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引越しに必要な梱包材一覧|あると便利なものや調達方法も紹介

引越しに必要な梱包材一覧|あると便利なものや調達方法も紹介
summary
  • 引越しに絶対に必要と言われている梱包材はダンボール、緩衝材、テープ類、反復資材の4点です
  • あると便利なものはなくても問題ないものの、荷造りや荷解きで役に立ちます
  • 梱包材は購入でも譲渡でも手に入れられますが、それぞれの方法にメリットとデメリットがあります

引越しの準備をするためには、ダンボールやテープ類の梱包資材と呼ばれるものが必要です。一般的には梱包材と呼ばれています。また、絶対に必要なわけではないものの、あると便利かつ安全に荷物を運ぶことができる梱包材があります。これらの調達先はさまざまですが、できるだけ費用をおさえて準備したい人も多いでしょう。

今回は、引越しに必要、あると便利な梱包材の種類と使い方のコツ、調達方法について詳しく解説します。引越しの予定があるが梱包材が集まっていないという人は、ぜひ参考にしてください。

引越しに必要な梱包材

引越しに必要な梱包材

引越しに絶対に必要とされている梱包材は次の4種類です。

  • ダンボール
  • 緩衝材
  • テープ類
  • 反復資材

普段からよく使用する材質のものもあれば、あまり聞きなじみのないものもあるでしょう。必要な個数や大きさ、材質による使い分けなどを紹介します。

ダンボール

引越しに必要不可欠な梱包材がダンボールです。荷物の量や引越しする人数、家族形態に応じて準備するダンボールの枚数を考えなければなりません。人数・家族形態によるダンボールの枚数の目安は、以下のとおりです。なお、ダンボールの大きさは、引越し業者が多く採用している100~140サイズのダンボールと仮定します。

■ 必要なダンボールの枚数の目安

目安の枚数
単身 10~20枚
2人~3人 30~40枚
4人以上 50~80枚

当然ですが、荷物の量が多い場合は目安より多めにダンボールを用意しなければなりません。引越し業者によっては無料でもらえる場合もあります。事前に確認をし、もらえない場合は自力で調達しなければならないでしょう。

また、部屋の数によっても必要なダンボールの枚数が異なります。ワンルームの場合、目安として10枚程度、1DKで20~40枚程度必要とするのが基本的な考え方です。大きな部屋の場合はこの限りではありませんが、枚数に悩んだら、引越しをする人数あたりの枚数で考えると良いでしょう。

もし自力で揃える必要があったとしても、サイズも同じものばかり用意するのではなく、大小2種類は最低でも用意してください。引越し業者から無料でもらえるダンボールも、大小2種類の組み合わせになっていることが一般的です。これは梱包する荷物の大きさや重さによって使い分けられるように配慮しているためです。

ほかにもダンボールの使い方や梱包の方法があります。ダンボールの梱包の方法や詳細な入手方法を知りたい人は、「引越しで必要なダンボールの数は?主な入手方法や梱包する際の注意点をご紹介」を参考にしてください。

緩衝材

食器や精密機器を梱包する際に必須になるのが緩衝材です。空気の入ったビニールのシート状のアイテムで、ホームセンターなどで購入できます。衝撃吸収の能力に優れているため、ワレモノや精密機器などの衝撃に弱いものを梱包する際に便利です。発泡剤でも緩衝材代わりになり、隙間を埋めるのに役立つでしょう。

また、梱包だけではなく、ダンボールと荷物の隙間を埋める目的でも使用されます。これらの役割は市販の緩衝材でなくとも、新聞紙やタオルといった家庭にあるものでも代用できます。ダンボールと同じく、引越し業者によっては用意してもらえることもあるため、引越しを依頼する業者に見積りの段階で何がもらえるのかは確認しておくと良いでしょう。

ダンボールとは違い、基本的には使いまわすことがないものです。もしもらえない場合は、購入するなどの準備が必要になることを忘れないようにしましょう。

テープ類

ひと口にテープ類と言っても、引越しで使用するテープには大きく4つの種類があります。それぞれ使い方や向き・不向きがあるため、荷造りをはじめる前に理解しておくようにしましょう。

