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summary

  • 引越し当日は旧居の掃除やライフラインの停止などさまざまな作業を行います
  • 当日の作業ではごみ袋や軍手などが必要です
  • 当日発生しうるトラブルを知っておくことでいざというときに対処できます

引越しの当日は何かと慌ただしく、準備が足りないとバタバタしがちなものです。事前にやるべきことをピックアップしておけば、当日も焦らずスムーズに引越しできるでしょう。この記事では、引越し当日に旧居・新居ですること、引越し当日に必要なものなど、引越し当日に役立つ情報をまとめています。しっかりと準備をして、気持ち良く引越しを済ませましょう。

引越し当日の流れを整理する

引越し当日の行動スケジュールは、大まかに旧居と新居に分かれ、引越し業者を待たせたり近隣の住民に迷惑をかけたりしないよう、滞りなく進める必要があります。旧居では、以下の流れに沿って進めます。

  1. 近所への挨拶
  2. 部屋の掃除と荷物のチェック
  3. ライフラインの停止
  4. 搬出作業の立ち会い
  5. 退去と鍵の返却

退去後は、新居へ移動して以下のとおり進めますが、1~3については引越し業者の到着前に済ませておくのが理想です。

  1. 近所への挨拶
  2. 部屋の掃除
  3. ライフラインの開通
  4. 搬入作業の立ち会い
  5. 荷解き

当日の作業には何時間かかる?

旧居での搬出、新居での搬入にかかる時間は、単身者の場合はそれぞれ約30分~1時間程度で、高層階の引越しであれば時間が延びる可能性があります。旧居と新居での作業と移動時間を加えた時間が、当日の引越し作業で必要な所要時間です。

引越し当日に旧居ですること

部屋 窓 床 壁

引越し料金を支払う

国土交通省が定めた「標準引越運送約款」の支払いに関する規定にのっとり、引越し料金は、基本的に旧居において前払いします。クレジットカード支払いに対応している業者もありますが、基本的には現金払いである業者が多い現状です。スムーズに支払いを完了させるためにも、おつりの出ない額を用意しておくことをおすすめします。

旧居の掃除

今までお世話になった旧居は、感謝の気持ちを込めて掃除してから退去しましょう。手が届く範囲の掃除は前日までに終わらせておくことをおすすめしますが、冷蔵庫や洗濯機などの大型の荷物を搬出すると新たにほこりや汚れが出ます。そのため、日頃掃除ができなかった場所も最低限のマナーとして雑巾がけや掃除機をかけておきましょう。掃除をする際は、引越し業者の搬出作業の妨げにならないように注意し、搬出作業が完了するのと同時に掃除も完了できれば新居へスムーズに移動できます。なお、当日に出たごみの処理方法は大家さんや管理会社に相談するか、引越し先のごみ回収日に出しましょう。

退去する際、日常生活における傷みや汚れ、壁紙や畳、フローリング、カーペットなどの経年劣化は問題ありませんが、貸主の許可なく住居の壁に穴を開けていたり、汚れや傷、破損が目立ったりする場合は、貸主より室内の原状回復工事のために修繕費用やクリーニング費用を請求されるケースがあります。また、入居時になかった設備を設置して放置したまま退去した場合も、処分費用を請求されることがあります。

このように、部屋の状態は退去精算にも関わってくるので、掃除と住居の状態の確認はしっかり行っておきましょう。

ライフラインの停止

引越し当日、退去するときには必ずブレーカーのスイッチを切りましょう。旧居で使用した分の電気料金の精算は、後日電力会社が電気使用量の確認をしたのちに請求されます。なお、建物のオートロックなどで電気メーターの場所まで業者が入ることができなかったり、電気設備の撤去作業があったりする場合は立ち会いが必要となるため注意が必要です。

ガスの場合も同様に使用停止の手続きを行いますが、ガスメーターの場所まで業者が入ることができなかったり、ガス設備の撤去作業があったりする場合は、ガス会社の業者の立ち会いが必要になります。

