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山積みのダンボール

summary

  • 引越しに必要なダンボールは一人あたり少なくとも約10個が目安です
  • ダンボールはホームセンターや通販で買う以外にスーパーなどから無料でもらうこともできます
  • ダンボールに梱包する際は重たいものを下に入れ緩衝材などで隙間を作らないようにしましょう

引越しの準備で欠かせないものといえばダンボールですが、実際の引越しではどれくらいのダンボールがいるのでしょうか。この記事では引越しで必要なダンボールの数と入手方法を解説します。人数や間取り別にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。また、梱包の注意点やダンボールの活用方法についても詳しくお伝えします。

引越しで必要となるダンボールの数

いくつかのダンボールを置いている人の手

【人数別】ダンボール個数の目安

引越し直前に荷造りをする際、どの程度のダンボールを用意すべきか、悩まれる方もいるでしょう。基本的に、引っ越す人数が多ければ多いほど荷物は多くなり、必要なダンボールの個数も増えます。では実際に、どの程度のダンボールが必要になるのでしょうか。

某大手引越し業者が2014年に行ったアンケートでは、引越しに使用したダンボールの個数は以下のとおりの結果となっています。

■人数別ダンボール     個数の目安

引っ越す人数 必要な個数
単身 約10~15個
2人 約20~30個
3人 約30~50個
4人 約50~80個

アンケート結果からわかるとおり、一人あたり少なくとも約10個[1] 、荷物が多い場合にはそれ以上の準備が必要ですが、共有物や子供の人数・年齢などにより荷物の量は変わるため、上記は目安として考えましょう。いずれの場合も、少し多めに見積もって準備すると安心です。

【間取り別】ダンボール個数の目安

続いて、間取り別にダンボール個数の目安を確認してみましょう。前出のアンケートでは、間取り別の必要個数として以下のような結果が出ています。

■間取り別ダンボール     個数の目安

間取り 必要な個数
ワンルーム 約10個
1DK 約20~40個
2DK 約40~60個
3DK 約50~80個
4LDK 約80~120個

荷物の量は個人差がありますが、     部屋が一つ増えるごとに約10~20個のダンボールが必要になることがわかります。梱包や荷解きがしやすいよう、「リビング」「キッチン」「洗面所」など部屋毎に分けて梱包し、種類別に整理しておくと効率的に進められるでしょう。

ダンボールの入手方法

無料の入手方法 

引越し業者からもらう

引越し業者の多くは、ダンボールを無料で提供しています。提供されるダンボールの個数や大きさは業者によってまちまちですが、多くの業者が荷物の量に応じて大小それぞれのサイズを提供してくれるようです。引越し業者から提供されるダンボールは基本的に新品なので、荷造りや引越し作業に適しています。

一方、一部の業者やプランによってはダンボールを提供していない場合もあります。ダンボールを自分で準備しようとすると、後述のとおり手間や費用がかかるため、業者の選択に迷っている場合は、ダンボールを無料で提供しているかどうかを判断材料にしても良いかもしれません。

スーパーなどから無料でもらう

引越し業者を利用しない引越しだったり、業者を利用する場合でもダンボールの提供がなかったりする場合は、自前でダンボールを用意する必要があります。無料で手に入れたい場合は、スーパーやドラッグストア、コンビニ、ホームセンターなどで、不要になったダンボールを譲ってもらうと良いでしょう。ただし、スーパーのダンボールは野菜など元々入っていた内容物によって、汚れや湿気で傷んでいる場合があります。そのため、強度や衛生面に懸念がないよう、頑丈で汚れていないダンボールを選びましょう。

有料の入手方法

ホームセンターで買う

新品のダンボールは、ホームセンターでも購入できます。ホームセンターには大小さまざまなサイズのダンボールがあるため、荷物量に応じた分を取り揃えられるでしょう。1枚単位で購入できるホームセンターなどを利用すれば、足りなくなった分だけ買い足す際も便利です。

追加で購入する際は、特にダンボールの大きさに注意が必要です。ダンボールの大きさが揃っていないと、積み上げた際に隙間ができてしまい、荷崩れや破損の原因になります。そのため、これまで荷造りしたダンボールとできるだけ同じサイズのものを買い足しましょう。

通販で買う

一度にたくさんのダンボールを購入する場合、通信販売を利用すると便利です。単品購入はもちろん、「引越しセット」などの名称でセット販売している業者もあり、目的に合った数量や大きさのダンボールを直接自宅に送ってもらえます。

また、引越し用ダンボールの通信販売を行っている業者では、エアクッションや緩衝材、梱包用テープなど、梱包に必要な資材も販売している場合があります。忙しい引越し準備のタイミングで必要なアイテムをまとめて購入できるため、人によっては便利な手段です。

 

ダンボールに梱包する際の注意点  

  

荷解きをしている男女

重たいものは小さい箱に入れる

ダンボールを確保できたら、いよいよ梱包です。梱包にはコツがありますが、要点を押さえるだけでスムーズに進められます。

まず、本や食器などの重たいものは小さなダンボールに梱包するのがおすすめです。本や食器はまとまるとかなりの重さになるため、一つのダンボールにたくさん詰め込むと運搬しにくくなります。そのため、小さなダンボールに小分けにして入れましょう。自分一人で無理なく持ち上げられる重さがちょうど良い目安です。また、ダンボールを組み立てる際には、ガムテープを十字にして底に貼るなど補強しておくと安心です。