  • クラフトテープ(ガムテープ)
    一般的にガムテープと呼ばれるもの。紙製なので軽量な荷物の荷造りに使用するのに適している。重ね貼りすると強度が落ちる可能性がある。
  • 養生テープ
    すぐにはがせて張り跡が残りにくいテープ。ダンボールの梱包には不向きなものの、旧居・新居の養生や荷物置き場の目印として使用できる。
  • 布テープ
    クラフトテープよりも強度のあるテープ。重量のある荷物を梱包したダンボールに使用しても問題なく使える。クラフトテープよりも多少高額。
  • OPPテープ
    透明なフィルムのようなポリプロピレン製のテープ。ダンボールの梱包に適しており、透明性が高いため下に書いてある文字が読めるため便利。ただし手では切れない。

テープ類は特性がそれぞれ異なるため、それに応じて使い分けるのが一般的です。とくに強度のないテープは、ダンボールの底面には使用しないようにしましょう。輸送中に底が抜けて、荷物が破損する可能性があります。

クラフトテープや布テープも、引越し業者によっては1~2本もらえることもあります。ただしそれ以外のテープは基本的には自力で調達しなければなりません。ほかの梱包材といっしょに購入するようにしましょう。

反復資材

反復資材とは繰り返し使用できる資材のことです。梱包材のリサイクルを目的に、引越し業者が独自で開発しているアイテムで、希望すればレンタルできます。以下に代表的な反復資材を紹介します。

  • ハンガーボックス
    タンスやクローゼットの荷物をそのまま収納できるもの。しわになりやすい衣服を梱包するのに適している。
  • シューズボックス
    靴箱にある靴を、形を崩すことなく収納できる反復資材。ハンガーボックス同様、型崩れやつぶれを防ぐことができる。
  • プラコン(プラダン)
    ダンボールと同じ役割をするプラスチック素材でできた箱のこと。「プラダン(プラスチックダンボール)」とも呼ばれている。
  • パッド類
    大型家具・家電製品を保護するために使用される。毛布に似ているが伸縮性に優れているキルティング材が主な素材。

使用後は引越し業者が回収するため、ごみが最小限で済むメリットがあります。引越しする側が梱包材を探す手間が省けるほか、大切な衣類や靴を保護しながら輸送できるため重宝されています。エコに対する意識から生まれた便利な梱包材です。

利用したい場合は引越しの依頼のときに、業者にその旨を伝えましょう。レンタルできる枚数や個数に制限がある場合もあるので、事前確認も一緒にしておくと良いかもしれません。

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引越しであると便利な梱包材

引越しであると便利な梱包材

上記の4種類と違い、本項で紹介する梱包材は絶対に必要なものではありません。しかし、あると非常に便利なものばかりなので、荷物の量や個数によっては準備しても良いでしょう。

梱包作業と荷解きのときにあると便利なものばかりで、時間節約に大きく貢献する可能性があります。本項を参考にして、必要だと思った人は準備することをおすすめします。

新聞紙・紙

新聞紙や紙は、緩衝材の代用品として使用できます。食器類を包んだり、丸めて隙間に詰め込んだりできるため、使い勝手がいい梱包材です。また、厚手の紙は刃物類の刃先部分を保護する目的でも使用され、あると重宝するアイテムでもあります。

緩衝材の購入が難しい代わりに、新聞を取っていたので古新聞ならあるという人は、引越しが決まったら貯めておくことをおすすめします。もし新聞紙がない場合は、キッチンペーパーなど、やや厚みのある紙を使用しても問題ありません。タオルやふきんでも代用できるため、無理に新聞紙にこだわる必要はないでしょう。

圧縮袋

衣類や布団が多い場合は、圧縮袋を準備するといいでしょう。とくに衣類は軽いためあまり重視していない人もいますが、実際には嵩張るため、ダンボールがすぐにいっぱいになってしまいます。それを防ぐために圧縮袋を活用すると良いでしょう。

また、布団はそのまま運んでもらおうとすると大きな荷物としてカウントされてしまうこともあります。少しでも嵩を減らすためにも圧縮袋を活用し、コンパクトにしてしまいましょう。およそ1/3程度の大きさになるため、圧縮したのちに小さく畳んでダンボールに入れれば、ダンボール節約にも繋がります。

ただし圧縮袋を使用する場合は、衣類にしわが付いたり、折れ目ができてしまったりする場合があります。型崩れの原因になる場合もあるので、もし避けたい衣類がある場合は反復資材のハンガーボックスを活用するなどしましょう。

