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引越しの失敗談|失敗しない引越し準備・物件選びのポイントを解説

summary
  • 引越し準備や物件選びでのあるあるや失敗談をお伝えします
  • 引越し業者を選ぶ際は「見積りを複数社からとる」「サービス内容をよく確認する」ことが大切です
  • 粗大ごみの処分や住民票の異動(移動)などの行政手続きは早めに行いましょう
  • 新しい引越し先の内見は曜日や時間帯を変えて複数回訪れるのがおすすめです

これから一人暮らしをされる方や仕事の都合で引越しが必要な方にとって、引越し業者選びや物件選びでの失敗は避けたいものですよね。

この記事では、引越し準備や物件を探す際に気を付けるポイントについて、わかりやすくご説明します。引越しにまつわる失敗談なども交えてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

引越し準備での失敗談

引越し準備での失敗談

引越し準備における失敗談をまとめてみました。引越し業者選びのポイントや、荷造りする際の注意点にも触れています。

引越し業者選びに失敗した

引越し準備で最も気をつけなければならないのが、引越し業者の選定です。「テレビCMをよく見る」「有名だから」という理由だけで即決してしまうと、いざ当日を迎えたときに「想定よりも高額な料金を支払うことになってしまった」という失敗が往々にしてあります。

引越し業者を選ぶ際に気を付けるポイントは二つです。一つめは「複数社から見積りを取る」ことです。引越し料金の相場はシーズンやサービス内容によって異なります。1社だけしか見積りをとらないと比較対象がないのでよくわからず、結果的に高い料金で契約してしまうことが多いようです。そのため、必ず2~3社見積りを取っておきましょう。

二つめは「低価格のプランに惑わされない」という点です。ほかの引越し業者よりも安いと料金だけを見て契約してしまうと、当たり前だと思っていたサービスがつかないこともあり得ます。運ぶダンボールの個数に制限がある、洗濯機は運んでくれるけど冷蔵庫はサービス外である、などの盲点があったりします。安く設定されているプランでも、サービス内容をよく確認することが大切です。

単身引越しナビ

一都三県に在住の単身者の方は、当サイトが提供する定額引越しサービスの「単身引越しナビ」がおすすめです。荷物の制限は2トンのショートトラックに載せられるだけなので料金体系も非常にわかりやすく、見積りの時間が削減できるようになっています。

大型の家具・家電があっても、既定のサイズに収まるのであれば料金は変わりません。信頼できる数多くの提携事業者がいるから希望日でのお引越しが可能です。 また電話対応は単身引越しナビかマッチングした引越し業者だけなので安心して利用できます。しつこい営業電話も、訪問見積りもないので、じっくりと引越し準備を進められるでしょう。

こちらから電話することはなく、ネットから申し込んだら、マッチングできるまで待っていればOK。申込み手続きもネットで完結します。 引越し業者が見つかったら、あとは当日までに梱包を済ませるだけです。梱包で使うダンボールも20枚ついてくるので、梱包資材の調達は必要ありません。 時間のない人、できるだけ手間を少なくして引越ししたい人は、ぜひ利用してみてください。

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どこに何をいれたかわからなくなった

荷造り段階での失敗談として挙げられるのが、「ダンボールに何を入れたのかわからなくなる」というものです。

新居に荷物を運ぶとき、基本的には引越し業者の作業員が「この箱はどこに置きますか?」と事前に確認をとってくれるでしょう。このとき、各ダンボールに何を入れたのかがわからなくなり「とりあえず適当に置いてください」と返事をしてしまうと、後から大変な思いをすることになります。いざ必要なものを取り出そうとしてもどのダンボールに入っているのかわからず、最悪全てのダンボールを荷解きしないと見つからないなど、困ることがいくつか出てくるでしょう。

対策としてはダンボールに荷物を詰めたあと、引越し後に置く部屋名を書くことが有効です。ダンボールをどこに置くのかさえ分かれば、中に入っている荷物の目星が付くでしょう。ただし、部屋名を書く面には注意してください。閉じた蓋の上だけに書くとダンボールを積み上げた際に見えなくなります。できれば上面と側面にも書いておくのがおすすめです。

