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手土産 お菓子

summary

  • 引越しの手土産に選ばれるのはお菓子が多いですが「日持ちがするもの」「季節にあったもの」を選ぶと尚喜ばれます
  • 引越し挨拶をする際は手土産以外にも相手に好感を抱いてもらえる服装や言葉遣いを心がけましょう
  • 引越し挨拶をしたい相手の年齢によって手土産はお菓子以外も検討するといいでしょう

引越しするときには、旧居と新居のそれぞれで近所に挨拶するのが一般的です。引越し挨拶は、これまでの感謝を伝える役割や、引越し先での近所付き合いを良好にスタートさせる役割があります。引越し挨拶では各家庭に、相手に気をつかわせない程度の手土産を持参します。引越し挨拶の手土産には、お菓子がおすすめです。この記事では、引越し挨拶の手土産にお菓子をおすすめする理由と、適したお菓子の種類などを解説します。

引越し挨拶とは?主なメリット2つ

引越し挨拶には、一般的に手土産を持参します。しかし近年は、引越し挨拶自体をしない方も多いでしょう。単身者向けのアパート・マンションへ入居した場合や、女性の一人暮らしの場合は特に引越し挨拶をしなくても問題はないかもしれません。

ただし、引越し挨拶には「地域の情報交換ができる」「緊急時・災害時に心強い」といったさまざまなメリットがあります。もし引越し挨拶の際に、自分と同年代の隣人や自分と気が合いそうな入居者と出会えれば、お喋りなどで見知らぬ土地で生活する不安を紛らわすこともできるでしょう。このように、引越し挨拶をすることは、新生活を快適にスタートさせるための有効な手段の一つと言えます。

引越し挨拶の手土産の費用相場

引越し挨拶には、一般的にいくらくらいの手土産を持参すると良いのでしょうか。引越し挨拶ギフトの費用相場は、500~1,000円程度と言われています。極端に高価なものやサイズの大きい豪華なものは、かえって相手が恐縮するため避けた方が良いでしょう。なお、アパート・マンションなどの賃貸住宅に入居した場合、入居者のみならず大家さんや管理人さんへ挨拶するなら、1,000~3,000円程度の手土産を持参すると良いでしょう。

引越し挨拶の手土産に向いているもの

プレゼント 手土産

引越し挨拶の手土産にはさまざまなものが選ばれます。引越し挨拶で、よく選ばれるものはタオル・洗剤・ティッシュペーパーなどの日用品です。誰でも頻繁に使うものなので「数があっても困らない」というメリットがあります。また、米やお茶などの食品も人気です。日用品は多くの人が日常的に消費するものなので喜ばれます。さらに、品種にもこだわるとさらに喜ばれるでしょう。

また、日用品や食品と並んで、もしくはそれ以上に人気なのがお菓子です。日用品や米などと同様に多くの人に好まれているだけでなく、すぐ消費できて保管場所に困らないというメリットがあります。価格帯や種類も米やお茶以上に豊富で、相手の年齢や人数などに合わせて調整しやすい利点もあります。旧居の場合は、ご近所の家族構成を把握していることでしょう。好まれそうなお菓子や特徴的なお菓子を選べば渡したときの会話も弾むでしょう。

引越し挨拶に適したお菓子の種類

世の中には非常に多くのお菓子がありますが、なかには引越し挨拶には、適していないものもあります。期限切れの心配が少ない日持ちするものや、広く好まれるオーソドックスなものを選び、同時にアレルギーにも注意しましょう。引っ越した季節に合うお菓子を選ぶのも一つの手です。

日持ちするもの

引越し挨拶で持参する手土産のお菓子はある程度日持ちするものを選びましょう。挨拶のあと、手土産を相手がすぐに食べられるとは限らず、訪問時に留守の可能性もあるためです。また、冷蔵・冷凍が必要なものも避けましょう。相手の冷蔵庫内を圧迫しするため、ギフトとしてもらっても相手の負担になる恐れがあります。生ものや要冷蔵のものではなく、常温で長期間保存できるクッキーや煎餅などの焼き菓子類が手土産には適しています。

