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洗濯機

summary

  • 引越しで洗濯機を運ぶ際は前日までに水抜きを行いましょう
  • 引越し業者に洗濯機のみを運搬してもらうことも可能です
  • 余裕を持って準備をしましょう

引越しで洗濯機を運ぶ際は「水抜き」という準備が必要です。水抜き作業を怠ると、引越し作業の遅れや、荷物が汚れるなどのトラブルにつながる可能性があります。この記事では、洗濯機の運搬による注意点や引越し手順などをご紹介します。

洗濯機の引越し準備には水抜きが必要

テレビや電子レンジなど、電源を切ってコンセントを抜けば、すぐに運搬できる家電製品もありますが、洗濯機は移動させる際に「水抜き」を行わなければなりません。洗濯機には給水ホースと排水ホースが接続されており、これらに残った水を排水させることで、運搬時の水漏れを防ぎます。水抜き作業は、それほど時間はかかりません。しかし、引越し当日は慌ただしくなることが予想されるため、引越しの前日に水抜き作業を済ませておくと安心でしょう。それでは、水抜きの方法を見てみましょう。

水抜きの方法

まず、洗濯槽の中に洗濯物が残っていないか確認します。次に水道の蛇口を閉めてから、給水ホースの水を出すために電源を入れます。ドライモードを選択し、スタートボタンを押したら、10秒ほど稼働させましょう。その後、電源を切って給水ホースを取り外します。なお、給水ホースを外す際に、排水された水が漏れ出すことがあります。事前にタオルや洗面器などを用意して、こぼれた水を受けられるようにしましょう。

続いて、排水ホースの水抜きを行います。もう一度電源を入れ、脱水モードを選択します。一番短い時間で脱水したら、洗濯機を少し傾けながら中に残っている水を排出しましょう。最後に排水ホースを取り外します。こちらも水がこぼれないように、タオルや洗面器を用意しましょう。

男女の引越し業者

業者に依頼すると別料金が発生することも

水抜きの作業は10~20分程度もあれば済ませられます。どうしても時間がとれない場合は引越し業者に水抜きをお願いしましょう。ただし、引越し業者に依頼すると、引越し料金とは別にオプション料金が加算される場合もあります。見積りの段階で、オプション料金をしっかり確認しておきましょう。少しでも引越し料金を抑えたいという方は、先ほどの水抜きの手順を参考に事前に作業を行うようにしましょう。

業者へ洗濯機の運搬を依頼する際の方法や相場は?

洗濯機を運搬する方法としては、「引越し業者に依頼する」「自力で運ぶ」という手段があります。自力で運ぶ場合、レンタカー代や、高速道路料金などの費用がかかります。なお、洗濯機は家電製品のなかでも大型で重量もあり、運搬には注意が必要です。特にドラム式洗濯機はファミリー仕様のサイズであれば、80~90kg程度になることもあります。運搬する際には細心の注意を払わないと、故障や事故につながる可能性もあるため、業者に依頼することも検討しましょう。

引越し業者に洗濯機を運搬してもらう場合、一般的に「運搬料金」に洗濯機の設置料金が上乗せされます。おおまかな相場は、縦型の全自動洗濯機が3,000円~、ドラム式洗濯機が9,000円~程度になります。ドラム式洗濯機は縦型洗濯機よりも大型で重量が大きいものが多いため、設置料金も高額に設定されているようです。ただし、設置場所がマンションの高層階でエレベーターがなかったり、搬入経路によってクレーンが必要だったりする場合は、さらに費用が嵩むことがあるため注意しましょう。

洗濯機のみの引越しは可能?

多くの引越し業者では、家具や家電製品1点からの運搬を受け付ける専用プランを設けています。専用プランを利用すれば、冷蔵庫を旧居から新居に運搬したうえで、新居内に設置してくれる場合もあります。

そのほか、家電宅配サービスを利用して洗濯機を運んでもらうことも可能です。家電のサイズによって料金が変動することもあります。事前に確認しましょう。

洗濯機の引越しで用意するもの

ここで引越しのタイミングに必要な持ち物を確認しましょう。

タオルや雑巾

水抜きをする際に、水がこぼれることもあります。事前に水を拭くタオルや雑巾を用意しましょう。

洗面器やバケツ

水抜きの手順を説明する際にも触れましたが、給水・排水ホースを抜く作業では中に溜まった水が溢れ出ることがあります。手早く水を処理できるように用意しておきましょう。

ドライバー

給水ホースと給水栓(蛇口)の接続部にはナットが付いており、それを外すためにドライバーが必要になることがあります。

ビニール袋

取り外した給水・排水ホースや、ナット、コード類などをまとめて入れておくための袋を用意すると安心です。新居で設置する際に取り出しやすいように、テープなどで洗濯機の本体にくくりつけておくと良いでしょう。

養生

自力で洗濯機を運搬する際には、壁や床に養生をしておきましょう。さらに階段などは、滑り止め防止シートなどを貼っておくと安心です。

ダンボールや毛布

トラックで冷蔵庫を運搬する際は、ほかの荷物と洗濯機がぶつからないようにします。クッション代わりにもなるダンボールや毛布などを使って、保護しておきましょう。

洗濯機の引越し手順

引越し業者への依頼方法や必要なものをチェックしたところで、引越し当日に向けた手順を確認しましょう。現在の住居と新居の構造が大きく異なる場合もあるので、スムーズに運搬を済ませるためにも事前の確認が大切です。