荷造りが終わらなかった

引越しの日程が決まり、余裕をもって準備を進めようとしても、なぜか思い通りにいかないのが荷造りです。特に仕事をしている方の場合、なかなか荷造りに時間をかけることができず、「今日は疲れたから明日進めよう」を繰り返しているうちに、荷造りが終わらないまま当日を迎えてしまいかねません。

それでは、引越しの日程までに荷造りが終わらなかった場合はどうすれば良いのでしょうか。

できうる対策は主に四つあります。

一つめの対策は「荷造りが終わらなかった分だけ宅配便で送る」方法です。ある程度の荷造りが終わっていて、あと数箱で詰め終わる場合などは有効でしょう。重さや距離によりますが、引越し業者に依頼するよりも安価になる場合があります。

二つめの対策は「レンタカーを借りる」です。荷造りが終わらない分だけレンタカーに乗せて運搬します。現在の住居の引き渡し日に余裕がある場合におすすめでしょう。三つめは「荷造り代行サービスを利用する」方法です。荷造り代行サービスは、荷造りに特化した事業者で引越し業者とは異なります。どうしても引越し業者にすべて運んでもらいたい場合は、専門業者へ依頼する手段もあります。

それでも間に合わない場合は、最終手段として「引越し業者に連絡して、梱包からの依頼や日程変更を検討する」という方法もあります。この場合、費用が追加でかかるうえに、すべての荷物が梱包作業の対象とはならない可能性があるので、事前にどこまで自分で梱包するべきなのか確認が必要です。また、特に繁忙期の場合は日程変更が難しくなります。どうしても無理だと気付いたら、なるべく早いタイミングで引越し業者に連絡するようにしましょう。

ただし、いずれの方法にしても追加料金は免れられません。引越しを依頼する人と事業者の間には「標準引越運送約款」が締結されており、荷造りは依頼者が行うべきものと定められています。

もし契約違反とみなされてしまうと、引越し作業を拒否されてキャンセル料の支払いを請求される可能性があります。引越しの2日前にキャンセル扱いとなった場合だと料金の20%以内、引越し前日は30%以内、引越し当日は50%が請求されることを留意してください。引越しが決まったら、使用してないものは荷物に詰め始めるなど早めの準備を心がけましょう。

ごみの処分を忘れていた

引越し準備には大量のごみが出ますが、特に粗大ごみの処分申請を忘れてしまうと厄介です。処分のタイミングを逃し、引越し当日に大型の家具・家電が手元に残ってしまうと、引越し業者の作業員に追加で運んでもらえるように頼まなければなりません。そうすると、追加で費用がかかり、結果として想定外の引越し料金を支払うことになってしまうでしょう。また、どちらにしても引越し先で処分申請を出すことになり、お金はもちろん手間もかかり、一つも良いことはありません。

上記のような事態を避けるためにも、粗大ごみの処分は余裕をもって計画的に行うことが大切です。

粗大ごみは自治体へ連絡して引き取りに来てもらうのが一般的になります。引越しシーズンは混みあうため、早めの予約を心がけましょう。粗大ごみの引き渡しが引越し前にできない場合は、自治体が運営する焼却場に直接持ち込む、リサイクルショップに引き取ってもらうなどの方法もあります。

引越し業者によってはごみの処分を依頼できるサービスを用意しているケースもあるので、見積り時に確認してみると良いでしょう。特に大型家電は処分する際にも料金がかかるため、不用品回収業者に依頼して引き取りに来てもらう手段もあります。回収業者によっては、指定の大きさのトラックに荷物を好きなだけ積める“積み放題プラン”を設定しているところもあるようです。もしものために調べておくのもおすすめです。

ダンボールが足りなかった

引越しのための荷造りでよくある失敗が、ダンボールが不足することです。引越し業者によってはサービスで所定の個数のダンボールを提供してくれるところもありますが、必要な個数を聞かれて即答できる人はほとんどいません。多くの方が荷造りを進めながら「もしかしたら数が足りないかも」と危機感を覚え、実際に数が足りないことで荷物が詰められずに困ってしまうか、一箱に無理をして物を詰めてダンボールを破損させてしまうのです。

上記の事態に陥らないために、引越し準備に欠かせないダンボールは、数に余裕をもって準備しておきましょう。目安としてはワンルームで10箱程度とされていますが、部屋の大きさや住人の数によっても変わってきます。二人暮らしなら20~30個ほどといわれていますし、女性の場合は平均よりも1人あたり5箱ほど多めに必要なようです。