オーソドックスなもの

濃厚な味や強い匂いなどを持つ個性的なお菓子は好みがわかれやすく、相手に受け入られず迷惑になる可能性があります。そのため、引越し挨拶では選択肢から除外したほうが良いでしょう。また、アルコールやカフェインが入っているものも相手の体質によって食べられないことがあるため、避けた方が無難です。多くの人に気に入られやすい定番のものであれば失敗する可能性は低くなるでしょう。

アレルギーが少ないもの

お菓子は食品のため、引越し挨拶の手土産として選ぶ際には、アレルギーにも配慮が必要です。お菓子によく使われる卵・牛乳・小麦はいずれも主要なアレルゲンで、ナッツ類のようにアレルギーが重症化しやすいものも使われていることがあります。アレルギーの重症化する可能性が高い食材を使っているものは極力避けるのが無難でしょう。アレルギー物質を含むお菓子を選ぶ場合には、引越し挨拶に伺った際、相手の家族にアレルギーを持っている人がいないか確認したうえで渡すと良いでしょう。

季節に合ったもの

お菓子選びに余裕があれば、引越し挨拶の時期に合わせたものを選んでみましょう。手土産にさりげない季節感を持たせれば、相手により喜んでもらえるかもしれません。季節感と味とで二度楽しめる季節のお菓子で、近所で暮らすことになる相手に好印象を持ってもらえるでしょう。

引越し挨拶に適したお菓子の選び方のコツ

引越し挨拶の手土産用にお菓子を選ぶ際は、まず新居の周辺住民について考えましょう。若者が多ければ洋菓子、家族世帯中心ならば数が多いものと、ある程度種類を絞り込めます。数のあるお菓子を選ぶ場合は個包装されて小分けにできるものを選ぶと何かと便利です。また遠距離に引っ越す場合には、新居周辺に売っていないような旧居周辺での銘菓を選ぶと喜ばれるでしょう。

周辺の年齢層で和菓子か洋菓子かを決める

新居周辺に住む人の年齢層や家族構成を考えると、引越しの際に手渡す手土産のお菓子を決めやすくなります。学生街や新興住宅地などでは若い世帯が多いため、クッキーやバウムクーヘンなどの洋菓子がおすすめです。一方、閑静な住宅街で一戸建てに引っ越すなら、近隣には年配者が多い可能性があります。この場合は煎餅や羊羹など甘さ控えめの和菓子がおすすめです。

また、お菓子の数については家族構成から考えます。家族世帯が多い地域ではある程度の数があるものを選び、単身世帯中心ならば少数のものを用意しましょう。新居周辺の住民層を調べたり、不動産業者に聞いたりしておくことをおすすめします。

小分けにできるものを選ぶ

引越し挨拶の際に手渡す手土産では、箱詰めされているセットのお菓子を選ぶことがあります。このような数があるお菓子を選ぶ場合、一つずつ小分けにできるものを選ぶと便利です。包丁で切らずとも、相手の人数に応じて取り分けて手軽に食べてもらえます。また、さまざまな種類が入ったお菓子の詰め合わせを選べば、一度に複数の味を楽しんでもらうことも可能です。小分けにできるお菓子はクッキーや煎餅など保存のきくものが多く、衛生観念でも優れています。食べきれない場合には、受け取った側がまた近所にお裾分けすることも可能なので、近所関係のさらなる広がりも期待できるかもしれません。

旧住所の名産品を選ぶ

別の県や地方に行くような遠距離の引越しでは、旧住所の街にあった銘菓や名産品を選ぶと話題作りや印象付けに効果的です。旧住所の街に行ったことのある人が少なければ、多くの人が珍しいお菓子に興味を持ってくれるでしょう。引越しの手土産に持参したお菓子から土地の話へと話題を広げていくこともできます。

一方で、新居周辺で売っているお菓子は近隣住民も見慣れており、値段をすぐに察せられたり手抜きの印象を持たれたりします。奇をてらい過ぎない範囲で、新居周辺では珍しいと感じられるようなお菓子を選びましょう。

引越し挨拶をする相手が高齢者のときは?