重たいものを下に、軽いものを上に入れる

重たいものと軽いものを一緒に梱包する際は、重たいものを下に入れましょう。重たいものを上に入れてしまうと、箱の中で動いてしまって安定感がなく、運搬中の落下や、破損の原因になり危険です。

ポイントは、荷造りをする前に、重たいものと軽いものを大まかに分けておくことです。重たいものを先に入れ、隙間を埋めるように軽いものを入れれば、運びやすく荷物への影響も抑えられます。なお、運搬後に荷解きしやすいように、ダンボールの外面には梱包した物品名を忘れずに書きましょう。

ダンボールの中に隙間を作らないようにする

荷物にはさまざまな形のものがあるので、ダンボールに入れた際に隙間ができないよう工夫しましょう。具体的には、荷物同士がぶつかって破損してしまわないよう、新聞紙やタオルなどを利用して隙間を埋め、中の荷物が動かないようにします。そのほか、Tシャツなど皺になりにくい衣服も緩衝材の代わりになります。

ダンボールの処分方法

引越し業者に回収してもらう

引越しを終えると、使用後のダンボールが大量に残ります。荷解き・収納が終わった後は、引越し業者に依頼して回収してもらいましょう。多くの引越し業者が回収サービスを受け付けているようですが、引越し業者によっては回収期限を設けていたり、有料だったりするケースもあります。引越しの見積りや契約の際に確認しておくと安心です。

資源ごみに出す

ダンボールは各自治体回収しているため、引越し先のごみ出しのルールに従って資源ごみとして捨てる方法もあります。費用はかかりませんが、資源ごみの回収日は地域ごとに決まっているため、引越し日によってはすぐに捨てられないこともあるのが難点です。また、自治体によってはガムテープをとり除いたり、捨て方に指定があったりする場合もあります。そのため、もしも自治体の資源ごみ回収に出すのであれば、回収のルールをよく確認し、ルールを守って捨てましょう。

なお、リサイクルセンターや環境センターなどに直接持ち込める自治体もあります。運搬は大変ですが、自分の都合に合わせて捨てられるため人によっては便利な方法です。自家用車がある方は検討してみても良いかもしれません。この場合も、せっかく持っていったのに受け取ってもらえなかったということがないように、事前に自治体に問い合わせてルールを確認しましょう。

古紙回収業者に回収してもらう

ダンボールをすぐに処分したい場合、古紙回収業者を利用する方法もあります。町内を周回している古紙回収業者などもいますが、タイミングが決まっていないため回収の目途が立てられません。世の中には連絡すれば大量持込への対応や、回収に来てくれる業者も存在するため、まずはインターネットなどで調べてみるのがおすすめです。なお、トラブルを避けるためにも、費用面をきちんと確認してから依頼しましょう。

再利用する

ダンボールがきれいな状態で残っていれば、さまざまな方法で再利用できます。 例えば、100円均一やホームセンターで売っているリメイクシートを利用して、丈夫さを活かしたおしゃれな収納ボックスやごみ箱を作れます。また、災害時の目隠しやベッド、敷物や水害時の「水のう」として利用も可能です。ほかにも、フリマアプリの商品梱包や子供の工作、ティッシュケースなどにも転用できます。ごみを減らす取り組みとして、ぜひ再利用も検討してみましょう。

 

引越し前日にダンボールが足りないことが発覚した場合

引越しの準備には時間がかかるため、前日のぎりぎりまで荷造りが終わらないこともあるでしょう。そうしたときにダンボールが足りなくなってしまった場合、一体どうすれば良いのでしょうか。

解決策としてまず挙げられるのが、近所のスーパーなどで不要なダンボールをもらってくる方法です。また、ホームセンターが近くにあれば購入もできます。いずれも難しい場合は、引越し業者に連絡をして、当日に追加分のダンボールを持ってきてもらいましょう。その場合は当日に梱包作業をする必要があるため、梱包済みのダンボールを搬出してもらっている間に素早く荷造りできるよう、あらかじめ箱に入れるものをまとめておきます。

なお、入らない荷物が少量の場合は、自分のリュックや大きなかばん、ごみ袋などに入れて運んでもらうこともできます。ただし、これらの方法はダンボールと比べて破損の可能性が高まるため、引越し業者によっては運んでもらえないケースもあるようです。その場合はどうにかして自力で運ばなければなりません。このような事態に陥らないように、荷物の梱包はゆとりをもって行うことが肝要です。

まとめ

この記事では、引越しで必要になるダンボールの数や入手方法、梱包方法、引越し後のダンボールの処分方法をご紹介しました。梱包するダンボールの選び方や荷物の梱包方法を工夫すれば、荷物の破損リスクを最小限に抑えて、スムーズな運搬・開梱を実現できます。新しい生活を気持ち良く始めるためにも、この記事でご紹介したようなポイントを押さえて、トラブルのない引越しを実現しましょう。