引越し当日にダンボールが足りなくなり、事業者へ依頼して詰めてもらったところ1箱数千円かかったという失敗談も見受けられます。ネットで安く購入できるうえに、スーパーやドラッグストアには無料のダンボールも置いてあるので少しずつ準備しておきましょう。

引越しの最中に荷物が破損した

引越し業者は「物を運ぶプロ」ですが、それでも思いがけないトラブルにより、荷物を破損させてしまう可能性が絶対にないとは言い切れません。たとえば、もし破損されてしまったのが一点ものの絵画など高額な物だった場合、なかなか気は収まらないでしょう。

引越し業者は、さまざまな保険会社が提供する運送者貨物賠償責任保険に加入しているのが一般的です。明らかに引越し業者の落ち度で荷物が破損したり、新居に傷がついたりした場合は事業者の加入している保険で対応してもらえます。

保険対応については、加入している保険会社によって条件があるので留意してください。「個人の家財や美術品の引き受けは一部請け負わない」という保険会社もあれば、1梱包(1箱)当たりの補償は300,000円までというところもあります。貴重品を引越し荷物と一緒に運送するのは避けた方が良いでしょう。

なお、大型家具・家電の搬入中に新居の壁やドアに傷がついた場合などは、いきなり現金での補償ではなく修理対応からはじまります。補償の基本は修理が難しければ代替品、同様の品物がないときの最終手段が現金対応です。

ただし、新品で購入したときの金額ではなく時価での支払いとなるため、購入時の金額、全額が戻ってくるわけではないので留意しておきましょう。ちなみにパソコンは外傷がないと補償が難しいようなので、引越し前にバックアップは忘れずにとっておくのがおすすめです。

万が一のことがあったらと心配な方は、個人で「引越し荷物運送保険」に加入できます。ただし、現金や有価証券・自動車・動植物は対象外となりますので気を付けてください。引越し業者に補償を申請できる期間は、引越し完了から3ヶ月以内と決められているので申告は早めにしましょう。

必要な手続きを忘れていた

引越しをする際に行うさまざまな手続きは漏れのないようにしましょう。水道やガスの開栓など生活に直結するものであれば手続きを行わざるを得ませんが、役所での手続きなどは忘れてしまいがちなものもいくつかあります。面倒だからといって一度後回しにしてしまうと、気づけば一週間、二週間、一ヶ月と過ぎていき、いざというときに自分が必要とするサービスを受けられなくなることもあるかもしれません。

引越しの手続きは、大きく分類すると「役所(行政)での手続き」と「ライフラインの手続き」、「個人の手続き」の三つに分類されます。

【役所での手続き】

  • 市区町村への転居届・転出届・転入届

    引越し先が同一市区町村であれば、「転居届」を提出して住所変更をするだけで問題ありません。市外・県外へ移住する方は「転出届」を提出し、引越し先では「転入届」を忘れずに提出しましょう。転居届・転出届の提出と同時に、マイナンバーの住所変更も行うことになります。

  • 転校・転園届

    公立の学校の場合、転校元の役所での手続きはありません。転校元の学校から在学証明書などを発行してもらい、転校先の役所に提出して手続きを行います。

    公立の保育園を転園する場合は、入園したい保育園に空きがあるのか転園先の自治体に確認するところから始めます。空きがあれば良いのですが、入園希望者が定員オーバーしている場合は住所変更していないことが不利に働きます。自治体へ相談して、住所変更だけ早めに行うなどの対策を行いましょう。転園する際の書類は、自治体によって異なるのであわせて確認が必要です。

    幼稚園の場合は「就園奨励費補助金」や「保護者負担軽減補助金」の書類も、入園書類と共に引越し先の自治体へ提出します。

  • 印鑑登録証明の住所変更

    すでに印鑑登録を行っている場合、役所で住所変更の手続きが必要です。自家用車の登録や不動産の購入予定がある場合は、忘れずに行いましょう。

  • 国民年金・国民健康保険の脱退手続き

    国民健康保険に加入している場合は、資格喪失届の提出が必要です。市内の引越しであれば住所変更だけで問題ありません。しかし、市外へ引越しする場合は現住所のある役所で資格喪失届を提出し、引越し先で加入手続きをする必要があります。