引越し挨拶をする相手が高齢者の場合、お菓子は避けたほうが無難です。高齢者になると持病として「糖尿病」を患っている場合があるため、糖分の多いお菓子を贈ることは控えるべきです。また塩分を制限されていたり、咀嚼能力の衰えから餅類のお菓子は喉につまらせる危険性もあるので、高齢者の場合はタオルや洗剤などの日用品を引越しの手土産として贈ると良いでしょう。お中元のギフトセットを引越し挨拶の手土産として代用しても良いでしょう。その場合、のしのかけ違いには十分注意しましょう。

引越し挨拶でマナー以外にも気をつけたいポイント

人の印象は会って5秒ほどで決まると言われています。第一印象を良くするのは難しいと思われがちですが、そのようなことはなくちょっとした心がけで叶うものばかりです。ここでは引越し挨拶のマナーの前に気をつけたい自分の身なりや心構えについて紹介します。

だらしない服装は避ける

大きめのシルエットのファッションは、引越し挨拶には避けた方が無難です。洋服にしわが寄っていないかどうかチェックするのも忘れないようにしましょう。また襟が萎れていたりペットの毛がついていたりするのもマイナスの印象を与えます。清潔感を心がけるようにしましょう。

ハキハキと喋る

せっかくの引越し挨拶なのに「うまく聞き取れなかった」と思われては残念です。普段よりワントーン高めに話すことを心がけ、ハキハキと受け答えをしましょう。相手の話をよく聞き、自分なりに元気に応対すると好印象です。マイナスイメージにつながるような言動は避けるのが無難です。これから長く付き合っていくことを念頭に軽い挨拶くらいに留めておくようにします。

身だしなみを整える

輪郭を髪で遮るのは顔色が暗く見えるので疲れた印象を与えます。男性の場合、無精ひげは不潔な印象を与えるため、挨拶に行く際は一度鏡で確認しましょう。見た目が全てではありませんが、あまりにも不潔な身なりはだらしなく見られてしまうので要注意です。誰から見ても無難な身なりで引越し挨拶を済ませましょう。

ニッコリとした笑顔を心がけて

第一印象をよくしたければ、笑顔でアイコンタクトをとることを忘れないようにしましょう。特に流行性の感染症でマスクをしている場合は口元が見えず、表情を知るには目元を見るしかありません。また、相手に警戒心を抱かせないような言葉遣いをチョイスすることも大切です。

引越し挨拶でのマナー

引越し 手土産

手土産は近隣住民に挨拶をするときに渡しますが、引越し挨拶はさまざまなマナーを守って行う必要があります。引越し作業より早いタイミングで挨拶をして、のしをつけた手土産を渡しましょう。引越し挨拶をすべき範囲は、一軒家と集合住宅で変わるためそれぞれに合わせましょう。相手先の留守が何度か続いたら、手紙を書いて郵便受けに入れておきます。挨拶の段階で悪印象を持たれないように、相手に失礼のない挨拶を心がけましょう。

引越し挨拶は家族で行くべき?

引越し挨拶は、自分の家族を知ってもらう良い機会です。自分が人見知りで心細い場合はパートナーと挨拶を済ませても良いでしょう。また、単身女性の引越しの場合は挨拶はできるだけ男性の友人や家族に付き添ってもらうのが防犯上では良いでしょう。

引越し作業開始前に挨拶する

引越し挨拶は作業を始める前に行うのが良いでしょう。引越し作業では荷物の運搬に伴い騒音やエレベーターの占有、トラックでの道路の占有などが発生して近隣住民に迷惑がかかります。また、引越し当日よりしばらくは荷物の開封や各種手続きなどで慌ただしくなるため、近所に挨拶するだけの余裕がないことが多いです。引越し作業よりも前に挨拶を行い、引越し作業でかかる迷惑をあらかじめお詫びします。可能であれば引越し当日より数日前に挨拶すると良いでしょう。

挨拶する範囲は一軒家と集合住宅で異なる

引越し挨拶に回る近隣住宅の範囲は一軒家と集合住宅とで異なります。一軒家の場合は「向こう三軒両隣」という言葉のとおり、道を挟んだ向かい側の3軒と隣に建っている2軒が挨拶の対象です。できれば裏手で接している家とその両隣の3軒にも挨拶しておくとなお丁寧です。

