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ダンボールに囲まれ衣類を片付ける男性

summary

  • 衣服は普段使わないものから順に梱包作業をしましょう
  • 着なくなった服はフリマアプリやリサイクルショップで売る以外に梱包の緩衝材に利用できます
  • 皺になりやすいスーツなどはハンガーに掛けた状態で梱包できるハンガーボックスを利用しましょう

引越しの日が決まったら、いよいよ荷造りの開始です。そのでも特に大変なのが、服の梱包かもしれません。衣類は普段着る洋服のほかにもスーツやドレスなどのフォーマルウェア、冬物・夏物など種類が豊富で、それぞれ梱包方法も異なりますので、荷造りの前に憂鬱になっている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、引越しの荷造りで服を梱包するときのポイントと、手順や準備するものなどを一通りご紹介します。

引越し荷造りの準備

ダンボールに衣類を入れようとしている手元

引越し作業でよくある失敗例の一つに「荷造りが終わらなかった」「想像以上に時間がかかってしまった」ということがあります。万が一、引越し当日までに荷造りが終わらないと、引越し費用の追加料金がかかったり、業者から引越し作業を断られキャンセル料金が発生するケースもあるようです。また、あまり計画せずに急いで準備をしたために、その後の開封作業が大変になってしまうこともあるでしょう。このような事態を避けるためにも、スムーズに荷造りができるよう事前の準備が重要です。

スケジュールを立てる

引越しに必要な作業は荷造りだけではありません。梱包した荷物の搬出・搬入や荷解き、役所やライフラインでの手続き、近所への挨拶回りなどやるべきことは多々あります。服の梱包も確かに手がかかりますが、それだけに時間を費やしている暇はありません。そのほかの準備をこなすためにも、まずはスケジュールを立てて順序よく進めましょう。特に遠方への引越しには移動時間もかかるため、余裕をもって計画しましょう。

新居の間取りを把握する

荷造り作業に取り掛かる前に、引越し先の間取りや収納スペースをあらかじめ把握しておきましょう。新居に家具・家電をどれだけ置けるのかを把握していないと、後になって処分することになり、手間も引越し費用もかかります。引越し後の荷解きなどを考慮し、衣服やダンボールの置き場所、収納場所を確認しましょう。

必要な道具・梱包資材を準備する

服の梱包にはダンボールのほかにもさまざまな資材や道具が必要になります。準備するものは以下のとおりです。

必要な道具・梱包資材

準備するもの
ダンボール
緩衝材(エアクッション、新聞紙、不要な服や布、紙類など)
サインペン(ダンボールに中身の内容を記入する)
ガムテープ
養生テープ
ハサミ
カッター
荷造り紐
軍手
ビニール袋

なお、ダンボールは利用する引越し業者から無料でもらえることもあります。有料か無料か、個数の上限はあるかなど、業者によって対応が異なるため、事前に確認しましょう。なお、業者からダンボールをもらう場合は、梱包する日の朝に届くよう事前に連絡しておくと、作業開始までダンボールが邪魔にならず、スムーズに準備を進められるためおすすめです。

部屋ごとに分類する

部屋ごとに分けて荷物を梱包すれば、搬入や荷解きがスムーズです。寝室に置くものは寝室用のダンボールに、リビングに運ぶものはリビング用のダンボールに、調理器具はキッチン用のダンボールに、と仕分けしてみましょう。こうすることで箱の中身がわかりやすくなり、目当てのものを取り出しやすくなります。新居へ荷物を搬入する際も目的の部屋へ運ぶだけで済むため、業者の搬入作業も早く終わるでしょう。

服を荷造りする手順

ダンボールを持っている男性

シーズンオフの服を梱包する

衣服の梱包作業のコツは、まず普段使わないものから順に荷造りすることです。例えば、スキーウェアや水着、シーズンオフのものなど、衣替えをするまでは着用しないものから荷造りしましょう。衣服の量が多い場合は、先ほどご紹介したようにシーズン毎に仕分けしておくと収納もしやすくなります。

時々使う服を梱包する

シーズンオフの服を梱包し終えたら、次は着用頻度の低い服を梱包します。もう着られなくなってしまった服やトレンドが過ぎてしまったもの、冠婚葬祭で使用する礼服などを梱包していきましょう。引越しの荷造り作業で避けたいことの一つとして、梱包したものを再度開封して、またしまい直すことです。そこで、使う機会が少ないものから梱包することで、こうした二度手間を防げます。引越し当日に着る予定の服や、前日の夜に着用するパジャマなどは梱包しないでおきましょう。

不要な服を処分する

引越し荷物のなかでも衣服は特にかさばるため、引越しを機会に処分してみるのも良いかもしれません。服の量が多くなると引越し料金もかさんでしまうため、1年以上着ていないものやサイズが合わないものなどを整理してみましょう。着なくなった服は各自治体の指定日にごみとして捨てることもできますが、ほかにもさまざまな処分方法があります。以下で代表的な方法をご紹介します。