    資格喪失届を忘れると保険料の二重払いが発生しますので気を付けてください。また、引越し先で加入手続きをしていない場合、資格喪失した月まで遡って支払わなければいけません。ただし会社員か自営業か、マイナンバーカードを取得しているか、などによって必要な手続きが変わってくる場合もあるので、自身の状況と合わせてきちんと確認するようにしましょう。

    なお、国民年金は引越し先の市区町村で住所変更の手続きが必要になります。

  • 児童手当・介護支援を受けている場合は資格喪失手続き

    お子さんが児童手当を受給している場合や、介護認定を受けている高齢者がいる場合も資格喪失の手続きをします。介護認定を受けていた方は、資格喪失の手続き後に「介護保険受給資格証」が発行されます。引越し先で改めて「要介護・要支援認定」の申請をしましょう。

  • 粗大ごみのお申込み

    引越し時にソファやテーブルなど粗大ごみが出る場合は、自治体への連絡を行っておきましょう。特に引越しシーズンは引き取りに日数がかかるので、早めに申請しておくことをおすすめします。

【ライフラインの手続き】

  • ライフライン(ガス・電気・水道)の手続き

    忘れてはいけないのが、ガス・電気・水道の閉栓と開栓の手続きです。電力会社や水道局へは電話やネットで簡単に手続きができますが、ガスの開栓にはガス会社の立会いが必要になります。

    引越し当日に間に合うよう申請しないと、引越し先で料理が作れなかったりお風呂に入れなかったりする可能性があるので気を付けましょう。

    また単身引越しナビでは電気、水道、ガス、インターネットなどの解約、変更手続きの無料代行を行ってくれる提携事業者がいます。 無料代行を希望する方は、リクエスト予約か申込み時に無料代行を希望すると申告するだけで、あとは代行業者からの連絡を待つだけです。

    手続きが一気に楽になるので、ぜひ引越しを楽に行いたい方はぜひ一度見積りをとってみてください。 単身引越しナビが提供する単身引越しの定額パックは2tショートトラックの積み切りパックで、たとえば閑散期の平日で31km未満の移動距離であれば29,480円(税込)です。

    ただし、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の引越し限定である他、建物の種別による条件もあるため、まずはご自身の引越しに適しているかどうか、リクエスト予約をしてみましょう。 定額の条件に当てはまらない方には、個別に見積金額の提示もしてくれます。

【個人の手続き】

  • 賃貸契約している場合は退去連絡

    アパートやマンションの賃貸住宅から引越しする際は、不動産屋や大家さんへの退去連絡を行います。駐車場を契約している場合は解約手続きをしましょう。

  • 郵便局へ転居届を提出

    郵便局の窓口で転居届を提出します。転居届を提出した日より1年間、旧住所へ送られた郵便物は新住所へ転送してくれます。引越し日からではなく、あくまでも転居届を提出した日より1年間です。転送期間を過ぎたあとの郵便物は、差出人へ送り返されることになります。

  • インターネットプロバイダの手続き

    プロバイダの移転手続きは、引越しの1~2ヶ月前から申請しておきます。繁忙期は2ヶ月ほど手続きに時間がかかる場合もあります。引越しシーズンである4月に引越し予定なら、1月の下旬くらいから準備を始めたほうが良いでしょう。

  • 銀行口座・クレジットカードの手続き

    市外へ引越しする場合、地元の銀行口座を解約して引越し先で新たな口座を開設することもあります。クレジットカードの引き落としや公的補助金の受け入れ口座となっている場合は、口座変更の手続きを各所へ忘れずに行います。

  • 運転免許証の住所変更

    運転免許証の住所変更は、「記載事項変更」にあたります。引越し先の警察署や運転免許更新センターなどで、「運転免許証記載事項変更届」を提出するだけで簡単に行えます。手数料も発生しません。申請時には、運転免許証のほかに本人確認書類(マイナンバーカードや住民票)が必要です。