一方、集合住宅の場合は一軒家より少なく、両隣と上下の計4軒を対象とします。余裕があれば同じ階に住むほかの住人にも挨拶するとベターです。集合住宅は騒音によるトラブルが一軒家より起こりやすいため、事前に顔見知りの関係になっておくことでトラブルの発生を少なくするよう心掛けましょう。また、同じ建物内に管理人が住んでいる場合は一緒に挨拶します。エレベーターを占有する旨の連絡やごみ出しの方法確認などもあわせて行いましょう。

手土産にのしをつける

お菓子の手土産を渡す際には「のし」を付けます。のしには「内のし」と「外のし」がありますが、引越し挨拶のような相手に直接渡す場合は外のしを使用します。

のし紙は挨拶品に直接巻くように貼り、のし紙の水引は、何度起こっても良いものに使う「紅白蝶結び」を選びましょう。上部には表書きとして「ご挨拶」あるいは「粗品」と太いペンで書きます。ペンはできれば筆ペンか本物の筆を使用し、最後に水引の下に自分の名字を小さめに書けばのしの用意は完了です。余裕があれば、のしとは別に挨拶状も用意するとより好印象を与えられます。

日中に挨拶する

引越し挨拶のための訪問は日中に行いましょう。夜間や早朝の訪問はマナー違反であり、相手に不信感を持たれる可能性があります。日中でも朝や昼、夕方は食事時なので同じく控えた方が良く、平日は留守の可能性が高くなるため、挨拶のタイミングは土日の昼前や午後、夕前が最適です。

挨拶に行ったら、簡単な自己紹介と引っ越してくる日時、当日迷惑をかけるかもしれないことを伝えて手土産を渡します。迷惑にならないように、あまり長い時間はかけないようにしましょう。

留守が続いたら手紙を書く

引越し挨拶に伺った際に、ちょうど相手が留守にしていることもあります。その場合は、玄関先で待つことがないようにしましょう。引越し挨拶を済ませていない段階では、不審者と間違われてもおかしくありません。留守の場合は、日を改めて再度訪問します。何度か留守が続いた場合は、手紙を書いて手土産と一緒に郵便受けに入れておけば構いません。手土産が郵便受けに入らない場合は玄関のドアノブにかけておきましょう。

手紙には家の場所と名字、簡単な挨拶と引越し当日に迷惑をかけたとお詫びする内容を書くのがマナーです。子どもがいる場合は、あわせてその旨も伝えると良いでしょう。

手土産を渡すタイミング

これまで住んでいた地域のことや家族構成などを挨拶先の相手に伝えたら、手土産を渡すタイミングです。外装である紙袋は、埃除けの意味合いが強いので自分で中身を出して、両手で手渡すのがマナーです。しかし、紙袋は生活でも便利に使えるものであるため、内心では「ほしい」と思っている人もいます。「もしお荷物でなければ、どうぞ」と紙袋を添えるのも良いでしょう。

昔は謙遜の意味も込めて「つまらぬものですが」と手土産を差し出したものですが「大したものではありませんが」と言い換えた方が無難です。「つまらないものを渡すのは無礼」という意味合いがあるようです。たとえ謙遜の意味を込めていても、持参した手土産の品格を下げるような言葉は添えないようにしましょう。

まとめ

この記事では、引越し挨拶の手土産におすすめできるものと、お菓子の種類や選び方のコツ、そして挨拶の際に守るべきマナーを紹介しました。引越し挨拶の手土産にはバリエーション豊富な食品であるお菓子がおすすめです。日持ちするオーソドックスなものを選び、アレルギーや季節にも気を配りましょう。また、お菓子を選ぶ際には新居周辺の年齢層や家族構成を調べておき、お菓子のジャンルや個数を考えるのも重要です。熟考して選んだお菓子にはのしをつけて、挨拶のタイミングや範囲などのマナーにも気を配りましょう。

美味しいお菓子は人を笑顔にして、人間関係も良好にしてくれます。新天地で円満な近所付き合いをするために、ぜひこの記事を参考に引越し挨拶に持参する手土産を選んでみてください。