フリマアプリを利用する

不要な服や着る機会のない服といっても、まだまだ着られる状態で捨てるのがもったいないケースもあるでしょう。そのような服があるときには、フリマアプリに出品するのがおすすめです。ブランド品や有名ショップの服はもちろん、意外なものが高値で売れることも珍しくありません。ただし、出品時の商品撮影や購入希望者との連絡、取引成立後の梱包・発送作業など多少の手間はかかります。しかし、質屋やリサイクルショップと比較して高値で売却できることもあり、上手くいけば引越し費用の足しになるでしょう。

なお、買い手がつくまでにある程度の期間がかかる場合もあるため、フリマアプリを活用するときはゆとりをもって進める必要があります。

リサイクルショップに持っていく

まだまだ着られる服の処分には、フリマアプリのほかにリサイクルショップを利用する方法もあります。フリマアプリと異なり、出品作業やコメントのやりとり、発送作業などが不要で手間がかかりません。また、処分したいものを直接店舗へ持ち込めたり、出張査定を行ってくれたりする業者もあるため便利です。業者によってはノーブランドの服でも買い取りを受け付けていることもあります。また、衣服以外の家電や家具などを処分したい場合は、リサイクルショップであればまとめて処分できる場合があるため便利かもしれません。事前によく調べて、希望に合うリサイクルショップを探してみましょう。

家族などに譲る

フリマアプリやリサイクルショップを利用して換金するのも一つの手ですが、必要としている家族や知人に譲る方法もあります。リサイクルショップの場合、高級なブランド品であったり、大量に売ったりしないとまとまった金額にならない可能性もあります。また、フリマアプリは出品や発送に手間がかかるうえに、すぐに買い手がつくとは限りません。その点、家族や知人への譲渡はお金にはならないかもしれませんが、すぐに手放せて役立ててもらえます。

梱包時の緩衝材として代用する

汚れが落ちない服や穴の開いた服、着古した服はなかなか売れないことも多く、知人に譲るのも憚られるでしょう。そんなときは、梱包時に食器などの割れ物を包む緩衝材として再利用しましょう。引越しの荷造りにおいて緩衝材は欠かせないアイテムです。一般的にはエアクッションや丸めた新聞紙が使われていますが、不要になった服を丸めて詰めても代用できます。

当日まで使うものは一緒にしておく

シーズンオフから時々使う服まで徐々に梱包していき、不要な服を処分したら、いよいよ最後の荷造りです。最後に梱包するアイテムには、当日の朝まで使うパジャマ・寝具・洗面道具などがあります。これらは引越し当日に業者が来る前に梱包を済ませておきましょう。このとき、時間がかかって業者に手伝ってもらったり待たせたりした場合、追加費用が発生する可能性もあるので注意しましょう。

服を梱包する時のポイント

衣類ケースに入った服はそのままにする

元から衣装ケースに入っている服は、中身を出さずにそのまま衣装ケースごと運んでもらえる場合があります。業者によって異なるため、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。また、衣装ケースごと運んでもらう場合は、蓋が開かないように養生テープやマスキングテープで封をしておきましょう。このときガムテープを貼ってしまうと剥がした跡が残りやすいので、避けた方が安心です。

ハンガーボックスを活用する 

冠婚葬祭で着用する礼服やドレス、皺になりやすいスーツなどはハンガーボックスを利用すると良いでしょう。ハンガーボックスとは、服をハンガーに掛けた状態で梱包できる資材のことです。皺をつけたくないコートや大事な服、ワイシャツやスーツを梱包するのにぴったりです。ハンガーボックスは引越し業者からレンタルできることもあるため、取り扱いや費用などあらかじめ問い合わせておきましょう。

大きめのダンボールへ詰める

衣装ケースに入らず、ハンガーボックスを利用する必要のない服はダンボールへ詰めましょう。服は意外とかさばりますが、重さはあまりありません。小さいダンボールに詰めると運ぶ回数が増えて手間になるため、できるだけ大きいサイズのダンボールに詰めた方が運ぶ回数が減り手間を省けます。ちょっとしたスペースには肌着や靴下を一緒に詰めても良いでしょう。

バッグ・小物の梱包方法に気を付ける

型くずれさせたくないバッグは、中に詰めものをしてから梱包しましょう。パンプスなどの靴にもクシャクシャにした紙などを詰め、一足ずつ包んでダンボールにしまいます。このとき、踵と爪先を互い違いに詰めると無駄なく梱包できるのでおすすめです。また、ダンボールの中で動かないよう、隙間にも丸めた新聞紙などを詰めておくと良いでしょう。ちなみに、軽いものや薄いものはなるべく上に、重いものが下になるように詰めると皺や型くずれしにくくなります。

まとめ

この記事では引越しの際に服を梱包する手順や方法を紹介しました。引越しでかさばりがちな洋服ですが、ポイントを押さえれば荷造りもスムーズに進み、良い整理の機会にもなります。服の量が多くて引越しに際して困っているという方は、ぜひこの記事でご紹介したポイントを検討してみてください。