油性ペン

油性ペンは、梱包したダンボールに何が入っているかを書く際に使用します。ダンボールに封をしてしまうと、どこに何があるのかわからなくなってしまいます。新居で優先的に使用するものを、時間をかけずに発見するために必要です。刃物を梱包した際には、梱包の外側に「刃物」と書くなどして注意喚起させることもできます。

用意したい油性ペンは黒と赤の色です。黒はそのまま梱包内容を記載するために使います。赤は中身がワレモノや危険物など、取り扱いに注意を払うべきものが入っている場合に使用し、警告を促すために使用するのに適しているアイテムです。使用する油性ペンは遠くからでも見やすいように、できるだけ太いものを選ぶのをおすすめします。

はさみ、カッター

はさみ、カッターは梱包よりも荷解きに役立つアイテムです。OPPテープのような手で切れないものを切ったり、緩衝材のカットに使用したり、梱包でも使用するシーンは多々あります。しかし、梱包よりも荷解きで時間を掛けたくない場合には、非常に便利なアイテムになるでしょう。わざわざダンボールに貼りつけたガムテープをはがさずに開封できるので、非常に便利です。

はさみやカッターは、人数分あると荷解きが効率的に行えます。ただし、小さな子どもがいる場合は紛失すると危ないため、置き場所を決めてから作業するようにしましょう。荷解きの際も、どこにはさみ・カッターがあるのかがわかるようにし、けがをしないように配慮してください。

また、荷解きの際になかの荷物にまで傷をつけないように注意しなければなりません。鋭利なはさみやカッターを使用する場合は要注意です。

ビニール紐・結束バンド

ビニール紐はマンガや本、雑誌などの書籍類をまとめるのに役立ちます。ほかには物干し竿や傘などの、ひとまとめにしたいものを結んでおくのにも使えます。

似た性質のものに結束バンドがありますが、こちらは電気のコードをはじめとするものに使用するのが一般的です。ない場合はビニール紐でも問題はなく、どちらでも構いません。ホームセンターや100均で安価で購入できるため、準備しておくと良いかもしれません。結束バンドを購入する場合は、長さに注意が必要です。

軍手・ビニール袋

荷物を運ぶ際に手を保護するため、軍手を用意しても良いでしょう。割れ物や刃物を梱包する際にも、軍手があると安心して作業できるでしょう。また、滑り止めのついている軍手の場合、ダンボールを運ぶ際に滑って落としてしまうリスクが軽減できます。

ビニール袋は小さなものや家具の部品をまとめておくのに便利です。解体した家具のネジなどを入れて封をしましょう。ただし、似通った部品が多い場合はどれが何の部品なのかわからなくなってしまいます。ビニール袋に何の部品なのかを書くようにし、区別がつくようにしておきましょう。

掃除用品

旧居の退去前、新居で荷解きをする前に掃除をするため、ほうきやちりとり、雑巾といった掃除用具も用意しておくといいでしょう。引越し前日までに掃除できている場合でも、大型家具などを運び出した際に汚れを発見する場合もあります。そんなときに備えて、基本的な掃除用具は準備しておくことをおすすめします。

便利な掃除用具として、使い古した歯ブラシがあります。壁の小さなシミや窓のサッシなどの細かい部分を掃除するのに役立ちます。また、集めたごみをひとまとめにするためのごみ袋も用意しておきましょう。ただし、捨てる場合は必ず旧居・新居のゴミ出しルールに従って処分してください。

工具

大型家具や本棚を解体して運び出す場合に便利なのが工具です。代表的なものにはドライバーや六角レンチがあり、用意しておくと荷造り・荷解き、家具の組立てがスムーズに進むでしょう。

引越し業者によっては大型家具を運び出す際に、業者側で解体してくれる場合もあります。また、新居での組み立ても行ってくれる場合もあるため、事前にどこまで対応してもらえるかを聞いておくと良いでしょう。本格的な工具は必要なく、家具の購入時についている工具を使えば、自分で解体できるようになっているものもあります。残している場合はそれらを使用して解体・組み立てをしてもいいでしょう。