    ※自治体によって必要書類はことなるため、各自治体の警察署のHP等を事前に確認しましょう。

手続き関連は基本的に引越しの2~3週間前までに済ませておくと安心です。また、引越し後の手続きも14日以内に行わないと行政サービスが受けられないものがあるので注意してください。特に介護支援認定を受けている方や、国民健康保険に加入している方は早めの手続きが必要です。更新日が近付いているものは、引越し前に申請しておくことをおすすめします。

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失敗しない引越し準備のポイント

失敗しない引越し準備のポイント

荷造りから各種手続きまで、引越しはやるべきことがたくさんあります。引越しで失敗しないためには引越しスケジュールを組むのが得策です。「引越しで失敗した」と嘆く人は準備不足である場合がほとんどです。スケジュールに沿って計画的に引越しを進めてください。引越しの流れは主に以下のようになります。

  • 物件探し

    引越しすることが決まったら物件探しから始めます。物件探しの注意点については後ほど詳しく触れていますので、参考にしてください。

  • 引越し業者の選定

    引越し業者は複数社から見積りを取りましょう。価格の安さだけではなく、サービス内容も吟味してください。

  • 周囲への挨拶

    大家さんやご近所の方への挨拶や、子供の学校の友達へのプレゼント準備などをします。

  • 手続きをリストアップ

    粗大ごみの申請・転出届などの行政手続きや、ライフラインの手続きなど細かくリストアップして終わったものをチェックしていきます。

  • 使用していないものから荷造り

    シーズンオフの衣類や使用頻度の低いものはダンボールに詰めていき、押し入れにしまっておけば、普段の生活でも邪魔になりません。

  • 引越し当日の作業

    引越ししてからすぐに使用するものは手持ちの荷物に詰めるなどの作業をします。

引越し先の物件選びでの失敗談

引越し先の物件選びでの失敗談

引越し先の物件選びについての失敗談をご紹介します。引越しをしてから後悔しないよう、物件を選ぶ際に行うチェックポイントをお伝えします。これから物件を探す方の参考になれば幸いです。

騒音がひどかった

実際に新居へ引越しをしてみるまで気付きにくいのが騒音です。隣の部屋との壁が薄く、話し声どころか携帯のバイブレーションまで聞こえるケースもあるといいます。物件の内見は昼間にいくことがほとんどのため、早朝や夜の状況はわかりにくいものです。

若者に人気のテラスハウスも一戸建てが連なったようなメゾネットタイプだと、壁一枚で仕切られている造りの建物もあります。内見に行った際には壁を軽くトントンとノックしてみましょう。薄い壁は軽い音がしますのである程度の目安になります。

大家さんの了解が得られれば、隣の部屋で携帯の音を鳴らしてもらうのも良いかもしれません。床も何回か歩いてみて、きしむようだと上の階の人の足音が気になる恐れがあります。自身も生活していくうえで下の階の人に気を遣わなければならないでしょう。

なお、部屋同士の騒音トラブルだけではなく、外部の騒音にも注意を払うことが大切です。物件周辺に開かずの踏切がある場合などは、1日中騒音に悩まされることになりかねません。物件の見学に行く際は、曜日や時間帯をずらして複数回行くことをおすすめします。たとえば、家の前が通学路になっていると、早朝や夕方は多少騒がしくなるかもしれません。

室内環境が悪かった

「家賃は安かったけど、日当たりが悪く湿気がすごかった」という失敗談もあります。湿気がひどいと洗濯物が乾かないだけではなく、布団や洋服にカビが生えてしまったというケースも考えられます。

見学の際は窓枠やサッシ付近が塗りなおされていないか、壁紙が一部分だけ新しくないか、など部屋の状態をよく観察するのがポイントです。アレルギーやぜんそく持ちの方も室内環境には気を付けなければなりません。

周辺環境が悪かった

物件の周辺環境も調べておくべき大切なポイントです。「引越しをしてから初めて駅までの最短ルートを歩いたら、人通りがなさすぎて恐怖を感じた」という失敗談も多々あります。

まず、生活するうえで便利なコンビニやスーパーまでの距離は近いか、早朝や深夜に稼働する事業者がいないかなどをチェックします。気になる物件を見つけたら、昼間だけではなく夜も物件をチェックしにいきましょう。

近くに運送会社があるとトラックの出入りで早朝や深夜に騒がしい恐れがあります。物件の周辺近くに街灯がなく、夜になると意外に真っ暗で怖い場合もあるかもしれません。治安が心配な場合は警視庁が発表している「犯罪情報マップ」を活用しましょう。

