面

特に録画機能は利用頻度が高いためよく確認すべきです。利便性の高いモデルを選んでおくと、ストレスなくテレビを活用できます。

冷蔵庫

冷蔵庫を選ぶポイントは以下にまとめられます。

容量

容量が大きければ多くの食材を保管できますが、当然ながら冷蔵庫本体の寸法もそれに比例して大きくなります。

設置場所

冷蔵庫の設置場所は、冷蔵庫本体の大きさに加えて冷蔵庫の放熱スペースを見積もる必要があります。放熱スペースがないと冷蔵庫本体が熱を帯びてしまい、性能が低下してしまうだけでなく場合によっては故障の原因にもなります。なお、冷蔵庫の扉を開けた時の前面のスペースやコンセントの位置もしっかりと考慮しましょう。

冷蔵庫内のレイアウト

冷蔵室・野菜室・冷凍室がそれぞれどこにあるかをチェックし、自分にとって使いやすいレイアウトのものを選びましょう。

消費電力

冷蔵庫は常時電源を入れて使用する家電です。消費電力が大きいものを選ぶと毎月の電気料金も高くなり、家計を圧迫されます。冷蔵庫を購入する場合は省エネ基準達成率をチェックしましょう。達成率が高いほど消費電力をおさえることができます。

炊飯器

食事に欠かせないアイテムとして炊飯器も忘れてはなりません。選び方のポイントは容量と加熱方式です。

容量は5.5合タイプが人気で、3~5人家族にぴったりなサイズです。単身の方であれば、3~3.5合のタイプでも基本的に問題ありません。

加熱方式はマイコン・IH・圧力IH・ガス火の4タイプに分けられます。それぞれご飯の炊き上がりに違いがありますが、現在はIH炊飯器が主流で、しゃっきりして和食にフィットする炊き上がりが魅力となっています。別の例として、マイコンは火力が弱くムラがでやすいものの低価格という特徴があります。好みに合わせて炊飯器を選んでみましょう。

電子レンジ

キッチン周りの製品も充実させると新生活がより楽しくなります。なかでも電子レンジは早めに選んでおきたいアイテムです。

電子レンジは大きく三つの種類に分けられます。一つめは単機能レンジで、マイクロ波による加熱機能のみが備わっているシンプルな電子レンジです。二つめはオーブンレンジで、単機能レンジの機能にヒーターによる加熱機能も加わっています。三つめはスチームオーブンレンジで、焼くだけでなく蒸し料理も調理できる高機能な電子レンジです。このように、電子レンジには多様なラインナップがあります。使用用途をよく考えて選定しましょう。

洗濯機

洗濯機も引越し初日から欠かせません。洗濯機には大きく分けてドラム式とタテ型がありますが、選ぶ際は家族構成を考えましょう。ドラム式は皮脂汚れに強いので大人がメインの家庭に向いています。一方、小さな子どもがいる家庭であればガンコ汚れに強いタテ型が活躍するでしょう。また容量も要検討事項です。1回でまとめて洗濯をしたいという方は、できるだけ置き場所を確保して大容量の洗濯機を選んだ方が後々便利でしょう。分け洗い派の方であれば、ヒートポンプドラム式もおすすめです。

掃除機

お部屋を清潔に保つために掃除機はキーアイテムです。現代の掃除機には、大きくキャニスター型・スティック型・ロボット掃除機・ハンディ掃除機・スチームクリーナーの5種類があります。それぞれ特徴がありますが、人気が高いものはロボット掃除機です。お掃除の負担を減らして効率的に家事を行えます。キャニスター型はパワーに優れる掃除機で、一家に一台あると頼れるでしょう。細かい所を掃除したいときにはハンディ掃除機が便利です。掃除機の種類ごとの特徴をよく把握して、ぴったりの製品を選んでみましょう。

エアコン

猛暑の夏も寒い冬も、いずれもエアコンがなければ部屋で辛い思いをします。体調にも直結するエアコンは、すぐに準備すべきアイテムです。

エアコン選びのポイントは、なんといっても部屋の広さに合った製品を選ぶことです。部屋のサイズに合わない小さいエアコンだと、パワー不足で温度調整がうまくいかず電気代も必要以上にかかります。逆に大きすぎても力を持て余してしまい、余計な初期コストが発生します。エアコンの適用畳数をチェックして適切なエアコンを選びましょう。

寝具

良質な睡眠は人の健康状態に大きく影響します。引越しのその他の作業で忙殺されて、引越し初日は直接床に寝ることになってしまったということがないように、事前に寝具を準備しておきましょう。

ここでは睡眠の質を大きく左右する、ベッドのマットレスを選ぶポイントをお伝えします。まずは自分の寝姿勢にマッチするものを選びましょう。寝る際に体重を分散でき、寝返りしやすいものが理想です。マットレスが硬すぎると身体の一部分に負担がかかり、柔らかすぎると寝返りがしにくくなります。できれば実際にお店に足を運び、寝心地を試してみてしっくりくるマットレスを見つけましょう。