引越しに必要な梱包材の調達方法

引越しに必要な梱包材の調達方法

梱包材の調達方法は、いくつかの選択肢があります。主な調達先は以下の5つです。

  • 引越し業者
  • ホームセンター
  • ネット通販
  • 100均
  • お店で古いダンボールをもらう

無料で手に入る場合もあれば、購入する必要があるものもあります。また、それぞれに注意点があるので、それらもあわせて理解しておくと良いでしょう。

引越し業者

引越し業者の中には、引越し料金のなかに梱包材の費用が含まれている場合があります。その場合は引越しの契約を結ぶと指定された枚数・個数だけもらうことができます。内容はさまざまで、ダンボールだけの場合もあれば、クラフトテープや緩衝材ももらえる引越し業者もあるので比較してみましょう。

また、契約後に用意してもらえる・もらえないにかかわらず、引越し業者からダンボールやクラフトテープを購入することもできます。無料でもらえる枚数を50枚にしている引越し業者がほとんどであるため、枚数が不足することはあまりないでしょう。もし枚数が足りないが用意するのが面倒、引越しまでの時間がない場合は購入しても構いません。ただし、いくらかの費用がかかってしまうことは覚えておきましょう。

ホームセンター

ホームセンターで購入すると、実物を見て購入できるため自身の希望のサイズ・材質の梱包材を購入できます。結束バンドやビニール袋もあり、ホームセンターだけで必要な資材はほぼすべて手に入るでしょう。

一方で、ややコストが高くついてしまう場合もあります。ホームセンターにもよりますが、ダンボールの場合1枚ずつの購入になるため、総合的にみると高くなってしまう可能性もあるでしょう。どうしても実物を見て決めたい場合、新品のダンボールが良いという人はホームセンターで購入するといいですが、あまり費用をかけたくない場合はおすすめしにくいのがデメリットです。

ネット通販

ネット通販でも梱包材を購入できます。実物を見ていないため大きさや使い勝手のシミュレーションがしにくいという欠点はあるものの、購入後に自宅まで運ぶ必要がありません。買いに行く手間を省きたい人には、ぜひ活用してほしい方法です。

デメリットとしてはシミュレーションが難しい点に加えて、届くまで時間がかかる点があります。早ければ翌日や当日に届く場合もありますが、時期によっては配達が遅くなる場合も考えられます。引越しが決まった段階で注文しておくか、引越しまでに余裕がある場合に使いたい方法です。

100均

100均でも梱包材を調達できます。大きなダンボールなどは調達できませんが、クラフトテープや掃除用具、緩衝材は購入できる店舗が多いでしょう。「荷解き後にすぐ捨ててしまうから安いもので構わない」という人におすすめの調達先です。

取り扱っている商品の数も豊富で、基本的に細々としたものはすべて調達できるでしょう。先述のとおり、ダンボールなどの大きなものは取り扱いがないため、別途調達が必要です。引越し業者にもらうか自身でホームセンターやネット通販で購入する必要があることを覚えておきましょう。

お店で古ダンボールをもらう

ドラッグストアやスーパー、家電量販店でダンボールをもらうことができます。無料で店先においてある場合もあれば、販売員に声をかけてだしてきてもらう必要がある場合もあります。できる限りダンボールにかかる費用をおさえたい人は、近所のお店で譲ってもらえないか聞いてみても良いかもしれません。

注意点としては、譲ってもらったダンボールの強度は保証できないことです。一度使用済みのダンボールになるため、曲がっていたり破れていたりすることも珍しくありません。重量物を梱包するには少々心もとないため、重量物を梱包するダンボールは別で購入しても良いでしょう。

また、スーパーでもらえるダンボールは、食品などが入っていた可能性もあります。そのためダンボールの内側が汚れている可能性があり、気付かずに梱包すると自分の荷物が汚れてしまうこともあるでしょう。衛生面などを気にする場合は、譲り受けるのではなく、購入するほうが良いかもしれません。

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まとめ

引越しに必要な梱包材は、あれば便利なものを含めると非常に数が多く、準備するだけで時間も手間もかかってしまう場合があります。

引越し業者によっては無料でもらえる場合もありますが、すべてではないため、ある程度の準備は必要になります。自身の都合や予算を考えて、最適な方法で梱包材を集めましょう。

梱包材の中には荷解きで便利になるアイテムもあります。荷造りを行うそのタイミングだけではなく、荷解きをするときに苦労しないように、資材を準備しておくことをおすすめします。