不動産情報で「駅までバスで5分」とあっても、渋滞スポットがある場合はこの限りではありません。自家用車で移動する場合は渋滞時間を考慮する必要があります。また、物件周辺地域の災害マップを調べておくのもおすすめです。土地の地盤が緩い・物件周辺が浸水エリアだった、といった情報が入手できます。

住民のマナーが悪かった

物件に問題はなくても、住民のマナーが悪い場合もあります。隣人や上階の人が夜型の生活だったり、学生が友達を呼んで毎晩のように大騒ぎしたりすることを引越してきてから知ったという失敗談もありますが、こればかりは住んでみないとわかりません。

学生街は避けて物件探しをする・不動産会社に住人トラブルがあったか確認するなどの対策で防ぐことができるかもしれません。

思ったより部屋が狭かった

物件の内見時は家財道具が一切置いていないため、部屋が広く見える可能性があります。実際に手持ちのベッドやソファを置いてみたら、フリースペースがほとんどなかったという失敗談もあります。

このような失敗をしないためには、あらかじめ家財道具の大きさを測ったうえで内見すると良いでしょう。部屋の広さが同じでも、天井が低いだけで狭く感じる場合もあります。

事故物件だった

「立地条件が良いのに家賃が安い」「なぜか周辺の物件よりも家賃が安い」といった場合、事故物件の可能性があります。引越しをしてから、近所の人に聞いて初めて知ったというケースもあるようです。

「事故物件の場合は告知義務がある」という話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。「心理的瑕疵」という入居者への告知義務は、事故があったあとに入居する人にのみ適用されるものです。つまり、次の入居者には告知義務がないということです。オーナーや不動産業者が何回も変わっている物件の場合は、事業者へ問い合わせてみましょう。

失敗しない引越し先の物件選びのポイント

失敗しない引越し先の物件選びのポイント

引越し先の物件選びを失敗しないための主なポイントは、以下のようなものです。

【引越し先の物件選びのポイント】

  • 曜日や時間帯を変えて複数回内見する
  • 内見の際は壁の薄さや窓のサッシをチェックする
  • 犯罪情報マップや災害マップを活用して、周辺施設や環境を調べる
  • 住民トラブルがないか、事故物件ではないかを不動産業者へ確認する

実際に住んでみないとわからないこともあるとは思いますが、内装や周辺環境は事前に調べられることです。うまくいかないからといって、「前の家に戻りたい」「すぐに引越ししたい!」ということは気軽にできません。自身が快適に暮らせるかどうかの大切な問題なので、しっかり下調べをしましょう。

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もし引越し先の物件選びに失敗してしまったら

もし引越し先の物件選びに失敗してしまったら

「実際に住んでみたが近隣住人の騒音に耐えられない」「事故物件だったので一刻も早く引越ししたい」となった場合、すぐに退去できるのでしょうか。賃貸契約の場合、管理会社や物件によって異なりますが、基本的に2年間の契約期間があります。物件によっては短期期間での解約となると違約金が発生するため、契約書を確認して違約金がかかるのかどうか確認をしましょう。

ちなみに返還される可能性のあるものとして、敷金や火災保険料などが挙げられます。不動産業者によって規定が異なるので確認してください。違約金などの余計な支払いをする羽目にならないよう、物件選びは慎重に行いましょう。

まとめ

まとめ

引越しは荷造りや片付け・手続きなど、時間や手間がかかるものです。スケジュールを組んでチェックリストを作り、一つずつ確実に進めていきましょう。とはいえ、仕事をしながら物件探しや手続きを進めていくのは大変なことです。

手間を省ける手続きは可能な限り省きつつ、良い引越しをしたいというのが引越す人の本音ではないでしょうか。

単身引越しナビでは最適な一社をマッチングして紹介します。料金体系も定額制で明朗会計なので、安心して引越しができるでしょう。

またライフラインの手続き代行も依頼できるので、引越しの手続きを簡単にしたいけど引越し業者選びに失敗したくない、良い引越しがしたい方にはピッタリでしょう。

一都三県に在住で単身者の方はぜひ一度見積りをとってみてください。