カーテン

カーテンは引越しで必要な家具の中でも特に重要です。カーテンがなければ部屋の中が丸見えになり、見た目だけでなく防犯上も良くありません。カーテンが必要な窓はいくつあるのか、必ず事前にチェックしておきましょう。カーテンの用意は以下の流れで進めるとスムーズです。

サイズを計測する

レールの高さや幅に気を付けながら、正確にカーテンのサイズを測りましょう。カーテンレールの両端のフックを引っかける部分を固定ランナーと言いますが、固定ランナーの両端の穴から穴までを計測することで正確な幅を測ることができます。同じように、固定ランナーの穴から床、または窓枠の下端までの長さがカーテンに必要な高さです。

デザインを検討する

カーテンが占める面積は思いのほか大きく部屋の雰囲気を左右する重要なアイテムなので、慎重にカラーやデザインを決めましょう。「部屋の雰囲気をどうしたいか」という自分の好みがポイントです。

素材を検討する

光を避けたい場合は遮光カーテン、そうでない場合はレースのカーテンなどを選ぶこともできます。UV機能のあるミラーレースカーテンや適度に厚みのあるカーテンを使用して、家具やフローリングの日焼けを防ぐことも可能です。

照明

暗い夜でも快適に生活するには照明が必要です。照明は大きくわけて

白熱灯

電球形蛍光灯

LED電球

直管蛍光灯

という4つの種類に分けられます。それぞれに特徴があり、例として白熱灯は温もりがあり、リラックスする空間に向いています。また、LED電球は寿命が長く経済性に優れています。

照明の形にも種類があります。リビングにてお部屋全体を照らすためには、シーリングライトが最適です。間接照明を合わせて使用すると、よりくつろげる空間が創出されます。好みに応じてフロアライトやクリップライトを設置すれば、お部屋の表情もより豊かになります。ダイニングでは、下方向を照らすペンダントライトを付ければ明るい食卓を演出できるでしょう。

椅子・テーブル

椅子とテーブルはお部屋の個性を象徴するアイテムです。引越しをして少し落ち着いたら、好みのアイテムを探してみましょう。

それぞれ多くの種類がありますが、ここでは代表的なものを紹介します。椅子にはハイバック・ローバック・セミバック・ベンチタイプなどがあり、なかでもセミバックが背もたれの丁度良い大きさで人気を集めています。テーブルの形には長方形・楕円形・正方形・角丸型・円形などがあり、最も一般的なのは長方形です。椅子とテーブルの組み合わせを少し変えるだけでお部屋の印象は変わるため、さまざまなパターンを考えてみましょう。

収納家具

お部屋の生活感を隠すために重要なのが収納家具です。気持ち良く日々を過ごすためにも、収納家具を賢く選びましょう。収納家具を選ぶ前にはお部屋の寸法を測定して、家具をきっちりと収められるよう注意が必要です。

収納家具の選定には2つのポイントがあります。まず、収納家具の用量には少しゆとりを持たせましょう。生活のなかでは何かとものが増えていきます。増えたものをしまう収納先がないと、部屋はすぐにもので散らかります。常に収納先にある程度余裕を保つよう心がけましょう。もう一つのポイントとして、見た目や容量だけでなく強度や操作性もよく確認しておくことが重要です。品質が良く使いやすい収納家具を選びましょう。

新居に家具・家電を搬入する際の注意点

実際に家具・家電を搬入する際に気をつけておくべきポイントを紹介します。せっかく買ったのに当日になってトラブルが起きてしまった、ということにならないように気をつけましょう。

新居への搬入経路を確認しておく

引越しの際によくあるミスの一つに、家電・家具を搬入できないということがあります。問題になりやすいポイントは搬入経路の形状です。廊下や階段に曲がり角がある場合、曲がる前後の幅に余裕がなければスムーズに搬入できません。搬入経路と大きな家電・家具の採寸を行い、搬入が難しそうであれば最悪の場合処分や売却も考えなくてはなりません。ただ、家具などは解体したり窓からクレーン車を使用して搬入したりする方法もあります。搬入が難しそうな場合には、まず引越し業者に相談しましょう。

搬入時間に気をつける

多くの引越し業者では、時間指定ができない代わりに費用を安くおさえる「フリー便」というプランを提供しています。引越しの作業は道路状況や当日の状況によって時間帯が左右されることも多く、なかなか予定どおりに進まないこともあるようです。そのため、フリー便を指定していたばかりに新居への搬入開始が日の落ちる頃になってしまった、というパターンがあるかもしれません。作業スタッフの移動や荷物の搬入にはどうしても騒音が生じてしまうため、夜遅くに作業を始めるとご近所に迷惑がかかります。開始時間帯が想定外に遅くならないように、事前に引越し業者と到着時間帯や作業開始する時間帯の確認を行いましょう。