洗濯機置き場

移動先のスペースを確認

まず、今まで使っていた洗濯機が新居でも同じように使えるか確かめておきましょう。ほとんどの物件には、洗濯機を置くスペースが設けられています。さらに、洗濯機置場には「防水パン」と呼ばれる排水ホースを取り付けるプラスチック製の受け皿が置かれています。洗濯機置場のスペースと防水パンの大きさは、物件によって差があります。採寸して問題なく設置できるかを事前に確認することが非常に重要です。特にドラム型や乾燥機能付きの洗濯機は大型になりやすく、手前にフタを引いて開閉するモデルも多いことから、より広いスペースが必要になります。給水栓(蛇口)の形状が物件によって異なることがあるため、こちらも事前に確認しましょう。給水栓の形状が異なる場合、別途部品などを買い足す必要があります。

洗濯機置場の採寸が終わったら、次に運搬経路の確認をしましょう。洗濯機置場のスペースが問題なかったとしても、搬入する際に扉などに引っかかって設置ができないと、急いで買い換えなければならず、必ず確認するようにしましょう。

業者に依頼

新居に洗濯機が設置可能であることを確認したら、運搬してもらうために業者と連絡をとりましょう。引越し業者や一部の宅配業者のプランには洗濯機などの大型家電のみを運ぶプランもあります。利用する際は、Webサイトなどで該当するサービスがあるか確認しましょう。また、大型家電の運搬サービスは、一般的な引越し料金プランよりも格安になるケースが多いため、引越し料金を抑えたい方にはおすすめです。

また、どうしても自力で運びたいという方は、大型車両や軽トラックなどをレンタルしましょう。洗濯機に限らず、電化製品は非常に繊細に作られているため、積み方や運び方次第では破損や故障の危険性もあります。さらに、けがなどのトラブルにつながる危険性もありますので、運ぶ際は慎重に行いましょう。

水抜きの実施

洗濯機を運び出す日程が確定したら、その日までに水抜きを済ませておきましょう。基本的には先ほど解説した手順で問題ありませんが、お持ちの洗濯機によっては糸くずフィルターの取り外しが必要になるなど、仕様が異なる場合もあります。作業の前に取扱説明書をよく確認しましょう。

洗濯機の運搬

自力で運搬する方は、繰り返しになりますが「複数人での作業をすること」「常に縦向きで運搬すること」を忘れずに作業しましょう。また、トラックの中でほかの荷物とぶつかったり、倒れたりしないように、洗濯槽や洗濯機本体をしっかり固定しましょう。

さらに、ドラム式洗濯機の場合は「固定ねじ」の準備をすると安心です。ドラム式洗濯機の内部は移動時の揺れや衝撃などに非常に弱いため、輸送用の固定ねじが用意されています。固定ねじの場所は取扱説明書に記載されているのが一般的です。見当たらない場合は各メーカーに問い合わせましょう。

なお、引越し業者に依頼した場合は、これらの事前準備を確認しつつ当日を待ちましょう。

引越し先での取り付け

洗濯機を無事に新居に運び込めたら、取り付け作業を行います。引越し業者に依頼した場合は、オプションサービスとして取り付けを行ってくれる場合があります。取り付け作業は、それほど複雑な工程ではありませんが、不安がある場合はプロに頼むのもひとつの手でしょう。

自分で取り付けを行う場合は、基本的に取り外したときと反対の順番で取り付けます。電源プラグ、給水ホース、排水ホースの順番です。電源プラグを接続する際には、水による感電を防止するために必ずアース線もつなげましょう。続いて給水ホースと排水ホースをつないでいきますが、水漏れが発生しないように接続部分をしっかり確認します。最後に、洗濯機がきちんと床と水平に設置されているかどうかを確認したら、電源を入れて試運転を行いましょう。

洗濯機の処分方法

引越しを機に、現在使用している洗濯機を処分しようと考えている方もいるのではないでしょうか洗濯機を処分するには、「家電リサイクル法」という法令にもとづいて処分しなければなりません。この法令の正式名称は「特定家庭用機器再商品化法」で、洗濯機のほかに、エアコン、テレビ、冷蔵庫が対象です。家庭から排出される廃棄物から少しでもリサイクルをして資源を再活用しようという目的のもと定められています。そのため、洗濯機を処分する際には運搬費用のほか、「リサイクル料」というものがかかります。

処分の方法としては、以下のようなものがあります。

  • 新しい洗濯機を購入する店舗に古い洗濯機を処分してもらう
  • 処分する洗濯機を購入した店舗で処分してもらう
  • 市区町村に問い合わせる
  • 指定取引場所まで持ち込む

洗濯機は売れる?

使わなくなった洗濯機を処分するほかに、売却するという選択肢もあります。リサイクルショップやネットオークション、フリマアプリなどを利用しましょう。

買い取りや買い手がつけば処分の費用がかかることなく、むしろ臨時収入が生まれる可能性もあるためお得です。ただし、ネットオークションやフリマアプリは買い手がつくまでに時間を要する場合があるため、引越し直前のタイミングではなく、ある程度余裕を持った状態で取引を開始することをおすすめします。

まとめ 

一見頑丈そうに見える洗濯機も、運び方次第では破損や故障につながる恐れがあります。現在の住居から運び出す際には、必ず水抜きの工程を忘れないようにして、当日に備えるようにしましょう。また、最近の洗濯機は機能の向上などにより、大型化しているものも多くあります。個人での運搬が難しいと感じた場合は、引越し業者などプロにお任せしてみてはいかがでしょうか。