また、水道の閉栓はできるだけ早めに使用中止の連絡をしておきましょう。引越し間際に申し込むと、希望日に停止してもらえない可能性があります。

※地域ごとに手続き方法が異なる場合があるため、必要に応じて各地域の電力・ガス会社や水道局のホームページにて詳細をご確認ください。

搬出作業の立ち会い

トラックへ運び入れる荷物の順番を決めるため、まずは引越し業者に運び出す荷物全体をチェックしてもらいます。新居の間取りによって搬出する順番が変わるため、引越し後すぐに必要な荷物はあらかじめ業者へ知らせる必要があります。

搬出作業中は紛失や破損などのトラブルを防ぐため、立ち会いが必要です。外出や搬出作業外の部屋の掃除はせずに立会うようにしましょう。

また、基本的に搬出作業は立ち会いをするだけで問題ありませんが、作業を手伝っても構いません。引越し作業を必要最低限の人数で行う安価な料金プランの場合、自身が搬出作業を手伝うことで作業時間を短縮できます。ただし、搬出作業の立ち会いをする必要があるため、外のトラックまで荷物を運ぶのは控えて、荷物がある部屋から玄関口までの移動に留めておきましょう。そのほかにも、テレビや冷蔵庫、エアコンなどの大型家電は運ぶのに専門的な知識や経験が必要なので運ぶのは控えましょう。

鍵の返却などの諸手続き

搬出作業後の掃除が終わったら、不動産会社や大家さんなどに連絡して部屋の明け渡しを行います。退去の立ち会いは不動産会社や大家さんが対応してくれるので、住んでいる時に付いてしまった汚れや傷、破損がある場合はしっかりと確認してもらいましょう。ただし、不動産会社に鍵を返却するだけで明け渡しが完了する場合もあるため、対面で確認作業が行えない場合は、部屋から退去するときに部屋の状態をスマートフォンなどでしっかり撮影しておきます。

当日は慌ただしくなることが予想されるため、新居の鍵はあらかじめ受け取っておくことをおすすめします。

自分で新居に移動する

旧居での退去作業が完了したら、新居へ移動します。新居までの移動は、自家用車がある場合は引越し業者のトラックについていくことで、現地で合流する際の時間の無駄を減らせます。自家用車がない場合は、公共交通機関やタクシーを利用します。電車などを利用する場合は、乗換などの所要時間を確認して、現地で落ち合う時間を引越し業者に伝えましょう。時間に遅刻をすると、自分だけでなく業者のスケジュールにも影響が及びます。事前に業者と時間を決め、新居に到着してから作業を開始するまでをスムーズに行いましょう。なお、引越し業者のトラックに同乗することは、禁止されています。無理に頼み込んで同乗し、引越し業者に迷惑をかかることは避けましょう。

引越し当日に新居ですること

挨拶品 子供 渡す

近所への挨拶

引越し作業では少なからず騒音が発生しますので、今後の付き合いやトラブル防止、良好な関係の構築のために近隣住民への挨拶をしておきましょう。アパート、マンションの場合は上下の部屋と両隣の部屋へ、一軒家の場合は向かい側、真裏、両隣に挨拶するのが一般的です。挨拶回りのための挨拶品は洗剤やタオル、日持ちのするお菓子などを用意しておくと良いでしょう。近所への挨拶は世代や地域の風習によって変わってくるため、あらかじめ大家さんや不動産会社に相談しておくのがおすすめです。

新居の掃除

荷物を搬入する前に、住居全体をチェックします。壁や床に傷がないか、カーペットや畳に染みがないか、水まわりに水漏れがないかなど、設備に破損や不具合がないかをチェックします。不備を見つけたら、必ず不動産管理会社に連絡しましょう。気になる部分はスマートフォンなどで撮影・記録しておくのがおすすめです。

次に簡単な掃除をします。家具や家電のない状態で掃除できるタイミングは引越し前だけです。窓を開けて換気したり、収納スペースや床の雑巾がけをしたりしましょう。

さらに、市販の害虫駆除剤を利用して防虫対策をしておくと安心です。ただし、くん煙タイプ(煙が出るタイプ)の害虫駆除剤を使用する場合は使用を開始してから約2~3時間部屋を閉め切って外出し、完了後は最低でも1時間以上換気することが必要です。したがって、引越し業者到着までに時間的な余裕があるか確認したうえで使用するようにしましょう。