古い家具・家電の処分方法を解説

引越しの時に新しい家具・家電を購入する場合、旧居で使っていたものを処分する必要があります。ものによっては処分に時間がかかるため、引越し直前だと間に合わないケースもあります。ここでは、家具・家電の処分方法について解説していきます。

粗大ごみとして自治体に回収してもらう

粗大ごみに該当するものは自治体ごとに異なります。例えば、葛飾区は「高さ・幅・奥行のいずれか1辺が30センチメートルを超える電気・ガス・石油器具、家具、寝具、自転車など」を粗大ごみと扱っていますが、さいたま市は「家庭から出るごみのうち、自転車やタンスなどの、一辺の長さ又は直径が、90センチ以上2メートル未満のごみ」を粗大ごみとして扱っています。そのため家具・家電を粗大ごみとして自治体に回収してもらいたい時は、あらかじめ住んでいる自治体の決まりを確認しましょう。また、粗大ごみの回収方法も自治体ごとに異なるため注意が必要です。引越しまであまり時間がない場合、持ち込めることもあるのでお住まいの自治体に確認しましょう。

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者を利用すれば、少ない手間で家具・家電を回収してもらえます。基本的に自宅まで回収に来てくれる場合が多く、重い荷物でも処分できます。ただし、自治体の回収に比べると料金が高かったり、高額請求をしてくる悪徳業者も存在したりするため注意が必要です。

引越し業者に回収してもらう

引越し業者に家具・家電を回収してもらうことで、引越しと合わせて効率よく不用品の処分ができるでしょう。基本的に不用品の回収は通常の引越し作業に含まれていないので、オプション料金がかかります。また、すべての引越し業者が回収サービスを行っているわけではないため、利用する引越し業者に確認する必要があります。

家電量販店で引き取ってもらう

家具や家電を売っているお店では、新品を購入した際に今まで使用していたものを回収してくれることがあります。引越しと同時に新品に買い替える場合におすすめの方法です。こちらもすべての店舗が対応しているわけではないので事前に確認しましょう。

知り合いに譲る

家具や家電を必要としている知人に譲ることで処分にかかるコストをおさえられるでしょう。この方法であれば基本的に処分代がかからず、運搬にかかるコストだけで済みます。ただし、梱包や運搬は自分たちで行う必要があり手間がかかります。また、引き取り手がいなかった場合はその他の方法で処分しなければいけないので早めに譲り先を探しましょう。

リサイクルショップに売る

リサイクルショップに売ることができれば、不用品をお金に変えられます。また出張買取をしているお店であれば、自分で持ち込む必要もありません。ただし、壊れていたり、古いものだったりすると買い取ってもらえないこともあるので注意が必要です。

フリマアプリやオークションサイトで売る

フリマアプリやオークションサイトを利用すると、リサイクルショップで買い取ってもらうよりも高く売れる場合があります。ただし、必ずしも買い手がつくとは限りません。また、売れた場合は自分で発送準備する手間がかかります。売れるタイミングも明確ではないため、発送準備の手間を考えると引越しまでの時間に余裕がある場合にはおすすめの方法でしょう。

解体して一般ごみとして処分する

粗大ゴミを解体することで、一般ごみとして処分ができる場合があります。一般ごみは基本的に無料で回収してもらえるため、処分にかかるコストをおさえられます。ただし、多くの場合ノコギリやドライバーなど解体するための器具が必要です。また、家電リサイクル法の対象である家電4品目は解体して捨ててはいけないので注意しましょう。

「家電リサイクル法」対象の家電の処分方法に注意

家電リサイクル法とは、家庭用電化製品のリサイクルを行うことで廃棄物を減らし、資源の有効利用を推進するための法律です。エアコンやテレビ、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫が対象品目です。これらの家電製品を新しく買い替える場合は、購入するお店に引き取りの依頼をしましょう。引き取り方法は購入場所によって異なるため、事前の確認が必要です。また、買い替えはせずに処分のみをする場合は、処分する製品を購入した店舗に引き取りを依頼しましょう。購入したお店がわからない時は、現在住んでいる自治体や回収業者に依頼できます。ただし、自治体の「一般廃棄物処理業」や委託を受けていない無許可の業者に引き取りを依頼すると不法投棄、不適正処理、不適正な管理などにより火事や環境破壊を引き起こす恐れがあるため注意が必要です。

まとめ

引越しの際に必需品となる家電・家具・日用品一覧を解説しました。手元に置いておくべき荷物を取捨選択することで、引越しのやりとりをよりスムーズに行うことができます。引越しをするにあたって注意すべきポイントをしっかりと確認しながら、新居が理想的な部屋になるような家電・家具・日用品を選びましょう。