ライフラインの開通

電気・水道・ガスの開通を行います。事前に開通手続きが完了していれば、電気と水道はすぐに使用できます。まずは照明を点けて、電気が使用できることを確認しましょう。手続きをしたのに電気が通っていない場合はブレーカーがOFFになっている可能性があるため、ブレーカーを上げてONにしてから再度電気が通っているか確認します。

水道は、蛇口を捻って水が出ることを確認します。水が出ないときは水道の元栓が閉められている可能性がありますが、元栓の場所がわからない場合や立ち入れない場所にある場合は、契約した不動産会社や水道局へ連絡して開栓作業をしてもらいましょう。

ガスは開栓作業をガス会社に依頼します。その際、立ち会いが必要です。業者が到着してガスの開栓をしたら立ち会いのもと点火確認します。その後、ファンヒーターやコンロなどのガス器具を安全に使用するための説明と、ガス料金の支払い方法の説明が行われるのが一般的です。

※地域ごとに手続き方法が異なる場合があるため、必要に応じて各地域の電力・ガス会社や水道局のホームページにて詳細をご確認ください。

搬入作業の立ち会い

新居に引越し業者が到着したら、搬入作業が開始します。搬出作業時と同様に立ち会いながらの作業になりますが、その際に大体の荷物の場所を指定しておくと、荷解きのときに楽になります。部屋が複数ある場合は、各部屋に分けて荷物を置いてもらいましょう。すぐに開封が必要な荷物は取り出しやすい位置に置いてもらえるように指示を出しておきます。

また、冷蔵庫などの大型家電は一度置いてしまうと設置場所の変更が難しくなります。このため、設置する場所は事前に決めておきましょう。なお、基本的に照明器具や洗濯機、エアコンなどを取り付ける依頼をしている場合は、搬入作業より先に作業してもらいます。なお、洗濯機は高さを調整するときにレンガブロックが必要になることもあるため、洗濯機と設置場所の寸法を確認し、必要であれば100円ショップなどで事前に用意しておくと安心です。

旧居での荷物の搬出時と同様に、新居への荷物の搬入時も引越し業者の作業員の数が少ない場合は搬入作業を手伝っても構いません。玄関から部屋までの搬入を手伝うことで、引越し業者は車から玄関まで運ぶ作業に専念できるため、搬入時間の短縮ができます。

エアコンや洗濯機などの取り付けやすべての荷物が搬入できたら、引越し業者の仕事は終わりです。ダンボールの数やほかの荷物がすべて運び込まれているかを確認した後に、引越し業者にお礼を伝え解散しましょう。

荷解き

搬入作業が終わったら、荷解きの作業に入ります。引越し当日は、生活に必要最低限の荷物である寝具や数日分の衣類だけを整理しておきます。

荷物が少ない場合を除いて、引越し当日にすべての荷物を開封して片づける必要はありません。本や衣類などは収納スペースが先に準備できていないと、ダンボールから出しても収納場所がなくて邪魔になります。収納スペースの用意は、部屋のレイアウトを決めるため時間をかけたいところでもあります。本や衣類の収納作業は、ある程度生活が落ち着いた後の休日を利用して行うのがおすすめです。また、ベッドの組み立ても休日に回して、引越し後数日は布団で寝ても良いでしょう。

引越し当日に必要なもの

掃除に必要なもの

ほうきや掃除機、雑巾などは荷物を搬出した後の旧居や、荷物を搬入する前の新居での掃除に必要なアイテムです。また、ごみをまとめられるよう、荷造り用の紐やごみ袋も用意しておくと良いでしょう。雑巾のほかにもフローリングワイパーやウェットティッシュがあると便利です。

さらに、新居にもほこりはたまっているので、足を汚さないためにスリッパを用意しておくことをおすすめします。

荷解きに必要なもの

ダンボールの開封にはカッターやハサミ、空いたダンボールをまとめるためのガムテープ、荷造り用の紐を用意しておきましょう。

また、引越し作業中はほこりが充満するのでマスクを用意して衛生面に配慮し、引越し作業中は手を切って怪我をする可能性が高いので安全面の対策として軍手も用意しておきます。

さらに、荷解きをする際は手や顔が汚れるので、季節に関係なくタオル類を用意しておくと良いでしょう。

引越し終了まで必要なもの

新居、旧居を問わず、トイレットペーパーやティッシュは必需品です。また、お風呂用品や歯ブラシは引越し終了まで必要な日用品です。さらに、食器類は荷造りで新聞紙や緩衝材に包んで箱に詰めているので、新居ではすぐに使えません。食器類が使えるようになるまでの数日間の対策として割りばしや紙皿、紙コップなどを用意しておきましょう。

引越し当日の連絡手段となる携帯やスマホは、バッテリーが切れた場合業者と連絡がとれません。携帯やスマホの充電器は引越しが終了するまで必要になるので、ダンボールの荷物の中に入れないように注意しましょう。

このように、引越し終了まで必要なものはいくつかありますので、1つのダンボールにまとめておくと取り出しやすく、準備に抜け漏れがなくなります。

引越し当日のトラブルに関するQ&A     

引越し当日は、旧居と新居の往来や作業に追われて気持ちに余裕がなく、想定外のトラブルが起こる場合もあります。ただし、トラブルの大半はあらかじめ準備しておくことで防げるでしょう。ここでは、引越し当日のトラブルに関するQ&Aについて、いくつか事例を紹介しながら対処法をご紹介します。

荷造りが終わらない場合はどうする?

荷造りは引越し業者が到着するまでに済ませておく必要がありますが、どうしても終わらないと分かった時点ですぐに引越し業者へ連絡を入れましょう。引越し業者に作業時間の余裕がある場合は、追加料金を支払うことで荷造りの代行を依頼できる場合があります。しかし、引越し業者の予定が詰まっており依頼可能な時間がない場合は、残りの荷物だけ別途自分で運ぶか、引越しの日を延期する必要があります。ただし、当日になっての延期には解約料が発生し、また繁忙期の場合は、代わりの日程が空いていないこともあるため注意が必要です。梱包しきれなかった荷物は、思い切って処分することも検討しましょう。

作業でごみが出た場合はどうする?

引越し当日に出たごみは、種類によって適切な処分方法が異なります。通常の可燃・不燃ごみであれば、大家さんや管理会社に相談して収集日まで集積所に置かせてもらえる可能性があります。ほかには、付き合いのあるご近所さんに収集日まで預かってもらうようお願いするか、自分で新居まで持っていき、後日処分することを検討しましょう。

粗大ごみの場合は、引越し業者がオプションで「不用品回収サービス」を提供していれば利用できます。また、料金は若干高めではあるものの、不用品回収業者であれば即日引き取ってもらえる場合があります。いずれにしても、当日の作業で発生するごみについては、事前に処分方法を整理しておきましょう。

当日にダンボールが足りない場合はどうする?

荷造りが終わらない場合と同様に、足りないと分かった時点で早めに引越し業者へ連絡を入れることで、追加のダンボールを支給してもらえる可能性があります。無料で支給してもらえるか、追加料金が発生するかは業者によって異なるため確認が必要です。引越し業者への連絡が間に合わない、また追加料金無しで手に入れたい場合は、近所のスーパーやコンビニから廃棄用のダンボールをもらう方法もあります。ただし、強度面で劣るうえに、引越し業者から支給されたダンボールと大きさが異なります。積み上げたとき不安定になり、事故につながる可能性もあるため注意が必要です。

まとめ

この記事では引越し当日に旧居ですること、引越し当日に新居ですること、引越し当日に必要なものについて説明してきました。引越し当日は慌ただしく、やるべきことがたくさんあります。事前に必要なものや起こりうるトラブルについて把握し、スムーズな引越しをしましょう。